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不登校
はじめて投稿します。中一の娘は不登校になって半年になります。六月ころから友達と上手くコミュニケイションが取れなくなって体調崩しけいれんする発作が出るようになってしまいました。当時は学校・友達のことなど聞くだけで発作が頻繁にありました。けいれんしてる時は、本人も覚えていません。興奮状態になると無意識に発作します。その度に私は、何もしてあげられない悔しさとなぜこんなことになってしまったのか、と言う悲しさで、つらい毎日でした。今も時々発作がありますが、少し落ち着いてきました。会える友達には会えますが、関わっていた友達には怖くて会うことができません。本人が一番つらいのはわかりますが、親はこのまま何もしなくていいのだろうか?という想いで必死です。今まで甘えてくることがなかったのに、幼児のように甘えるしぐさに戸惑うこともあります。でもそれも親子のふれあいになっているなら、受け止めてあげようと思いました。弟たちもいるので対等に接しなくてはいけない難しさもあります。早くいつものように元気な笑顔で、「行ってきま~す」と、言う声を聞ける日を願わずにいられません。どうか良きアドバイスをお願いします。
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本来、学校に行くことは「権利」です。 そこでは新しいことを知り、新しい力を身につけるはずだからです。 権利には使わない自由も含まれますから、学校に行かないことは「悪いこと」ではないのです。 しかし、不登校を「悪いこと」と思っていると、うまく説明できない理由で学校を休む自分を責めることになります。 そして、「自分はダメなヤツ」という自己評価が定着して、ますます他人との接触が怖くなるという悪循環に陥るパターンがしばしば見られるようです。 その証拠に、「無理に行かなくても良い」と思えるようになると登校が頻繁になる事例が多々あるのです。 このような事例では、学びの場を学校以外の場所に求めるべきです。 自分が熱中できて、他人と関われる何かがあれば、必ずそこには学びの要素を見つけることができます。 心の病気には特効薬がない場合が多いので、「早く」というプレッシャーは禁物です。 昔に比べれば、不登校経験者に対する「再チャレンジ」の選択肢は充実して来ました。 十分甘えを受け止めて、一緒に再チャレンジの道をさがすことが親御さんの仕事なのかもしれません。 不登校と一口に言っても、動機や経緯は千差万別です。 したがって、このアドバイスがお子さんの事例に当てはまるかどうかは断言できません。 ただ、「信じて待つ」ということは「何もしていない」のとはちがうということだけは覚えておいてほしいと思います。
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- chiyokunn
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どうすれば、いいかといえばあなたがいつも楽しく生きていっている姿を子どもに見せることです。あなたが自分(娘)のことで心配している姿を見るだけで負担になり、なんて私はダメなんだろうと思うことが多くあります。 家で笑い声をあげていますか?いつも両親が娘のことを話していませんか?親は子どもが頼ってくるまで楽しく笑って過ごしたらいいんです。そうすれば、子どもの気持ちも家では楽になります。 家で、本当にリラックスできる状態に持っていくことができたら(時間はかかるかもしれませんが)、それから次に「何がしたい?」「どんな仕事につきたい?」「夢は?」とかの会話から自分の今やらなければいけないことを気づかせてあげたらいいのですが、それはまだ先の話で、その前に親が自分達の夢やしたいことを笑いながら話し合ったら、自然とその輪に娘さんも入れるようになりますよ。 もう一度いいますが、アドバイスは、あなたが明るく楽しく笑顔で人生を生きて、夢を・したいことをやっている姿を見せることです。
お礼
ありがとうございます。365日笑える日々でいられれば、どんなに楽でしょうね。1度娘に「お母さんはどうすればいいの?」と聞いた時に、「笑っていてくれるだけでいいよ。」と言われました。それだけで娘が元気になって少しでも学校へ足を向けて行ってくれるようになるのであればと、笑顔で答えるようにしてます。そして子供たちといっしょに楽しめることもしてます。今は私の仕事場(酪農家の兄の家)で手伝いをしてます。親は子供の一日の様子を見ていますが、子供も親のことを見ているんですよね。 支えているつもりが子供に支えられているように感んじるときもあります。時には笑えないときもありますが、やすらげる環境ずづくりをしながら頑張ります。
あの、no1の方にもお礼したら・・・
- hoshi110
- ベストアンサー率41% (7/17)
