全然、公務員ではない者です。
ma-bokunさんの返答は、良くも悪くも公務員的ですね。向いていると思いますし、すぐに溶け込めそうです。良く言えば、すでに公務員として働いているかのように常識的で、悪く言えば、すでに公務員として働いているかのようにアクがありません。
ぜひ、今の高い倫理性を保ったまま、就業の日を迎えてください。そこから抵抗勢力との戦いが始まります。上司や取引業者から、談合などの旧弊や悪習に巻き込まれるようなことがあれば、ただちに内部告発者になってください。期待しています。人生は戦いですよ。つぶされる前につぶすが、生き残りの基本原則です。
なお、自分だったら、こんな回答をしちゃいます。
「公務員は公僕であり、国家と国民に仕えるのが仕事です。公務員においては、横領や無駄遣いや脱税は国家に対する反逆と同じことであり、そのような行為をする公務員がいるのなら、全員、内乱罪で検挙すべきです。また、国・地方の財政は極めて深刻ですが、公務員の危機感はまだまだ低いと思います。昨年末からの報道によれば、大阪府は3年間で3,500億円にのぼる実質的な赤字隠しをしており、これが表に出れば破綻はまぬがれないと言われています。このような状況の中、暴動が起こらないのは日本人が世界に類を見ないほど大人しい民族だからです。フランス革命の直接のきっかけは、中世の身分制度の行き詰まりでもなく、マルクス主義者が言うような階級闘争によるものでもなく、単に財務大臣が、ブルボン家は実質的に破綻しており、ブルジョワジーからの借金を返す能力を失っていると暴露してしまったことでした。コスト意識の無い公務員は、今後、ギロチン台送りくらいを覚悟すべきであり、このレベルの緊張感をもてない公務員は全員、即刻退任すべきです」、と。
お礼
わかりました。 自分がどうしたいのか、ゆっくり考えてみます。 ありがとうございました。