- ベストアンサー
業界違いの転職(他業界に転職)
最近、転職活動をしております。失業して、3ヶ月になります。 年齢的にも34歳であり、なかなか思うようには再就職は難しいです。 一般的に、年齢が30才を超えると転業(他業界への転職)は難しいのでしょうか。 主に、不動産業界で従事して約9年間経験しましたが、業界不信で今後の生活設計が心配であります。 しかし、他業界へのチャレンジといっても簡単には進めません。 まず、他業界へ応募する段階で、書類選考で不採用や一次面接で不採用とかになります。 他業界へのチャレンジは諦めて、不動産業界での再就職を検討するほうがいいですか。 ご意見お願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
いやはや私と瓜二つのご状況なので驚きました。 私は34歳不動産業界9年半経験、正直この業界にも疲れたので他業界と不動産業界7:3くらいで受けてきました。 他業界を受けるに当たっては、専門性を売りにしてもしょうがないので営業職としての成績を全面に打ち出しました。 結果ですが、他業界は全滅!やはり受かるのは不動産のみです。 書類選考はかなりの確立で通るのですが、前職での営業経験がリテール営業なだけに、一般的な法人営業では即戦力とはみなされません。 No.1の方のご意見にもあるように給与も低く設定され折り合いがつきません。 そしてもう腹をくくって不動産業界への復帰の方向で現在も続けています。 本当にやりたい業界とかがあられれば諦めるのはまだ早いかもしれませんが、なんとなく他業界ということであれば良い事は一つも無いかもです。
その他の回答 (1)
- hamujiro
- ベストアンサー率45% (69/153)
私の経験を踏まえて書かせていただきますので あくまで参考程度に見てください。 一般的に30代での転職となると企業側も「即戦力」を求めますので 現実的にはかなり厳しいと思います。 仮に他業界へ転職出来たとしても収入が大幅にマイナスになります。 (なにしろ未経験=新卒レベルですから) 生活設計と言う部分を考えると収入減はキツいですよね? それを考えると同業界内での転職を考えた方が良いのではないでしょうか。 職歴は不動産業界だけですか? 仮に他の業界を経験した事があるならそちらの方面へ進むとか。 私も35歳で他業界への転職を試みました。 前職→営業・前々職→医療事務でしたのでこれを組み合わせて 医療業界の営業職に応募したり試行錯誤しました。 まあ、結果的には不採用&大幅な収入減になってしまうため 結局は同じ業界の他業種へ転職しましたけれど。 あるいは不動産業界に多少なりとも関わりがありそうな業界を見出して アプローチを試みるのも一考かもしれません。 大してお役に立たない回答ですみません。 頑張ってください!
お礼
回答ありがとうございます。 不動産業界の以前はアパレルの営業(卸売り営業)を2年間経験しておりました。 ほとんど、面接時には経験として評価してもらえるレベルではないです。 不動産業界では、約9年間で営業(賃貸仲介営業・分譲住宅販売)管理(賃貸不動産・分譲マンション)と経験しました。 しかし、同業界にいても特別な経験ではなく評価は低いです。 宅建・管理業務主任者・簿記3級レベルでは、特別なスキルと評価はされません。 アドバイスに中の、不動産業界に多少関係ある仕事や不動産業界で未知の仕事を今後検討しようかと思っております。 世の中不景気なので、ありきたりの仕事やサービスでは就業するのは難しいですね。 それこそ、以前の仕事を賃金ダウンで半年契約もしくは一年契約をするしかないですから。 対策を練ります。
お礼
回答ありがとうございます。 なかなか不動産業界約8年間くらいの経験では、他業界での評価は低いです。 運良く面接まで行っても、その程度の経験なら初任給とかの話題になります。 特別に他業界でやりたい仕事が思いつかないのも問題ではあります。 とりあえずで入社すれば間違いなく飛び込み営業・電話営業しかないように思います。 他業界も検討しながら、最後は不動産業界に戻るしかないようにも思えます。 ご健闘を祈ります。他業界に転職が難しいなら、不動産業界でがんばってください。