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ティンバーフレームの家

ひそかにブームのティンバーフレームの家に興味があります。自分一代で終わらない長く住める家にしたいと思っています。北米のメーカーのホームページの写真はすばらしくため息が出ます...北米ではパネル型のぶ厚い断熱材を使っているようですが日本でも同じようにパネルの断熱材で建てられるのですか?

みんなの回答

  • trouv
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回答No.5

ティンバーフレームで建てた者です。素晴らしいですよ、がんばってください。 北米の断熱材は、ポリウレタン、ポリスチレンを合板でサンドイッチしたストレススキンパネルで断熱性能によってさまざまなランクがあります。 このパネルは輸入できるのでもちろん使用できますが、ただ一般的でないので通常のビルダーに依頼すると”えっ”という顔をされるでしょう。笑っ ただし、ポリスチレンを10cm前後のはばでつかっているので断熱性能は素晴らしく、通常の日本の住宅は足元にも及びません。ここまでの断熱性能があれば、輸入住宅によく有るオープン構造にしての全館冷暖房も問題なく行えます。 快適さはすごいですよ。 別の方法として、日本で同様のパネルを注文して工場で作ってもらったほうが安いかもしれません。 ただし、融通の利くビルダーと組んでいれば、、ですが。 あと、壁を2x6など厚くして、グラスウールあるいはセルロースファイバーを吹き込むことで同様の効果が得られると思います。

  • wildcat5
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.4

日本でも北米と同じ様にティンバーフレームの家は、建てられます。 勿論、ストレススキンパネルと言う北米の断熱パネルも使えます。 ティンバーフレームは、一般に言われているポスト&ビームとは全く違う建て方です。欧米のティンバーフレームは、歴史的に強度の有るオーク材で8インチx8インチの柱を使用します。現在はオーク材以外も有りますが、オーク材以外ですと強度は落ちます。以前は機械乾燥させる事が難しい大断面木材も現在は機械乾燥も出来ますが、オーク材であれば通常は十分な自然乾燥で良いでしょう。ティンバーフレームは釘を使いません又在来工法の様なスジカイも使いません。込み栓と言う木のダボと方杖を使います。勿論建築基準法を充たしておりますが、専門家が少ないのが残念です。日本では十数年前から、欧米そのままの、ティンバーフレームを自由設計で建てている会社があります。私の友人はそこの会社で、15年前にティンバーフレームを建てていますが、メンテナンスは在来工法の実家と同じと言っていました。 ティンバーフレームの家は素晴らしいですね。

参考URL:
http://www.hearthstone.jp
  • kuku82
  • ベストアンサー率25% (367/1464)
回答No.3

はじめまして。 ティンバーフレーム・・・いいですね。 私は好きです。 ただ、私の周りにティンバーのプロが居なかったので、 拙宅はポスト&ビームにしました。 おかげで、ワイルドな意匠の家ですw 本物ティンバー、ハーフT、P&Bを前提に書きます。 断熱材のこと御心配されてますが、まず、ご注意ください。 8寸を超えるような大口径の木材は、乾燥が難しいです。 すなわち、必ず痩せます、割れます。 結果、隙間ができます。 一部の業者さんは、隙間なしの高気密とうたってますが、それは、建築直後の話です。 拙宅なんてP&Bで丸太ですから、そりゃ酷いもんです。 従いまして、ある意味、長年にわたっての気密性はあきらめたほうがいいでしょうね。 また、大口径の柱を使うと、壁の厚みがどうしても厚くなります。 従いまして、パネルでも、繊維系でもOKです。 ちなみに、大口径の柱を使うと、部屋の有効面積がどうしても小さくなります。 設計は柱の芯ー芯で書くのが一般的ですからね。 それに、加えて部屋内に縦張りの腰板なんかしたひにゃ・・・ 更に狭くなりますw ご注意くださいね。 ティンバーフレームの家は、メンテかかりますよ。 拙宅の場合、年間15万くらいヌリヌリに使ってます。 加えて、デッキ、バルコニーも木製が似合いますので、 ここもメンテが必要です。 もちろん、先にあげた隙間の補修も必要です。 また、あの意匠ですと、どうしても外溝にもお金をかけてしまいます。 大蔵大臣とご相談ください。 一代で終わらない家については、賛否両論あるでしょう。 しかし、いいんじゃないですか? こんだけ、混沌とした住宅事情なんですから、少しくらいそんな家があっても。 ただし、もしデザインだけの中途半端な気持ちなら止めた方がいいと思います。 本物のティンバーは生き物です。時間・季節とともに姿をかえます。 時には、隙間風もあるかもしれません。 それを優しい気持ちで受け入れられないなら止めた方が無難です。 個人的には、そういう家で育った子供には、本物の木のぬくもりと力強さを是非、覚えていて欲しいですね。 あぁ・・・家に帰りたい。。。

