今後の対中国政策―どの政策を支持しますか?
極論になっているかもしれませんが、今後の対中政策がどうなるか予測して選択肢にしてみました。あなたならどの政策を支持しますか?なお、サンプル数が多くなった場合、層別での集計結果も出してみたいので、回答は選択肢とともに男女、年代をお書き添え下さい。もちろん選択肢以外に何かコメントを書いて頂いても結構です。
(1) 対中強硬論
今回のデモは日本に向けられた露骨な反感として捉えるべき。日本としては毅然とした態度で臨むべきで、一切の妥協はしない。教科書を書き改めることはしない。首相・閣僚の靖国公式参拝も継続。国連安保理の常任理事国入りを目指す。北朝鮮との6ヶ国協議ではたとえ中国抜きでも継続。経済面では、中国は最大の貿易相手国であるが、これだけの大規模なデモはむしろカントリーリスクが高まったとして捉えるべき。貿易額の減額は止むを得ない。その分GDP減額、景気後退やデフレ解消の遅れが出ても痛みを堪えるしかない。現状の対中貿易は工場等をASEANや他のBRICs諸国(正確に言えばはCはなくなるが)に振り向けることで補う。ODAは中止。北京五輪の不参加もあり得る。
(2) 経済優先論
今回のデモは感情的なものであるが、これは政治的に妥協すれば解決できる。現在の日本経済は中国抜きには存続し得ない。今回のデモでカントリーリスクが高まったとは言え、だからといって簡単に現在中国にある工場等を他国へ移転するコストは多大なものとなり、得策ではない。対中貿易の減額は日本経済に計り知れない損失を生むからだ。ODAは継続。教科書を書き改め、中国政府の要望を入れる。首相・閣僚の靖国公式参拝は中止。国連安保理の常任理事国入りは断念する。北朝鮮との6ヶ国協議では引き続き中国にも参加してもらう。北京五輪は当然参加。
(3) 上記いずれでもない(この場合は具体的にどのような政策かを書いて下さい)
お礼
遅くなってすいませんありがとうございます。 アナロジーの意味を調べて見たいと思います。