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均時差グラフ

均時差のグラフにおいて「+」は太陽が正午前に南中すること、「-」は正午後に南中するということですが、均時差が生まれる理由のひとつにケプラーの第2法則に基づくものの方を考えると、遠日点(冬)ではマイナスが最も大きくなるように思えます。グラフにおいてその日の均時差は傾きで表わされるということですが、何故遠日点(冬)はマイナスではなく、「0」なのですか?均時差の考え方は何となく分かりますが、何故こんなグラフになるのか全く分かりません。

みんなの回答

noname#58790
noname#58790
回答No.2

こんで分かるんじゃないかな? 11月~2月は接近しているのでVと移動距離が大 2月~5月は楕円長方向で遅い。 5月~8月は太陽と直交する(Rは11~2月のR。距離は遠い。Vは遅い) 8~11月は楕円長部分で遅い。 http://homepage2.nifty.com/JSBACH/rchart/rchart.htm

  • equinox2
  • ベストアンサー率48% (321/660)
回答No.1

こちらをご参照ください。 http://koyomi8.com/reki_doc/doc_0508.htm

RHCT
質問者

お礼

ありがとうございます。 教えていただいたサイトの内容はある程度理解しているつもりですので、日々の均時差の考え方は分かります。しかし日々の均時差がどうしてあのグラフになるのでしょうか。速度最大である遠日点ではなぜグラフ上でマイナスの最大ではなく、0なのでしょうか?

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