iwantahome
質問者

お礼

回答感謝です。ところで縦張りの腰板とは?勉強不足ですいません。なるほど柱が大きい分面積が小さくなってしまうんですね...もっと勉強します。それから断熱材にパネルを使用した場合はパネルが耐力壁になるのですか?

noname#79085
noname#79085
回答No.2

「刑事ジョンブック」でアーミッシュがティンバーフレームの家を立ち上げているシーンが有るそうですが忘れました。(ピーターウィアー、好きです) さて、2×4の2割増し程度と聞きますが本当ですかね、であれば確かに魅力有りますね。 現実的には在来工法の柱を太くするなどし、外壁にセラミックのハーフティンバーでも付けてお茶を濁す、妥協する他ないのかなと思っていましたがちょっと調べてみましたがこれは多少懐に余裕があれば現実味のある工法であると認識をあらたにした次第です。 http://www.timberframe.or.jp/(一応ご参考に) 100mmあまりのウレタン?をサンドイッチした外断熱ですか、日本の標準仕様には少なくとも有りません、必要が無いとも言えましょうが。 間違いなく言えることはとにかく日本にもティンバーフレーム専門の業者がおりますので「建てられます」。 (上記添付サイト他、結構有りますね、信用のあるところを上手く探されん事を) 本当に2×4の2割増し程度であれば実現に向けて頑張って調べる価値はあるでしょう。 正直ちょっと信じ難いのですが、まあ2×4でもグレードはピンキリですのでこの表現は撤回します。 一代云々に関しましては1の方の言われる事もご参考に。 持て余されたら困りますよね、難しい所です。 ご参考まで。

iwantahome
質問者

お礼

回答ありがとうございます。まったく夢の正解でもなさそうで嬉しいです。ウレタンのパネル壁は日本の標準仕様は無いのですね。そうすると日本の標準仕様はどのようになっているのでしょうか?在来工法の壁に近い仕様なのですか?

  • nonbay39
  • ベストアンサー率20% (759/3623)
回答No.1

 建築士に相談すれば良いと思います。  HPを伝えれば、気になる家の説明や仕様を解析してそのように設計してくれるでしょう。断熱材については建築する地域の気候風土に最もふさわしいものを選択してくれることと思います。  ただあなたの希望予算でおさまるかどうかは別の問題でしょう。最初に希望予算と予算超過は出来ない旨をあらかじめ建築士に厳しく伝えましょう。親切な建築士で予算上無理ならば断ってくれるでしょう。全然違う別の物を勧めてきたらとりあえず逃げましょう。  自分一代で終わらない地球に優しい家はこれからの社会では重要だと思いますが、おそらくあなたの子や孫がお金があれば、その家は壊すでしょう。単に財として家を残すのでしたら、一円でも安く建築し少しでも現金を残す方が親切でしょう。  できうればあなたが自分一代で終わらない家を建てるのではなく既存を中古で買い手を入れて住む方が地球には優しいでしょう。  自分一代で終わらない家を建てるというのは結局自己満足に過ぎないとは思います。

iwantahome
質問者

お礼

コメント感謝します。あとは建築士との巡り合いですか。自分に不要になったその家は子や孫に限らず、良い家を受け継いで住んでくれる次のオーナーへ...と考えます。また、中古住宅購入も検討したのですが、自分の次にも受け継いで貰えるような良質な家が見つからないので新築を、と考る次第です。

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