- ベストアンサー
将来は官僚希望。足元危うし。
- 現在20歳で大学を中退した質問者は、大学生活での悩みから官僚になるという目標を持つようになった。しかし、専門学校に通う現在も不安を感じており、再入学を考えている。再入学した場合、就職は25~26歳になるため、就職可能性や職業大学院進学も悩みの一つだ。卒業後は官僚の道が叶わなくても、語学に関連した職に就くことを考えている。
- 質問者は大学生活での悩みから官僚になるという目標を持つようになり、専門学校に通う現在も不安を感じている。再入学を考えているものの、中退経験があるため自分の考えが逃げになっているのではないかと悩んでいる。また、再入学した場合の就職可能性や職業大学院進学も考えている。卒業後は官僚の道が叶わなくても、語学に関連した職に就きたいと考えている。
- 質問者は大学を中退した後、専門学校に通っているが、不安を感じている。再入学を考えているが、中退経験があるため逃げになっているのではないかと自問している。もし再入学した場合、就職は25~26歳になるため、就職可能性や職業大学院進学も考えている。卒業後は官僚の道が叶わなくても、語学に関連した職に就きたいと考えている。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
まず、急いで検討する順から書きます。 ・前の大学は自主退学ですか?学費未納の除籍扱いですか?教授会で自主退学を認められての中退なら、復学願を出してください。教授会で認められたら復学できます。2月か3月の教授会に掛けてもらえれば4月復学が可能です。 ・就職に関しては民間企業は概ね24歳までとなっています。エントリーできない会社も多いと認識してください。年齢制限のないところや、個人的なコネ、を探す形になります。 ・官僚といわれているのですが、国Iの行政、法律、経済職あたりを考えておられるのでしょうか。語学系ということで語学研修生でしょうか。ご存知かもしれませんが、国I合格しても採用になるわけではありません。採用者名簿に名前が載る→各省庁に各自就活を掛けるわけです。下位合格では苦しいでしょう。相当頑張らないといけません。 ・地方公務員のほうがハードルは低いでしょう。近年地方自治体でも国際職を設けるところが増えました。 ・国際協力機関のスタッフはなかなかの難関です。結構人気があります。数年前、知人のお嬢さんから高2時点で相談を受けたことがあります。そういうところで働きたいが、東大で文II→経済か文III→教養学部かどちらがいいのだろうかと。高校生の時点でそこまで考えている人が競争相手ですよ。因みに子供時代に北米で暮らして英語はネイティブです。現役で東大進学されました。 厳しいことばかり言いましたが、とりあえず、大学に戻り単位をそろえて卒業できるようにしましょう。将来のことは3年生くらいで考えましょう。それまでにいろいろ情報も入り目指すものが見えてくるでしょう。 気宇壮大なことばかり考えても肝心な基礎条件が満たされなければどうにもなりません。少し頭でっかちすぎるのではないですか。人間は考えていることに値打ちがあるのではなく、やってきたことに値打ちがあるのです。夢を追うことも大切ですが、出きることを積み上げていかなければ夢だけで終わります。
その他の回答 (4)
- tanuki4u
- ベストアンサー率33% (2764/8360)
大学の講義というのは、基本的に試験対策といった類の授業はあまりありません。いわゆる教養といわれるものに属するものがほとんどでした。それが私には遠回りをしているように思えてしまったのです。all or nothingというような考え方で、自分の求めている大学と違うと即断してしまったのです。 ====== 回答のある状況に回答を出すのが、試験対策であるならば 回答のない状況に回答を出すのが、実社会です。 その際に必要になるのが、教養です。 回答を出すための補助線をたくさん持つことが教養の意味であります。
お礼
当時は、教養というものに対する理解を持てませんでした。というよりも、学習意欲が湧かない理由にこじつけていただけかもしれません。あえて『学校の講義が自己満講義「に聞こえる」』と書き、『自己満講義「であり」』と書かなかったのは、講義そのものの内容が問題であるのではなく、そういう見方をする自分に問題があるのではないかとも思っているからです。 回答者様のご意見に感謝いたします。
再入学のこと。 円満退学ならまず受け入れてもらえます。面接で学習意欲に対しての諮問があるかもしれません。家庭の事情や自分の健康面などが解決されて勉学環境が整っていることをアピールすればいいと思います。 学校側が懸念しているのはまた途中で辞められることです。文部科学省に在学者数や中退者数を出す関係で辞められるのは迷惑なのです。 大学に問い合わせましょう。体裁やみえに拘ってはいけません。もうあなたはそういうこと言える状態じゃないのです。「将来」はいつまでも待ってはくれません。
お礼
再入学を勝ち取るつもりで、頑張りたいと思います。様々なご指摘本当にありがとうございました!
