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マルクスとアジア?助けて!さっぱり解りません(経済)

こんにちは。実は大学の夏季レポートで後一つどうにもならないものがあるんです。 もともと理系志望だったので経済に興味は全然ないからめっちゃ難しいです。 マルクス主義??アジア??常識の範囲内なのかもしれませんがさっぱりです、 っていうかあせっているので自分でもレポートに書いていることの意味がわからなく なってます。もう、パニックですね。 [ポスト現代のマルクス]という本が課題なのですが、マルクスとアジアって どんな風な切り口にしたりしたらいいんでしょうか?なんでもいいです、 どこか参考になりそうな場所でも。やばいんです、助けてください!

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  • ベストアンサー
  • jakyy
  • ベストアンサー率50% (1998/3967)
回答No.1

私ならこうレポートするというで 箇条書きにしておきました。 1、アジアは欧州の列強の国々の植民地支配から解放された。 2、しかし、貧困と、権力者の支配からは解放されなかった。 3、貧困と差別から解放を求める人々の声が強くなっていった。 4、植民地支配のときよりも、経済状況が悪化している地域も  多くなった。 5、貧困と差別を根絶しようと宗教家、支配者はいろいろな手を  打ったが、成功しなかった。 6、民衆の中から、貧困と差別は、現在の宗教、支配者を  崩壊させなければ、なくならないという人々があらわれた。 7、それらの人々は、民衆を説得するために、マルクス主義の  思想を取りいれた。 8、そのマルクス主義がアジアの人々に受け入れられ、  各地で、マルクス主義、毛沢東主義を革命思想として、  ゲリラ活動が展開されることになった。 9、ベトナム解放戦線など、アジアの各地で解放闘争とる  集団が力を強固にするため、中国、ソ連などの社会主義国の  援助を受ける事になった。 10、植民地から解放されたはずのアジア地域は貧困、差別から  解放されなった結果、マルクス主義が根をはる土壌を  が新たに作られることになった。 11、マルクス主義のとなえるプロレタリア解放という思想は   アジアの国々の近代化、経済的自立が成功しない限り   民衆の中から消え去らないだろう。   以上。 こんな風ですが、参考になりましたか。

Negroni
質問者

お礼

なるほど、漠然と葉わかっていたことでも箇条書きに出来るほどの理解がなかったので非常に助けになりそうです。本当に困っていたのでまさしくホトケ様です(^^)ありがとうございました。もう少し、皆様のご意見を頂戴したいと思います

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その他の回答 (3)

  • F21
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.4

どの程度の字数のレポートにするかにより内容にも変化が出るのでは? あぁ、くだらないことですが留意。

Negroni
質問者

お礼

そうかも知れませんね。ありがとうございます

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noname#3954
noname#3954
回答No.3

アジアは共産主義国家が多かったですよね。中国、北朝鮮、ベトナム、ラオス、カンボジアなどなど・・。さて、マルクスが予言したのは資本主義国家はやがて矛盾が拡大し労働者の資本化への怒りが爆発し、共産主義国家になるということです。しかし、これらのアジアの共産主義国家に共通していることは何もないところからいきなり共産主義国家になったということです。また、マルクス主義とは本来、弱者、すなわち労働者の立場にたつ平等主義の考えであるのに対して、これらアジアの共産主義国家に共通しているのは極端な虐殺をしています。この2点を上げただけでもお分かりと思いますが、ソ連もそうですが、これらのアジアの共産主義国家はマルクスが共産党宣言などで理想とした共産主義国家とは基本的に異なるものなのです。最も異なると思われる点は、マルクスの理想としていた国家は共産国でありながらも民主主義が確立されていました。しかし、これらの共産主義国家は共産党による一党独裁です。 そればかりか、自国の生産量をコントロールできずに諸矛盾が拡大し、ついにはそれに耐えきれなかったのです。結局国家を資本主義化せざるを得なかったのです。これらのことはアジアに限ったことではありませんが、特にアジアに関してはマルクスの共産主義とは性質がまったく異なっていたということがいいたかったのです。

Negroni
質問者

補足

なるほど、がんばれば柿の方の意見とうまく組み合わせることが出来るかもしれません。お詳しいんですね、どうもありがとうございました。

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  • Obich
  • ベストアンサー率49% (57/116)
回答No.2

その本は読んでないから書かれているキーワードから一言だけ。 マルクス主義といえばニアリーイコールで共産主義ですよね。 アジアの共産主義国家なら、中華人民共和国・ベトナム・北朝鮮あたりでしょうか。 そのうち、早くから資本主義的政策を積極的に取り入れたのは中国、やや遅れてベトナム、最近になってようやくの北朝鮮。この順序は、現在の経済力の順序と一致していますね。 もちろん、キーワードから適当に書いただけなので貴方のレポートの趣旨に合うかどうかは分かりませんが。

Negroni
質問者

お礼

キーワードからでもレポートの方向性を決めることが出来そうです。大変参考になりました。ありがとうございます

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