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リストカットをする根底の原因は?
リストカットをするその瞬間の原因はわかるにしろ、 リストカットをするその根底の原因は何なのでしょうか?
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リストカットする原因は親の愛情不足。 その憎しみ怒りを外に向けれる人は非行に走り 外に向けられない子、優しい子がリストカットする。 つまりどっちも親に対する憎しみ。 それが他者に向けられるか自分に向けられるかの違い。 構って欲しいっていう生半可のものじゃなくて、 「これがお前に対する憎しみなんだよ!」っていうメッセージ。
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- HateSorrow
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neutralさんは間違ってると思う リスカ理由が生きたいからとか リスカ経験者に対してひどいかと いくら同情が逆効果といえ煽っても逆効果 リスカする人全員が全員アピールって訳じゃありません。 リスカをする理由だったら 家族,友達,学校,恋愛といろいろ関係するのですが リスカの根底の原因ですか… 自分の場合あまりの精神不安定から違う人格が出、 そこでうまいこと精神コントロールができないと 気づいた時にはリストカット ってパターンがあります。 リストカットをすると楽になるって 違う人格が思ってるのか知りませんが 癖みたいな感じで、精神不安定の状態になると 違う人格が出てきて、切って という感じですね、自分の場合。 だからこういう場合は 自分が正気である状態を維持できれば 切るのは防げると思うんですが… 決して同情とかされたい訳じゃないんですよ。 だから怪我が治るまで自分は隠してます。 なかには同情してもらいたい という思考から切る人もいると思いますが… あと、こういう人がいたら止めたりせずに 何もしないことが先決です。 自分が経験者ですので、 他にも例はあるはずですが、 ひとつの例として参考にしていただけると嬉しいです。
- FIX_007
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8年つきあっていた彼女が昔リストカットをしてました。理由を聞くと体に張りつめたモノが体の一部を切る事でガス抜きができた様にスッとするといってました。ただ張りつめた理由は「わからん!」と言ってました。止めた事も有りましたが逆効果でした。今は傷跡もすっかり消えているのでリストカットはしてないように思われます。基本的に死のうと思って行うのでは無く、切ることによってスッキリしたいだけだそうです。なので傷も深くありません。 どうにかならないモノかと考えましたが、いい大人を引きずって病院まで行くわけにもいかず。無理に病院につれていく方が余計に悪い方向に進むようにも思えました。 ただ彼女には同年代の友人があまり居ませんでした。高校時代から同年代の友達とあまり遊んでいないのです。リストカットの件とは関係無しに友人作りのために同年代の子が大勢居る職場を紹介して仕事をさせました。それ以来リストカットも回数が減り2年ほどで傷跡も無くなりました。やはり馬鹿を言ったり、気兼ねなく相談のできる人とのコミニュケーション不足ではないかと思います。
- nisekant
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「原因はありません」 著書「行動を説明する」を読んで頂く分かると思います。
- no_side
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追加で補足します。 >同じ状況でもリストカットする人としない人がいます。 まず厳密に完全に同じ状況下というものが存在しません。 たとえば同一の家庭で育った遺伝子的に近い双子だとしても、個体の行動はまったく同一ではありません。また完全に同一環境閉鎖空間に人間を隔離するような心理研究(実験)はありえないからです。 >生まれつきの性格なのか、それとも家庭環境とかが原因なのか・・・ 生まれつきの性格(気質)、(後天的な)性格、社会的要因(自己と集団との関わり、家庭、学校、職場、国家、情報など)、習得(リストカットという手段を知る)、全てが複合的に重なり合っていると思われます。 ですから回答としてはどちらも要因(原因)にはなりうると言えるでしょう。 抑圧について説明したのは人間はいろんな要因が重なって様々な反応を起こし、全く同じ人間は存在しないという事が根本にあるからです。 逆説的にいえばリストカットをした人を母集団として調査して、類似した気質の人しかいないとか、類似した家庭環境で育った人しかいないとは限定できません。(調査結果はありませんが、心理統計的に仮定できると思います。) 説明不足で申し訳ありませんでした。
- kigurumi
