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夫婦維持の限界って?
夫婦ともに40代で子供は二人(高校生)、妻は専業主婦で、私は仕事の関係から単身赴任中という状況です。 以前からあまり夫婦関係は安定しているとは言えず、ささいな事で喧嘩を繰り返しては私の方から謝って、なんとか終了にこぎ付くという事を繰り返して来ました。 過去に何回かは「離婚」という事も真剣に考えましたが、やはり子供の将来等考えて踏み止まって来たというところです。 妻に対する愛情が途絶えてしまったわけではなく、出来ればいつも仲良くしていたいとは思いつつも、喧嘩になるたびに他の家庭だってきっとこんなものだろう、なんて諦めようとしてきました。 このような状況の中、妻が昨年から始めた化粧品が、若干マルチ商法的な側面がある事に気づきました。 現状では、何千円か割引になっている程度で妻としてもこれ以上お金儲けをしようとは考えていないとの事で、つい最近ですが私もその言葉には嘘は無いと思えるようになって来ました。 しかし、この件の初めの頃にしたやり取りで妻の口から出た、「あなたがなんと言っても私はこの人達(マルチの会員仲間)が好きなのでこれを止めない」という言葉が自分でもすごく気になってしまっています。 夫と友人のどっちを取るんだ? という事を言うつもりはありません。 しかし当時の、真剣に頼んでいる夫に対して、即答で謝絶出来てしまう妻を見ていると、やはりこの人とやっていくのは無理なのかと思ってしまいました。 妻を尊重しようとして来たつもりですが、それが不足しているのか、それとも夫である自分が弱すぎるのか、同じようなことで悩まれた方いらっしゃいませんか?
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- 0430
- ベストアンサー率23% (217/923)
結婚生活で離婚を1度でも考えた人は、多いと思いますよ。 まして、単身赴任で子供の責任を一手に負っているのは辛いものです。 一緒に生活していないと気持ちも離れていきますね。 私も離婚を何度も考え離婚に関する本を読み、財産分与等の計算もしてみました。が子供の教育時期には難しいですね。 貴方もシュミレーションされてみたら如何でしょうか。 財産分与や養育費や住まい親権や大学の教育費は勿論、離婚後の奥様・お子さん達の暮らしや貴方が一人になった状態を想像してみるのです。 結果、離婚は難しい無理だと思われたら離婚の言葉を忘れて、穏やかな家庭生活をおくれるよう努力するしか有りませんね。 これから子供が受験・就職・結婚し孫も出来ますね。 夫婦のどちらかが不倫や多額の借金でもしない限り離婚は現実のものとはなり難いですね。慰謝料として何千万も即払える人は別ですが。 自分が真剣に頼んでいるのに、即拒絶したのが許せないようですが、寛容な感じがしませんね。 奥様は妻や母親であるとともに、彼女自身が自由に人と付き合い、人生をを楽しむ権利が有ります。貴方も同様です。 専業主婦というのは、孤独ですね。趣味やお友達もないと只の家政婦や管理人のような気持ちになります。かといって奥様がパートや正社員で働けるのも貴方は反対されるのではないですか。奥様が社員旅行や忘年会・新年会・飲み会に行かれるのも許さないのではないですか。 離婚以前に奥様が充実して笑顔で暮らせるよう、趣味の応援くらいはしてあげましょう。 貴方がとても寛大で相手を理解しようと努められている方でしたら、ピントが外れた回答で御免なさい。 離婚を言うのは簡単ですが、実行となると難しいものです。
- MotomachiK
- ベストアンサー率50% (2/4)
みなさん回答されているとおり、話相手が欲しかったんだと思います。 単身赴任されているとのことですから、ちょっとした日常の会話もないような状況で、 しかも専業主婦、子供は大きくなったとなるとなかなか学校のママ友なんていうのもできないでしょうしね。 あと我が家の話で恐縮ですが、参考になればと思い書かせていただきます。 旦那さんは一生懸命働いていて、その傍ら、奥さんは家を守っている。 家事、育児炊事と。 そのことに対して 「いつもありがとう」 と声をかけてあげたりしてはいかがでしょう? 私は仕事柄帰りが遅いので、よく妻に 「いつも家事育児をがんばってもらってありがとう」 と伝えるようにしています。 メールでもいいと思います。 なるべく些細なことでも気がついたら 「ありがとう」 を伝えてみてはいかがでしょう? きっと、奥さんも 「お仕事がんばっているんだよな」 って相互理解が生まれると思います。 お互い、感謝しあい助け合うのが夫婦だよなと。 とても簡単なことですが、言われるとすごくうれしいんです。 ぜひだまされたと思ってTRYしてみてください。
- yukai1515
- ベストアンサー率12% (32/255)
