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不登校が半年になります
卒業を控えた小学6年の息子です。2学期から登校しなくなり、半年になります。登校刺激を与えてはいけないというのが不登校に対する原則ですが、タイミング的には働きかけてもいいときもあるのでしょうか?本人の自主性をずっと待ったほうがいいのでしょうか? いじめや学業不振など特定の理由はなく、先生や友達には恵まれているほうだと思いますし、本人にも思い当たる原因はありませんが、学校に行こうとすると体調が悪くなるようになりました。私自身は家庭問題だと考えており、私が2年ほどのうつから回復したところであること、私たち夫婦が別居状態にあることだと考えています。 最初の1ヶ月ほどはただの体調不良と怠けと思ってなんとか行かせようと働きかけましたが、不登校とわかってからは本人の意思を尊重して暖かく見守ることにしました。できないことは無理させず、自信を持つ機会と楽しむ機会を持たせるように心がけています。担任も私の方針に理解を示してくれて、無理に誘うようなことはなく連絡を取り続けてくれています。 その甲斐あってか、徐々に明るくなり、今では朝起きる、少し家庭学習をする、ペットの世話や家の手伝いをする、友達と家で遊ぶ、など学校に行かない以外は普通に元気に過ごせるようになっています。 卒業式の練習も始まるので、ここらで登校刺激を与えても大丈夫な段階かと思い、担任と相談して本人と話して一度迎えにしてもらうことにしました。やはり先生が迎えに来ると体調が悪くなってしまいました。まだ再登校には早かったようです。幸いそれが悪い効果をもたらすことはなく、明るく過ごしてくれていますが、この次の段階として待つのか何らかの働きかけをしたほうがいいのか迷っています。
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- pokomim
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そう言う時は、あまり心配をしないで 急激に解消しようとしないほうがいいと思います。 小学6年ということで、とても繊細な時期に一度刺激を与えたら、一生の問題として残ると思います。 だから、、ゆっくりと 時間をかけるつもりで 接してあげてくださいね。 まずは不登校・ひきこもりの具体的な対策について調べてはいかがでしょうか。 体験者の方のサイトを参考までにのせておきます。 このアプローチはとても即効性があるのが特徴です。 http://futokou.com/
- shu-hikaru
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お子様の状態、心配ですね。自分のことの方が気が楽なくらいで、お子様の苦しみを追体験してご質問者様も苦しいのでは無いかなと想像しました。 ご質問者様は心療内科に通ったご経験は有るのですよね?。私は現在も通院中ですが、通院しているお子さん、たくさんいますよ。 私も母子家庭の母親なので受診した時のついでに先生に聞いてみたところ、「子どもだけ先に診療してから親子で。または保護者から話を聞いて再度子どもとだけ話をするケースも有れば、先に保護者から話を聞くケースも有れば、必要と思えばカウンセリングもするし、その人その人によって方法を変えますが、子どもの診察もしてます。」とのことでした。 何が原因による不登校かは分かりませんが、心の病から不登校になるケースも有るようなので、幾つかの病院に問い合わせしてみるのも良いと思います。 また、自治体に不登校児をサポートするセンターが有ります。ご存知だと思いますが念のために貼っておきます。 http://www.futoko.co.jp/tekiou_sidoukyousitu/index.html 4月から楽しい中学生活を過ごせるようになると良いですね。
失礼ながら 御主人とは離婚前提の別居とかんがえてよろしいのでしょうか? もし、そうでないなら 即刻 別居は解消されたらいかがでしょう。 もしくは 家族で旅行などして、自分を護ってくれる家族を実感することです。 おそらく 今息子さんは 誰からも護られることがない不安を 抱えています。 傷ついた心のまんま 丸裸の状態です。 家族が服を着せ、衣服に変わる心の温かさを感じる時期です。 特に父親の強さを求めています。 父親が自分を護ってくれると言う実感を得られたら 自信がつきます。踏み出す時期が必ず、来ます。 ここで一番大変なのが父親の教育です。 もし、 父親力が 及ばないなら次の手段を考えます。 学校に頼りながら 家族の関係を見直されたらいかがでしょうか? おつらいでしょうが必ず、光は差します。 あなた様の努力が報われる日が来ます。 あきらめないでください。
- anorack
- ベストアンサー率30% (86/285)
親子一緒に精神科医(児童精神科)を受診された方が良いかと思います。 子供にもうつ病があるそうです。 精神疾患の遺伝は考えたくないのですが・・・。 うつ病、統合失調症などの精神疾患か、 あるいは精神疾患以外の珍しい病気が本当の原因で 不登校になってしまい、 病気だと気が付かずに、医者に診せずに、 色々自主性だとかの精神論でやってみても、 結局、中年になっても長期引きこもりに陥っている 事例は珍しくありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 まず私の場合は厳密には「鬱ではなく抑鬱}でした。精神疾患ではなく神経疾患です。遺伝的要素よりは育児の家庭環境と思われます。 親子で受診するというケースはあまり聞いたことがないのですが、どこかそのような医院はあるのでしょうか。私自身よい心療内科には巡り合っておりません。