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ガスを止めたか朝まで点検する とか 手を洗っても洗っても気がすまず、ずっと洗い続けるとかって心因性の精神病ですよね。 リストカットも心因性の精神病だと思います。 だから根本原因は心因性の病気によりそうなっているのではないかと思います。 思春期に多く、ストレスにより自傷するのだと思います。 思春期を過ぎてもやり続ける場合は、リストカットは習慣化するので、成人になっても習慣で大きなストレスを抱えた時、やってしまうのではないかと思います。 精神の健康が害されいるので、薬により不安感やストレスの軽減を図るとともに、日常生活の乱れを矯正する指導が必要だと思います。 また、人格障害の人も引き起こしますが、人に注意をひくためリストカットをしたりします。 相手を自分から離れないようにする手段として、リストカットすることもある。 自分にターゲットを縛り付けるためには、狂言自殺もいとわない。 最初は鬱の傾向がみられ、本人は鬱だと思うわけですが、基本的に誰も信用しないという特徴があるので、ターゲットすら信用していないが、奴隷として操るためにリストカットして自分から離れないようにしたりする。 優しい人は必死にその人が改善しリストカットしないように精一杯支えるわけですが、ボロボロになってしまうわけです。 で、最終的にボロボロにされ正常な判断ができないまでになり自殺をする。 バーンアウト。 だから精神分析医とかカウンセラーで、人のために努力するのが生き甲斐だと感じている人が、人格障害の人を担当した場合、破壊されてしまって命を奪われてしまうわけです。 すると人格障害の人はさっさと別のターゲットを見つけ、また注意を非行とリストカットをしてみせるわけです。 そういうこともあるので、ストレスによる精神的ものによるのか、性格により引きおこるのか見極めないと危険。 人格障害は認知度が高まり、人格障害者であると診断された人は、自分は優位にたったと勘違いして、弱者であるとして、健常者を痛めつけ、よけい関係が悪化したりするようになったんですね。 ちょっとしたことでも「弱者である私はあなたによって傷つけられたから、手首を切って自殺します」と言う。 救急車を呼び、助かる段取りをして、リストカットする。 そして「私のせいであの人は自殺未遂を犯してしまった」とターゲットに罪悪感を植え付け、心の中で にやりと笑う。 そういうリストカッターに出会った場合、ターゲットになった人が唯一生き残る方法は、相手が接近できないまでに距離を保つこと。 「逃げろ」しかアドバイスは無い。 でも、ターゲットに選ぶのは、心優しく同情心が高い人を選別して選ぶので、ターゲットになったと思える人に「危険だ 逃げろ」って言っても「私がいなければこの日とは駄目なんです」って逃げない。 で、突然宿主に「私のことを本当に思っているのなら死んでよ」とグザっと言われ、自殺する。 だから逃げろとあれほど言ったのに、、、、 なんですね。 愛する相手に殺されるのだから本望でしょうけど。。。。 何も自分の命を捧げるまでしなくても、、、って思うんですね。 そして本人はピンピンして次のターゲットを選んでいるわけで。 で、どっちのパターンかわからないので、専門家も慎重になるが、薬と生活の改善をやっても、思春期が終わってもやめない場合は、人格障害(ボーダーライン)の可能性があるわけです。 病気じゃなので、治りません。 性格なので。 性格は薬で別人に変化させることはできません。 あ、、、、できます。 薬の陽性反応で暴力的になる人います。 薬による人格の変容。 支離滅裂な行動を取るようになったら、向精神薬の副作用の可能性がある。 混乱していてリストカットするようになったり自殺をするようになったら、まず薬を疑えってのが鉄則。 命に関わる以外の薬を全部中止すれば、2週間くらいで薬が体から抜けますので、それでリストカットしなくなれば、薬によりなっていたってことですね。
- 阿加井 凛悟(@neutral)
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こんばんは。 状況がよく分からないので思いついたことを全て書きますね。 1・血を流すことによって、同情を引く、 あるいは誰かを(無意識的に)攻撃する。 2・することが無くなったときや、 何かの役割から解放されたときや、 自分を閉じ込めていた檻の門が開いたときなどに感じる 「空虚感」「宙ぶらりんな感覚」「不安」「恐怖」 「淋しさ」「自分が消えてしまいそうな感覚」などに 抵抗するために、わざと自分に「物理的痛み」を与え、 「自分が存在している」ことを確認して、 「安心に似たもの」を得るため。 「生きている」ことを実感するため。 3・「好ましくない(と思い込んでいる)自分」を見たときに、 「理想の(と思い込んでいる)自分」が 「好ましくない(中略)自分」を受け入れることができずに 「好ましくない(中略)自分」を 罰していないと気がすまない。 共通して言えることは、 リスカという道具を使って自分の存在を確認し、 「自分はここにいますよ」とアピールしていることです。 アピールする道具がリスカにならざるを得なかったのは 他の表現方法(たとえば言語など)を 拒否された(受け取ってもらえなかった・嫌がられた) のが原因であることが多いような気がします。 結論。 Q:リストカットをする根底の原因は? A:生きたいから。
