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金融商品会計基準

2001年3月期から金融商品に対して時価会計が導入されましたが、有価証券の分類で「その他有価証券」という分類があります。この分類の中に「持合い株」が含まれているのは分かっているのですが、持合い株以外にどのような種類の有価証券が分類されるのでしょうか?具体的な例があれば教えていただけないでしょうか?

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noname#24736
noname#24736
回答No.2

その他有価証券とは、業務目的等で保有する持ち合い株式や長期的には売却予定のある有価証券等をいいます。 財務諸表等規則第8条に規定されています。 【財務諸表等規則第8条】 19 この規則において「売買目的有価証券」とは、時価の変動により利益を得ることを目的として保有する有価証券をいう。 20 この規則において「満期保有目的の債券」とは、満期まで保有する意図をもって保有する社債券その他の債券(満期まで所有する意図をもって取得したものに限る。)をいう。 21 この規則において「その他有価証券」とは、売買目的有価証券及び満期保有目的の債券並びに子会社株式及び関連会社株式以外の有価証券をいう。

その他の回答 (1)

  • kazmisa
  • ベストアンサー率27% (27/100)
回答No.1

こんにちは。 確かにこの「その他有価証券」ってやつは中途半端な感じで嫌ですね。 御存知だと思いますが、売買目的、満期保有目的、子会社株式、 関係会社株式のいずれにも該当しないときに使用するものですね。 っていうことは、購入した時点の会社の意思によって決定されると いうことです。具体的な例をあげようにも、購入した人に聞かないと なかなか難しいですね。大きな会社であれば当然稟議書等に購入理由が あるので難しくないと思います。 それでも具体的にって言われると・・・無理でした。ごめんなさい。 参考にもなりませんね。

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