あなたが 真剣に離婚を考えたことがある 夫婦関係なら 奥さんも何時別れてもおかしくはないと感じているはずですよね? 私はこのような質問でよく感じることは そこまでに至った因果関係に触れる男性は少ないという事です。 いずれ何かがきっかけで 別れることのなるであろう夫と 将来独りになったときの 頼りになる友達を どちらが大切だ? という質問も なんだか 的外れに感じるのは 私だけでしょうか? それくらい奥様のなかでは 信頼がおけるという人達でしょう・・・ 奥様からみた あなたの信頼度はいかがでしょうか? どちらを 取るのか?なんて言わないで お金がたまったらどうするの? とか 生活に不安はないのか? とか そういう聞き方から話が展開できませんか? 今のうちにお互いの考えなりを把握しておくことは大切なことだと思います。 これ以上溝を 深めないためにも・・・
補足
回答ありがとうございます。 妻も離婚の可能性は視野に入っていると思います。 >お金がたまったらどうするの? >とか 生活に不安はないのか? 妻は現在専業主婦なのですが、養ってもらっているという様な位置づけは絶対に容認出来ないタイプなので、私も決して経済面を理由にした駆け引き等は出来ませんし、自分自身もあまり口にしたくはないですね。 もちろんお金だけでは無いとは思いますけどね。 それと、妻は資格の関係で私よりも長い目で見ると経済力持ってるかもしれません。
- mayumidk
- ベストアンサー率5% (1/19)
自分の本当の気持ちを思い出せず、子供のためとか生活のためと言って ごまかし、うわべだけの問題を解決して、本当の問題に気付かなければ駄目です。 本当は愛して欲しかったとか、もっとかまって欲しかったとか素直に言えて、お互いの非を認め、お互いで許しあう。心からの対話です。 それが出来れば本当の問題はわかるはずです。 我慢や時間が愛しているとはっきり言えなくしていたり、問題の本質を解らないと再構築は出来ないですよ。 折角愛し合って、一緒に幸せになりたいと思った人同士なんですから、 出来ないはずないですよ。恋人同士の事を思い出し、話し合って色々なカサブタをはいでいきましょうよ! お互い同じ気持ちがあればいくらでもやり直せますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 >心からの対話です。 今まで大きな危機の場面が何度かあって、そのときにも随分と話し合ってはいるのですが、なんと言うか「これだ!」という程のものを見つけられずに来ています。 でも、やっぱり何度でも努力を続けるしかないんでしょうね。 励まして頂いちゃった気がして、恥ずかしながら嬉しかったです。 ありがとうございました。
単純に、専業主婦が家庭の他に居心地良く他人とおしゃべりをする輪を見つけるのって、大変なんで「儲けよう!お金をつぎ込んでも…」って言うのではなく、単純に「せっかくおしゃべりをする仲間が出来たのに…」って言う所だと思うんですよ。 マルチ大嫌い人間からは、話しさえ聞いてもらえないですけど、チャンと調べれば悪徳商法のマルチ「まがい」ばかりではありません…ですから、奥さんがお金をつぎ込むつもりが無いって言うのであれば、頭ごなしに「マルチをやっている友達なんて!」と否定してしまっては、そりゃ、奥さんだって反発します。それは、それまで喧嘩したことが無い夫婦だって同じじゃないかと思います。 男性で会社に勤めていると、部署や業務内容はどうであれ、けっこう社会的に人との繋がりは出来てくるので、専業主婦が一歩間違うとどれくらい孤独になってしまうのかは解りにくいんですけど…。 主婦同士のコミュニティーって、ご近所に「まともな」付き合いが出来る・気の合う人が出来るって人がいるって限らないんです。しかも、ご近所さんって取替えができないから、何かのきっかけで多少いがみ合う事になっても、嫌でも付き合わないとならない…って、けっこう苦痛ですよ。男って、嫌だとおもっても「お互い営業!」の延長で適当に流しちゃいますけど、女性同士だとそうそうドライに行かない(まして、相手がチョッとおかしかったりしても声のでかい女性が強い!と言う理不尽な事はままあるんです)ようですから。 あなたが真剣に頼んだ時、奥さんが失うモノ(人間関係)にたいして、何を補填として提示しましたか? …もっとも、人間関係を補填ってできないでしょう…。 そりゃ、即答で謝絶できちゃうって言うのも、そう考えると合点っていきませんか? あなたの妻への尊重は充分だと思いますよ。切り口がもっといろいろある…と、気楽になったらいかがでしょう。 ただ、奥さんもいい加減もっと丸くなってくれたらいいんでしょうねぇ…喧嘩にそうそうなるって言うのは、あなただけに原因がある訳では無いんですから、結婚生活はお互いの譲歩と妥協の上に成り立つもんだ!って実感して欲しいですよね。
お礼
回答ありがとうございます。 妻はお金目的ではなく、友人との楽しい時間が欲しかったのだろうな、 という事が想像できました。 子供がかなり手を離れてきて、夫は単身赴任中なのですから、妻の 寂しさをなめてかかっていたかな と反省しました。 この単身赴任状態に終止符をうつかどうか含め、よく考えたいと思います。
お礼
ここのところの経緯から、「ありがとう」の言葉は妻に対して要求するばかりで、私の方からは口にすることが無かったです。 まったくその通りですね。 最近の夫婦関係から、これを実行するのはかなりの難度なのですが、お言葉通り「だまされたと思って」(笑)言ってみようかなと思います。 アドバイスをありがとうございました。