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12月に他の月よりもバターを多く買う理由は?

家計調査のデータを調べていますが、12月は例年1-11月に比べてバターの購入額が多かったようです。お正月のおせちにバターを使うのか、クリスマスのケーキを手作りするのか?その理由をご存知のかたは教えてください。

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回答No.2

>少々古いですが、平成14年の10月から12月のデータです。 たしかに古いですよね。 その年の家計調査のデータを調べているのでしょうか。 それとも最近の家計調査のデータをみながら過去の小売物価のデータを参照してるの? できるならどんなデータをみて疑問に思ったのか質問にわかりやすく書いて貰えると助かりますm(_ _)m ところでウェキ見ると 「現在、バターの原材料である、生乳(酪農家が牛から搾る乳)生産量の減少により、バター不足が業界各メーカーで発生している。これは、前年の牛乳余剰が大量発生の発生の反省からの生産調整で乳牛の削減と猛暑で生産の激減してる為特に業務向け無塩バターが深刻で、各メーカーでは、出荷数量の制限や、価格の改定を実施し、出荷数量の制限を実施しているが、バター生産量が格段に減少している為、制限の解除の目処は経っていないのが現状である。 伴い、小売店においても特売の減少や、一人当たりの購入数量を制限するなど、一般消費者にも影響が生じている。特にケーキ屋などでは、バターの供給が減少していることから、量販店にバターを買い求めるなど、例年においては考えられない状態が発生しており、ケーキ類の値上げなどの影響が出ている。 なお、この状況は、生乳生産が上昇するまで続く為2~3年は続くと言われている。 また、来年度(20年度)においては、大手乳業メーカーの大規模チーズ工場が完成し、稼動する予定であり、今年よりもさらにバター向けの生乳数量の減少が見込まれ、今年よりも状況は悪くなると言われている。」 なんて書かれていますが。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%BF%E3%83%BC こちらでも「バター不足について」なんて質問もありましたよ。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3610256.html >バターって保存がきくものじゃないですか。 保存が利くように塩を利かせてありますがお菓子には不向きです。 保存の利かない無塩バターが主流になるかと。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1815259.html まあ、あくまで状況証拠で確実なデータではないので間違っていたらごめんなさい。

vi_no
質問者

お礼

確かに質問の主旨が不明確でした。画像の貼り付けができるかわからなかったので。 http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/55/0000584355/73/imgdb687da5zikczj.jpeg ここに、1985年以降の12月と1-11月の平均の購入額を掲示しています。これをみると、12月の購入額が1-11月に比べて明らかに多かったのだけれども、少しづつ減少していることがわかります。 この「多かった」理由が何かが知りたいところです。 最近のバターの状況については、ご指摘いただいたような状況なんですね。勉強になりました。 東京都の小売物価調査のデータは他の年もとれるようですが、とりあえず、12月が10-11月よりも高くないことがわかる年のデータを使いました。年によって状況は違うみたいです。

その他の回答 (1)

回答No.1

>12月は例年1-11月に比べてバターの購入額が多かったようです。 量では無く金額ですよね。 たんに生産がケーキ屋さん向けの業務用バターにとられるから 品薄で安売りしているところがあまりない。 それだけのことだと思いますよ。

vi_no
質問者

お礼

うーん。 バターって保存がきくものじゃないですか。 また、最近購入額が減っているのはケーキ屋さん向けの業務用バターが需要が減ったから?というのはちょっと変です。 価格についてCPIで月別の動きをみてみれればよいのですが統計局のHPが今日はお休みです。 家庭でバターを使う料理やお菓子が12月に出番が多いのではないかと思うのですが・・・。

vi_no
質問者

補足

東京都の小売物価のデータがありました。 少々古いですが、平成14年の10月から12月のデータです。 10月 329円 11月 330円 12月 320円 出所 http://www.toukei.metro.tokyo.jp/bukka/2002/02cdkba0900.xls 価格は12月が高いためとは必ずしも言えないようです。

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