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宇宙の秘密を知りたい

宇宙の広さは膨張してるとか、膨張してるならそのむこう(壁の裏)が有るハズでは。

みんなの回答

  • srafp
  • ベストアンサー率56% (2185/3855)
回答No.7

 宇宙の壁は、有効だと思われている理論に於ける、観測できる限界であり、その先に何があるのかは推測するしかありません。  でもどうなっているのかを考えてしまうので、何等かの答えが必要です。  既に識者の方々が色々書かれておりますが、私は#1の方が書かれております比喩で納得していることにしております。  つまり、2次元生物は球体中(表面)に住んでいても3次元方向は認識できませんから、一番遠い場所は自分の居る場所となり、世界の果ては存在いたしません。これを我々に当て嵌めると、3次元生物は超球体内に住んでいても4次元以上の方向は認識できないので、世界の果ては存在しないことになります。 あと、宇宙の壁に関する回答にはなっていないと思いますが、『ワープする宇宙―5次元時空の謎を解く』と言う本を読んでみては如何ですか? 他の雑誌で理論の説明が簡単に載っていましたが、重力を司る素粒子(重力子)を考えた場合、別の宇宙が導かれるそうです。 又、次元の捉え方として、「2次元より平らな世界―ヴィッキー・ライン嬢の幾何学世界遍歴」もお勧めです。

rino105
質問者

お礼

有り難う御座います。正月に息子が帰省してニュートン?の本を読んでましたので。宇宙は膨張してると、読んだか、テレビで見たかで思い出して。思わぬ回答を頂きまして有り難う御座いました。

回答No.6

今我々がいる宇宙は壁で囲まれています。花柄模様です。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.5

宇宙の壁とは私たちから見て光速度で遠ざかっている領域です(観測からそう見える) その領域やそれ以上の領域に何があろうと私たちには知り得ないしそのような領域が私たちに影響することも無いのです(相対論による) つまり在っても無くてもどうでもいい世界です どうでもいいことは気にしないのです

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.4

宇宙が膨張しているというのは仮説の一つで確認されているわけではありません。観測結果から「そうであろう」とされているだけです。 もし我々の住む宇宙が膨張を続けているのなら当然その外側も存在すると思うのですが、もしかしたら膨張を続けている最前線では我々が当たり前と思っている物理法則が通用しない世界かもしれません。 その様な世界は想像するしかないわけですが、そういう世界はSFが得意とする世界です。スタートレックのワープ航法とかトランスワープ。スタートレック ボイジャーでは時折物語として出てくるパラレルワールド(平行宇宙)。今のところ飛躍しすぎたおとぎ話ですが、今より科学的検証が進めばおとぎ話ではなくなるかもしれません。 SFではブラックホールは別の宇宙につながっているという設定もあります。 それらを確かめるためには人類が宇宙に進出しないとダメでしょう。地球から観測しているだけでは限界があります。とは言え、地球での観測は基礎理論となるので無くてはならない下積みです。 科学とは「仮説」と「仮説の証明」との繰り返しです。時折出てくる突拍子もない仮説が科学の飛躍的進歩に繋がることもあります。

  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.3

地球の事も判らないの科学に宇宙の端は判りません 単なる推測に過ぎなく・・・・ 宇宙の端があるのか・・無限なのか・・・まだ解明されてません また宇宙の広さは膨張し続ける理論もあります しかしまだ、宇宙の端を見た人はいなく 単なる一つの説に過ぎないのです 今ではビックバン説が一番定説に成ってますが・・ 新しい発見により定説が替わることも良くあることですので

  • t-aka
  • ベストアンサー率36% (114/314)
回答No.2

膨張説と拡散説が有名ですが、宇宙の起源とも言われるビッグバンが真とするならば膨張説のほうが信憑性高そう。 宇宙の向こう側、ビッグバン以前ということですが 今のところこれといった有力説はないと思われます。完全な無なのか、それとも別の次元が存在したのか。 その答えに少しでも近づこうと遠くの天体を観察している。 人類が隣の銀河に移動できるようになれば、何か見えてくるかもしれません。 小生、知識がふるいかもしれません。 博識な方、援護お願いします。

noname#215107
noname#215107
回答No.1

我々は、膨張する風船の表面に住んでいます。 風船の表面には、星や銀河が点在しています。 風船はふくらんでいるので、星や銀河同士の距離は互いに離れていってしまいます、 でも、丸い風船の表面をどれだけ歩いていっても壁にはぶつかりませんよね? なぜ広い宇宙が、風船の表面だけの世界になっているかというと、説明するための都合があるからです。 3次元の立体を、2次元の紙の上で説明するには、1次元マイナスする必要があります。立体的な物体も紙に描いて説明しますよね? 同様に、宇宙の膨張を表現するには、3次元を風船の表面に描きなおす必要があったのです。

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