こんばんは。 中学時代、妹に不登校の時期がありました。 原因はやはり周りとのコミュニケーションがうまくいかなかったことです。 妹に対してはなかったようですが、周りでおこるいじめなどを 受け入れることが出来ず苦しんでいました。 立ち直ったきっかけは、好きな音楽にめぐり合ったからでした。 ビジュアル系のバンドでしたが、ライブに通い、 そこでよい友人に恵まれ、はげまされ、学校に行けるようになりました。 ビジュアル系なんて悪い仲間が集まるところというイメージが あるかもしれませんが、 うちの両親は偏見を持たず、夢中になることが見つかってよかったと それを楽しむことにとても協力的でライブの送迎などもしていました。 質問者さんの娘さんも学校以外になにか夢中になれるものが出来ると 逆に学校へ行ける気力も湧いてくるかもしれませんね。 音楽や旅や趣味の世界など、質問者様もご一緒に楽しんであげられると よりいいかもしれません。 世間を広く知ると「学校なんてちっぽけな世界なんだ」と 思える部分も出来るからいいのかもしれません。 なにがあっても、いつでも娘さんの味方でいてあげてくださいね。 応援しています。気長に娘さんを見守ってあげてください。
お礼
ありがとうございました。娘も歌が好きです。今は、コブクロの曲を良く効いています。年末に友達と買い物に出かけたりしたこともありました。娘は、こういうサイトを見ません。やはり、きっかけは自分で見つけるしかないですよね。親は一番の信頼者になって支えていこうと思います。
- ryosan991
- ベストアンサー率16% (9/53)
私も小学~中学時代に不登校でした。 私から出来るアドバイスとしては精神科、 或いは心療内科にかかる事をおすすめします。 (両者は名前が違うだけで同じようなものです) 薬は怖い、というイメージもあるかもしれませんが 日本でも今では風邪程度の現代病として認識されているので そこは怖がらずに頼るべきだと思います。 私も薬で回復し、今は薬を徐々に減らしている段階です。 ただ、娘さんが嫌がっているのに 無理やりにそういった場所につれて行かそうとすると 逆効果になる場合もあるので注意をして下さい。
お礼
どうも有り難うございました。参考にしてみます。
補足
実は今、精神科に通っています。
- miku_saka
- ベストアンサー率0% (0/7)
あたしは、不登校ぎみの中1女です。 娘さんと一緒で他人とかかわることがすごい苦痛で外に出るのが嫌になってしまって、学校に行けてません。 もともとおとなしい性格だからなのか、気楽にすればいいのにって思うんですが、うまくどうしても接っすることが出来ません。 それで、小6の時に休みがちになってきた時に、母が早くいつものように元気な笑顔で、「行ってきま~す」と、言う声を聞ける日を願わずにいられません。ってありますが、同じような事を毎日言われてました。 それは分かってるんですが、学校に行くとか、外に出るとか、っていうか人に会うってことになると、とにかく心臓がドキドキいってしまってとまらなくなります。 それを母に言ったら、無理に行かなくていいよ。って言ってくれて、今不登校ぎみな感じになってます。 だから、行きたいときに行けばいいってちょっと思うようになりました。 って自分の話ばっかすみません(><) しかもアドバイスになってなくてすみません。 あたしの母は、あまり学校とか友達のことを言わないようにしてくれてるのがすごい分かります。 それで母も色々考えてくれてるんだなとも思います。 でもやっぱり気になるようで、時々そうゆう話をしてくるんですが、あたしが嫌で、ちゃんと答える気にならなくてあいまいになってしまいます。 それであたしはどうしたいのかって考えても、いつか行くって感じに思ってません。 でも、あせってて、早く行かないとって思いもあります。 正直自分のことなのによく分からないんですよね;; だから母とか周りの人にはもっとわからないってことなんですけど。 すいません、ほんとアドバイスになってなくて; 同じかんじだなと思って書かせてもらいました!
お礼
お礼が遅くなってすいません。仕事から帰宅してから返事しようと思ってました。なれないパソコンに悪戦苦闘してます。当事者からの声が聞けて、とても参考になりますよ。あなたは、勇気のある子だと思います。こうして私の質問に自分の気持ちを話してくれているのだから・・ 娘の気持ちがそのまま聞けたような気がします。娘もどうしていいのかわからないんだと思います。でもこのままでいたくないのも確かです。 親としては、あせりがありますが、まず子供の気持ちを尊重する事が大事ですよね。あなたのお母さんも、きっとあなたのこと見守りながら応援してくれていると思いますよ。アドバイスありがとうございます。 あなたも、一歩ずつ前進して道が開かれる日を願ってます。
お礼
ありがとうございます。この半年の間、子供の気持ちがいろいろわかりあえるようになりました。ただ、「待つ」と言うことは親の心理からすれば今までの時間、そしてこれからの時間を長いと感じるか短いと感じるかが試練ですね。最近子供の子育て放棄や虐待・殺人にまで及ぶ事件が多い中で、娘は「生きている」それだけでも十分と思えるようになりました。子供と共に考えながらゆっくり歩いて行こうと思います。