参考になればと思い回答致します。 質問文を見る限り、普段の生活では問題ないようですね。たぶん、息子さんにとって、普段の生活の中に「不登校」というものは、遮断されたものだと思います。 「登校しなければならない」と自覚した時に、いろいろと体調に変化が起きる。 本人に会っていない私には断定できないことですが、 このまま、不登校では何も解決しないと思います。 登校する意識を持たせることが大事だと思います。 登校する意識、登校しなければいけないという意識、そういった意識が、今まで上手くいっていた生活を変えるものだと思います。 でも、それが良いと思います。大切なのは、行きたくないという心や体の拒否反応の原因を知る(調べる)ことだと思うからです。 まず、第1に拒否反応が起きる状態を作る、本人が拒否反応の感覚を覚える 第2に冷静に考える状態を作り、拒否反応の原因を探り知る 第3にその原因の解消や、自分の力で学校とう中で立ち回れる力を身につけることが大事だと思います。 避けたいことは、自然消滅しない限り、乗り越えるか、避け続けるしかありません。 子供の教育で大切なことは、苦しい社会の中で上手く立ち回れるように支援することだと思います。息子さんにあった乗り越え方、支え方が必要だと思います。 参考になれば。
- zz400n
- ベストアンサー率14% (351/2354)
まずは原因を探る事をおススメします。 一つ考えられる原因が父親の問題のように思えます。 内容関係が分からないので一概には言えませんが一度父親と会わせてはいかがでしょう? DVや酒乱などがあれば論外ですが男は母親に言いにくく、父親にしか相談できない事もあります。(逆もあります) 貴方自信のうつが再発するようであればいけないですが大きな原因の一つだと思います。 最後にイジメは頭のスミに置いておくべきです。 仲のいい同級生の母親にそれと無しに子供に聞いてもらってみてはいかがでしょう?分かるかもしれません。(先生が問題という事もあります)
補足
ご回答ありがとうございます。 父親とは自由に会うように言っていますし、実際に不登校になって その状況も伝えてあります。半年で3回ほどは会っています。 ただ父親が不登校に対してどのようにとらえているかというところは 不明です。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20298/40238)
先生よりも、先生の意思を汲み取った息子さんの親友たちに協力してもらって、橋渡しをしてもらう方がハードルとしては下がるのかもしれませんよね。先生というのは学校生活の象徴的な印象がありますから。 先生自身は息子さんを理解してると思うんです。 ただ息子さんは反応として、まだ不登校に繋がるスイッチが残っている。そこを上手くナビゲートしていけるようにするのが今の段階でしょうからね。理想は卒業に間に合う形で終わり良ければ~という状態を創れる事なんでしょうけど。 ただ現実には、既に次の中学という門戸が開いた状態がある訳で。 焦る必要はないと。 そして今後も今と同じ小学校でのしんどさが続く訳じゃないんだと。 そういう意味では彼の中で最後はやっぱり戻って、皆と卒業しようと自然に感じてもらえるように。 徐々に家の中でのコミュニケーションがとれるようになってきた流れの延長で、お子さんともお話をしてもいいかもしれませんよね。 行け行けという急かしではなくて、シンプルに。 途中少し休んでしまったけど、卒業までたどり着けて私としては嬉しいと。同時に親として迷惑を掛けたり、不安定にさせちゃった事も反省してると。だからこそ貴方には毎日を活き活き楽しく過ごして欲しいし、中学ではもっと気持ちよく通えるようになってくれると嬉しいと。 それはしっかり伝えても良いと思うんです。 背負わせるようなメッセージではない。 彼を尊重すると同時に、貴方もこの彼の挫折から一緒に学んで前向きに生きていきたい気持ちの表現ですからね。 息子さんも怠惰な無気力状態ではない。 彼は彼なりに考えてる筈ですからね。ただ現実に空いてしまったブランクに対する一歩が少し重たくなって、そこを乗り越える際に感じるしんどさが体調の悪さのように伝わってくると。 ただ、仮にまた体調を崩しても。それが引きずる形で残る状況や時期ではないという事を考えるなら。 先生と相談して、残りの時間に再度ナビゲートしてみる機会を設けても大丈夫だと思うんですけどね。 彼の中でも後一歩だと思うんです。そこを無理に押し込む形にさえしなければ。彼から足を出す筈なんですよ。 傍で見ている貴方が一番の理解者。貴方なりに考えた対応をして良いんだと思いますよ。先生も彼を気持ちよく送り出してあげる為に出来る事はしてくれる筈ですから☆
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね、彼も言われなくても十分に考えている真面目な子ですから 時間とかタイミングが大きいとは思います。 幸いお友達やそのお母さん方も協力的で、そのあたりの本人の弱さを 理解してくれていて踏み込みすぎず、たまに自然に声をかけてくれるような 恵まれた環境です。 だからこそ、家という限られた場所とは言え、息子が友達に 心を許すようになったと思っています。 私が自分を責めすぎているのかもしれません。 素直に自分の希望を、追い詰めることなく息子に 伝えていったらいいのかもしれませんね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 別居が子供に良い影響を与えているとはもちろん思いませんが、 私の神経がこの環境で保てていることを考えると この先離婚以外には道はないと思っています。 母親が家で明るく接し、健康で仕事に行って養えることが 息子にとっては今一番いいと考えています。 息子も「ママが元気になってよかった」 「ママもしんどかった気持ちが今はわかる」と言ってくれます。 私自身精神を病んだからこそ息子を見守れるのだと思います。