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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大学中退したが、再入学を考えている。しかし年齢・経歴的に卒業後の進路が不安です。)

大学中退後の再入学を考えている際の不安とは

このQ&Aのポイント
  • 大学中退後の再入学を検討している方が抱える不安とは何でしょうか?経験や年齢を考慮した進路の選択や就職の可能性について探求します。
  • 大学中退後、専門学校に通っているけれども精神的な不安を感じている方へのアドバイスや再入学のメリットについて考察します。
  • 再入学を考えている際に年齢的な不安を感じる方へのメッセージと、公務員や民間企業での就職の可能性について解説します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.1

>再入学の是非も含め、様々な角度から御回答を頂ければ幸いです。宜しくお願いします。 確か、大学卒相当というのが資格ですので、大学中退で 公務員試験に合格するのが一番すごいということをきいたことがあります。 それは、今はなき、外交官試験ですが。 実際に、東大中退で外交官になられて、本を著している人がいます、 確か天○・・・というひとだったか? そういことでは初心貫徹ということでご自身で年齢制限を含めて 真摯にお調べになられるほうが先でしょう。 ただ、勘違いされているようですが、大学も、専門学校も それ自体はタダの手段です。 目的ではない。 国家がどうとか言っても、最初から官僚のトップになれるわけでもなく、組織としては誰も歯車。 NPOでも同じように行動はできるし、自分で立ち上げることもできる。 ある、技術、知識を得るためには単語を覚えるとか、 操作を習得と言うことは、一人でもできるが、同じ環境で 切磋琢磨することで自分のレベルを知ることできる。 その場にいる、その場でともかくも得るものを得るというのが最終目的ですから、それ以外を期待して「途中でがっかりしてやめる」というのは最初からない選択肢です。 確実に、何がしかを身につけ、何かを残すために、 そこに存在する時間を犠牲にするというなら、自宅で本を読んでも同じこと。 人がいるから、そこ(学校)に行く。 期待するのは自分自身に対して、用意された環境を否定するなら 何度同じことをしても、結果は同様。 それ(学校)は、ただの手段です。 【専門学校独特の雰囲気】とくに手段として、方法論だけに特化したものがなじめないというなら、求めるものが最初から違う。 専門学校へ行った時点で向いてないのです。 アナタのなかに最初からないものをどこか(学校)に求めても それはない。 大学はもっと漠然としているはず。 もう一度もどっても、悩んだあなたより、もっと子供な 学友が気に入らないでしょう。 それは、【学校】に求めるということがその内容が 自分にないものを求めるところから始まっているから。 確実に実現を目指すなら、年齢制限を確認して、卒業を手段として、 計画するしかないですが、一度、それを挫折している アナタに卒業を手段とする4年間をむなしくをむなしくは思いませんか? さらに、組織として、歯車の規格が既に違うあなたは、組織になじみえるでしょうか、将来は。 2度同じことを繰り返したアナタは、3度目もある? もっと、環境はアナタにとってはなじまないように変化しているでしょう。 【新卒とは程遠いですが、公務員や民間はこの年齢で就職は可能なのでしょうか?】 周囲は今のアナタより、「お子様」です。 でも、それを言うと、組織には入れません、認識の齟齬はどんどんと広がっていることを認識すべき。 【学校の講義が自己満講義に聞こえてしまったり・・】これを超えないと。 同じことができてはじめて、スタートラインです。

sumiesumie
質問者

お礼

率直な御意見、本当にありがとうございます。質問内容に書こうかどうか迷い、結局書きませんでしたが、自分には短所が二つあるように思います。一つは自分を差し置いて、組織や相手に求めすぎてしまうところ。一つは、必要以上に深刻に考えてしまうことです。回答者様が指摘された「手段の目的化」は私の前者の短所と深く関係があると思います。はっとさせられました。  あえて『学校の講義が自己満講義「に聞こえる」』と書き、『自己満講義「であり」』と書かなかったのは、講義そのものの内容が問題であるのではなく、そういう見方をする自分に問題があるのではないかとも思っているからです。ただ、環境の問題と自己の問題を自分で客観的に区別するのは難しく、そうかといってそれらを信念の問題として片付けることもできず、思い悩んでいました。  つい最近まで、中退後のスタートがこのような形で一区切りつきそうなことで、自尊心が崩れ去り、かってもっていた倫理観や向上心も疑ってしまっているような心理状態でした。  官僚になることそのものについては、形式的には年齢制限には余裕がありますが、採用されるかどうかについてはやはり年齢的に不利になるのでないかと思われます。  官僚という職業そのものについては、回答者様が指摘されますようにそれもまた手段という観点で考えれば、私は少しその職業に拘泥しすぎているかもしれません。それは歴史や視点など広い意味での「公」の利害を自分の利害として考える人間になるためには、官僚がいいのではないかとその当時おもった自分、すなわち原点を大事にしなければ、自尊心を保てず、自分を信頼できなくなってしまうと考えているからかもしれません。今後は自分が何になりたいかではなく、何をしたいのかで考えて、将来の選択肢が狭くなりすぎないようにしたいとおもっています。大学についてはすでにこれがやりたいというビジョンはあるつもりですが、回答者様が指摘されることはあるかもしれません。どちらにせよ自分の選択にこれ以上の後悔がないようがんばります。 回答者様との対話の中で、自分の考えがより深まったと思います。本当にありがとうございました。

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