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手形・小切手の回収、支払までの流れ
担い手を、取引企業、営業、経理で分けた場合、 書類等(振替伝票や請求諸、振込通知書、領収書)などはどのように流れていく のでしょうか。回収と支払それぞれで→などを使い教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。
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各企業により、パターンは色々なんですが、 (請求書) 営業→取引先 →経理(控え) (振込通知書) これはどういう意味合いでおっしゃってるのでしょう? 営業と取引先のやりとりになると思いますが。 (領収書) 営業→取引先 →経理(控え) ※ただし、手形郵送、振込確認の領収書は経理から。 この場合は領収書控えは経理保管 というのが一般的ではないでしょうか? 取引先により、支払条件が変わる場合は、取引先との条件に合わせてルーチンを分けます。 基本的な考え方は、営業部門で請求、回収、領収書発行まで、照合と手形振出を経理が担うのが多いでしょう。 納品書(営→取)⇒受領書(取→営)⇒請求書(営→取) ⇒(支払い)⇒領収書(営→取) 最近では支払いを手形郵送か現金振込にしてしまい、請求までを営業、検収支払い確認、領収書発行を経理で行い、 検収内容に不備がある場合、再度、営業が動くというパターンもありますね。