- widoww
- ベストアンサー率20% (33/159)
官僚っていうと、所謂? 国家公務員1種ということですよね? 高卒でも受験資格あったんです。 仮に学力だけでそれなりの突破したとしても・・・ 省庁訪問するなどして面接をしてから最終的に採用か、不採用かが決まり、2次試験合格者の役3分の1程度しか採用されない。 ようですし・・・ 採用となると学歴みたいなものも関係ありそうな・・・ 興味を示してもらうには、トップクラスの成績でないと大変なのでは? そもそも、普通は大学卒が受ける試験であるし、 まったく、辞める必要性がないし・・・ 普通に考えれば、大学を辞めるほうが逆方向だと思いますけど? とにかく、大学に再入学されるのも・・・ なんで辞めたのか謎になりますよね?汗 ベストなのは採用試験でトップクラスの成績をとればいいですけど? そんなに簡単なことではなさそうなので・・・ 東大卒とかだと戻る意味がありそうだなぁ~と思います。 仮に公務員にならないとしても、サラリーマン系なら大卒の肩書きはあったほうがなにかと有利かと思います。
お礼
わざわざの回答、本当にありがとうございます。 回答者様が「大学を辞めることは試験と逆の方向では?」と指摘されることは最もだと思います。ただ、大学の講義というのは、基本的に試験対策といった類の授業はあまりありません。いわゆる教養といわれるものに属するものがほとんどでした。それが私には遠回りをしているように思えてしまったのです。all or nothingというような考え方で、自分の求めている大学と違うと即断してしまったのです。いま考えれば、大学を利用できるところは利用しつつ自分で考えたことを実行していくということもできた、とというかすべきだったと考えています。その点は自分の未熟さだと思っています。 官僚については、もちろん国家一種志望です。でなければ民間でいいかなと思っています。回答者様のご指摘の通り、難関であるという認識はもっております。従って「自分の納得のいく努力をした上で」落ちるのであればそれは納得しなくてはいけないとおもいます。しかし今まではどちらかというとそれ以前の問題で悩んでしまっていて、自分の未熟さを恥じる次第です。 回答者様との対話で自己との対話が認識が一歩深まったと思います。本当にありがとうございました。
- assault852
- ベストアンサー率48% (1364/2797)
そのくらいの年齢なら大丈夫ですよ。 ぜひがんばってください。 この国はあなた達のような人材が背負うのですから。
お礼
わざわざの回答本当にありがとうございます。気持ちが非常に落ち込んでいたので、そう言っていただけていくらか気持ちが楽になりました。
お礼
率直なご意見、本当にありがとうございました。大変感謝しています。 実は私は今日まで退学してしまっているのでもう一度受験するしかないと考えていました。しかし大学のホームページには再入学規定というのがありまして、驚いています。そこで質問に次ぐ質問で大変厚かましいのですが、再入学(回答者さまの言われます復学)というのは本当に可能なのでしょうか?私の場合、退学する際、退学届に所属する専攻の代表の教授の印が必要と書いてあったので、早速それを渡してその場で印を押してもらい、そのまま退学届をだだい大学に提出
補足
※すいません!間違えて未完成の文章を送ってしまいましたので捕捉に入れさせて頂きます。 率直なご意見、本当にありがとうございました。大変感謝しています。 実は私は今日まで退学してしまっているのでもう一度受験するしかないと考えていました。しかし大学のホームページには再入学規定というのがありまして、驚いています。そこで質問に次ぐ質問で大変厚かましいのですが、再入学(回答者さまの言われます復学)というのは本当に可能なのでしょうか?私の場合、退学する際、退学届に所属する専攻の代表の教授の印が必要と書いてあったので、早速それを渡してその場で印を押してもらい、そのまま退学届を学生課に提出しておしまいでした。教授会が開かれた形跡は全くありません。が、除籍ではありません。 今考えれば、失礼なことをしたと、思い出す度に後悔しています。加えて、大学の最後の方は全然学校に行っていなかったので成績はついていないです。したがって、再入学は退学後の活動についてアピールするしかありませんが、教授の覚えは本当に悪いと思います。 官僚ついてですが、私は法律職を考えています。公務員試験については、もし再入学できれば、期間的には在学中までとして、受かるも受からぬもそれをけじめとしたいと思っています。受からなければ、NGO等広く探していきたいと思います。というかそうせざるを得ないでしょう。 回答者様の最後のご指摘は最もだと思います。私は相手や所属している組織などの環境に足りないものを求めてばかりで、自分のことがなっていない短所があると最近深く痛感させられています。回答者様との対話で自己の認識がより深くなっていってると思います。本当にありがとうございます。