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howの訳し方 用法
I realized how powerful nature is. howの関係副詞についてはわかるのですが、この文のhowの用法は 違う用法ですよね? how+形容詞は、感嘆文と言われるものなのでしょうか? また、how+副詞の場合も感嘆文(?)になるのでしょうか。 回答待ってます。
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こんにちは。いつも迅速なお返事を有難うございます。 ご質問1: <howの関係副詞についてはわかるのですが、この文のhowの用法は違う用法ですよね?> ここは疑問副詞の用法になります。 ご質問2: <how+形容詞は、感嘆文と言われるものなのでしょうか?> ここではそうです。 1.このhow+形容詞は感嘆文であったものが、realizeの目的語として、名詞節になったものです。但し、語順はもともとS+Vですから、名詞節になっても語順は変わりません。 例: How powerful nature is! 「自然はなんと力強いなんだ!」 I realized how powerful nature is. 「自然はなんとも力強いことがわかった」 2.一方how+形容詞は「疑問文」にもなります。 例: How many apples do you have? 「どれだけ多くのりんごを」→「いくつのりんごを」 ご質問2: <また、how+副詞の場合も感嘆文(?)になるのでしょうか。> なります。 1.Howは疑問副詞ですから、副詞は副詞を修飾することができるからです。 2.慣用句として使われている、以下のようなhow+副詞があります。これらは疑問詞だけでなく、下記のように感嘆文としても使うこともできます。 例: How often you go there! 「なんてしょっちゅうそこに行くんだ!」 How long it takes to go there! 「そこに行くのに、なんて時間がかかるんだ」 How much it costs to go there! 「そこに行くのに、なんて費用がかかるんだ」 ここではoften「しばしば」、long「長く」、much「たくさん」ともに副詞として使われています。上記の感嘆文は、ご質問文のような「間接感嘆文」として名詞節にすることができます。 以上ご参考までに。
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- ANASTASIAK
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>how+形容詞は、感嘆文と言われるものなのでしょうか? 必ずしもそうではありませんが、ここでは感嘆文です。 必ずしもというのは、疑問文でもその形になるからです。 >また、how+副詞の場合も感嘆文(?)になるのでしょうか。 なります。howは「なんと~」ということですから、 なんと早く how early なんとゆっくり how slowly という具合になんとでもなります。
- miracle3535
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how+形容詞は、感嘆文と言われるものなのでしょうか? 感嘆文と簡単(!)に考えてください。
お礼
いつも回答ありがとうございます。 ものすごく理解できました、ほんとに感謝してますw