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筋力トレーニングについておしえください
筋力トレーニングをはじめてから10年以上たちますが、最近いくつか疑問をもつようになりました。 1)筋肉は鍛えられても、間接に負担がかかり、軟骨の磨耗が激しくなり(これが一番心配です)、かえって身体の「耐用年数」をへらすのではないのか?実際、間接を痛め、3ヶ月ほど中止したことがあります。 2)筋肉の肥大は比例して心臓への負担がかかり、自分の心配機能の適正置以上に筋肉をつける と心臓病などの疾患が懸念されるのではないか?シュワルツネッガーなども心臓のバイパス手術 をうけていますよね。 3)この手の雑誌には「パンプアップで限界まで筋肉を追い込め」等と過激なエクササイズを励行していますが、過剰な運動は体内に活性炭素、フリーラジカルを発生させ、身体の酸化、老化を早めるこ とが指摘されています。ビルダーたちも意外に老け顔ですよね。 まあ、何事もほどほどがいいのでしょうが。詳しい方いたら、ご教授お願いします。
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- bcaa10gx
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>超回復にも個人差がありますからね。 その超回復理論自体がでたらめのものなんですが、、、、、、 筋肉の回復には ・神経の回復 ・筋グリコーゲンの回復 ・筋線維、結合部位の回復 とあってそれぞれタイミングが違うものですが、実際筋線維が太くなるのは トレーニング後2週間後だったり1ヶ月後だったりします。 >だいたい中三日おいて各部を鍛えるようにして 中三日で回せるということは回復が早いと言うわけではなく やっている筋トレ自体がちゃんと出来ていないということです。 それこそ骨や関節の回復がついてこないですよ。 週1回のトレーニングでもきちんと出来ていれば、10年やってると 10kgや20kgの筋肉がついているはずです。 もし10年続けてビルダー並みの体になっていないのなら、やりすぎか きちんと筋トレされていないかが考えられます。 今回のご質問と同じようにどっか変な雑誌の変な情報につかまって しまっているのではないでしょうか? もし筋トレについてで別板立てられたときはアドバイスによらせて いただきますので、、、
- bcaa10gx
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3度目の登場になりますが 上リンク先などまともな論文などはだいたい「きちんとした回復期間を 取れば、全て気にすることはない(むしろやれ)」と言うようなことが書いてあります。 まあどちらにしろ、きちんとした回復期間を取らないと筋肉も肥大 しないし筋力も伸びないですが、、、、 先に補足をいただいてから投稿したほうが良かったのかもしれませんが 10年選手が週2で同じ部位をやったりするのはやりすぎです。
お礼
たびたび、ありがとうございます。 10年選手といってもビルダーを目指していたわけでもなく もともと筋肉質でもないので、やってるわりにはたいした身体 ではありません。だいたい中三日おいて各部を鍛えるようにして います。超回復にも個人差がありますからね。
- oneH
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趣味でボディビルをやっている者です。 少々日数が経過していますが。。。 1) 筋力トレーニングでは関節も強化されますが、常に高強度でトレーニングを行っていると、知らぬ間に疲労が蓄積されて怪我などを引き起こしてしまいがちです。 安全性からいっても、またパフォーマンス向上のためにも、トレーニングは常に同じ内容で高強度で行うのではなく、重量・レップ数・種目などを適切に調整して行うのがよいです。 これをきちっと期間を設定して計画的に行うことをピリオダイゼーションといいます。アスリートや競技としてトレーニングを行っている人には普及している概念だと思います。 2) ウエイトトレーニングを行っているだけということなら、あまり気にしなくてもよいと思います。 シュワルツネッガーは先天性の二尖大動脈弁という心臓疾患を持って生まれおり、例の心臓手術はこのためだということになっているようです。 ちなみに、シュワルツネッガーは、彼の心臓障害とステロイドに関連性があるかのような誤った情報を広めたドイツの医師に対して訴訟を起こし、高額な賠償金を勝ち取っています。 3) これは人によると思います。私もやはりトレーニングを始めてから10年少々経過していますが、見た目は普通です。お世辞では若く見えると言ってもらえますが、まあ年相応です。 でも私はウエイトトレーニングを週に4~5時間行っているだけなので、運動量は多くはないですし、フルーツなどアンチオキシダント効果のある食品を良く食べますし、、 纏めると、ご質問の項目は、どれも気にしなくてもいいと思います。
お礼
丁寧な回答ありがとうございました。 期間設定をおこなってエクササイズを行うということは 既に実践させて頂いてます。ただ、「自分という固体」に もっとも適度なメニューというのがいかがなものかという のは、ある種、永遠の課題であり、肉体自体が移ろうもの なので、年齢ごとに変化する筋力や内分泌系、代謝機能 など身体のの声を感じ取りながら変えていくのが一番なの でしょうね。今後も過不足なく適当にやっていきます。
- bcaa10gx
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テキトーな回答にもきちっとお礼を下さる方なので続けてアドバイス させていただきたくお願い申し上げます。 筋トレ歴10~15年というとBIG3で600kg超の方々と思われます。 特にシュワ氏を引き合いに出されるところからも体重も100kgぐらい あられるのかもしれません。 こんな方々になんですが、、、 1~3のリソースはどこにあるのでしょう? 健康雑誌とかの抜粋ではなくきちんとした論文です。 こんな感じの http://ci.nii.ac.jp/naid/110006288203/ http://ci.nii.ac.jp/naid/110004749673/ 筋トレにおける危険因子については確かにいろいろ論文が転がってますが、、、 危険因子ファクターだけでなく、対老化のファクターも調べられて 見てはいかがでしょうか? 週1の8RMの筋力トレーニングがそれほど軟骨を減らしますか? 毎日の長時間の歩行の方がよっぽど危なそうですが。
お礼
親切な回答ありがとうございました。さっそく、ご推奨の サイトをみて参考にさせていただきます。
- bcaa10gx
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>ビルダーたちも意外に老け顔ですよね。 タンニングのせいだと思うんですが、、、、みんな若く見えますよ
お礼
了解です。
- kabun26
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私も15年程度行いましたが 要は目的と思います 筋肥大を目的としてあのようになりたいと思ったころは 今から考えれば無茶なことを行っていました 百数十kgの負荷をかけるのですからどこかしら圧迫されるでしょう また 疲労回復を考えてビタミン剤などを飲みまくってもやはり内臓は 何かしら負担がでるかもしれません でも 筋肥大が目的であればそのようなことは一々考えないというか その方法が今の自分に必要ならばそれを取り込んでいること自体否定 しなかったものです ただ老化というものはじわじわ押し寄せてくるので やはり体に見合ったトレーニングを考えなくてはなりません シュワルツネッガーは一時期ステロイドを服用していたことが1つの 病因になったという話もあります
お礼
回答ありがとうございました。 まあ、ほどほどにをモットーに、3割くらいの余力を 残すくらいで今後は適当なトレーニングを続けようと 思っています。サプリメントもずっと摂っていましたが、 これも、たまに飲むくらいがいいかもしれませんね。 筋萎縮症の方の話ですが、がんばって筋力トレーニングを 努力した人のほうがかえって進行が早かったということです。 ただ一生懸命やればいいということではない、ということは 万事に通ずるようですね。
お礼
なるほど、「48時間から72時間で筋繊維は修復され超回復」 というのも俗説だったわけですね。ほとんど筋肉トレーニングの セオリーみたいになってますからね、これって。 ただ、一週間もインターバルをあけると筋力の増加がまた元に もどって、なかなか重量をあげていけないんですよね。 参考にさせていただきます。どうもありがとうございました。