お礼
ありがとうございます。 私の質問の仕方が悪かったのでしょう。 リストカットをする時の原因ではなくて、 例えば同じ状況でもする人としない人がいますね。 で、する人は何故その様な行為をする様になってしまったのかが知りたかったです。 生まれつきの性格なのか、その人の育った環境、その他何かが原因なのかな?と思ったものですから。
- hakobulu
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無意識的でもあり、また大半は擬似的でもあると思われるのですが、その根底にはいわゆるタナトス(=死の本能)と呼ばれるものに対する誘惑があるのではないかと思っています。 では、本能としての死とは何かといえば、それは安定でしょう。 液体を入れる役割としての茶碗というものは、その形態を「無理に」保存している、と捉えることも可能です。 粉々に砕かれ、分子の段階にまで分解されたとき、その茶碗は本当の安定を得ることになります。 つまり、茶碗が茶碗でなくなることが安定なのであって、茶碗という形態を維持(=保存)するのに疲れてしまうと、この安定を求めるようになるのではないか、と思います。 さらに言ってみれば、存在が存在することを認めてもらえないという絶望感(=不安定感)に近いようなものによって、その存在自体を(擬似的にせよ)抹殺して一気に安定を図りたいという心理ということもできるかもしれません。 気付かれないようにやるが実は気付いて欲しい、という心理が散見されるのは、上に述べたような心理状態を知ってほしいというメッセージ性も大いに含まれているのではないか、という気がします。
お礼
ありがとうございます。 茶碗の例え、なんとなくわかりました。
- no_side
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若年層などでよく言われる「リスカ」(致死率の低い)というものと、計画的な致死性の高い自殺を目的としたリストカットを区別してみます。 1)「自殺行為」としてリストカットを捉えた場合、無意識下での自殺希念があると解釈できるように思います。この場合精神的疾患状態が多いと考えられます。(自我の崩壊が起きている場合) 2)しかし自殺行為の中でも致死率は低いため、「自虐行為」として捉えた場合、抑圧の表在化と解釈するのが適当かと思います。 リストカットの場合反復性が高く致死率も低い(行為のみで思いとどまる)場合が多いようですが、意識的に身体に苦痛を与えることにより、自らの存在を否定する為の手段としても捉えられます。これも結局は抑圧の防衛機制と言えるでしょう。 ちなみに神経症やうつ病を例に挙げた場合、精神的症状に移行する前段階に身体症状が現れる場合があります。これも抑圧の防衛機制であり、精神的症状への変移を防御するメカニズムと考えられています。 あえて抑圧のみで表現していますが、抑圧は不安を発現し、その不安が自我の崩壊の危険性を持っているため防衛機制として表在化するというのが適切です。 2)について簡単にいうと、本能的な欲求が満たされない自分自身に対して、自分が精神的に極限状態にならないために、リストカットをすることでその不満足な状態から逃げている(心のバランスをとっている)という事になると思います。 ※心理学での用語の使い方をしていますので、表現が解りにくければ補足を入れたいと思います。
お礼
詳しくありがとうございました。 でも、せっかく書いてくださったのですが、ちょっと難しくてわかりにくかったです。 リストカットをする時の原因ではなくて、リストカットをする元々の原因が知りたいです。 例えば、同じ状況でもリストカットする人としない人がいます。 生まれつきの性格なのか、それとも家庭環境とかが原因なのか・・・とか。 その辺りを知りたいです。
- -aihi-
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経験からなのですが。 ・孤独感 ・過去への罪悪感 ・どうにもならない現実 ・自分が嫌い ・嫌なことがあった ・他に当たることができない などでした。 ストレスのはけぐちに使っていました。 運動や音楽を聴いてストレスなどを発散するようにリストカットをしてストレスを発散する。といったところですかね。 ファッションでしていたり人に心配してもらいたくてする方もいるようですが・・・
お礼
ありがとうございます。 孤独感、過去への罪悪感、どうにもならない現実など色々とあるでしょうが、 そういう事があってもリストカットする人としない人がいると思います。 その元の元の原因はなんだと思われますでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 話が随分それた様な気もしましたが・・・。 周りに人格障害の方がいてとてもお辛い経験があったのでしょうか・・・。 ちなみに私はボーダーラインと診断されています。 医者はボーダーラインは治る病気と言っていました。 治らない人格障害もあるが、境界性人格障害は治ると言っていましたよ。