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日本の対中ODAについて
日本からの対中ODAが無くなって最終的に得をしたのは、日本と中国のどちらなのでしょうか? よろしくお願いします。
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>日本と中国のどちらなのでしょうか? 間違いなく、中国側でしようね。 小泉内閣で減額・中止が決まりましたが、途端に反日政策を強化しました。 これまでに、有償無償で6兆6千億円の援助を行なっています。 が、中国国民は誰も知りません。 中国政府は、日本からの援助で空港・港湾・新幹線などが完成した事実を隠しています。 ただ、戦後賠償請求を放棄した事実だけを強調して教育しています。 ですから「謝罪しろ・賠償しろ」との中国国民からの要求・裁判が多いのですが・・・。 南朝鮮・韓国と同じです。 韓国には、李承晩政権の要求額を満額支払っています。 また、北朝鮮に支払うべき補償も既に韓国に支払っていますよ。 (李承晩政権は、責任を持って被害者韓国人に分配すると言明しましたが、何故か渡っていません。莫大な資金は、何処に消えたのでしようかね) まぁ、福田内閣誕生で再び資金援助が復活しました。 (援助復活決定と同時に?、中国の態度が180度変わりました) 今度は、環境対策費として貢ぐようですね。何度も朝貢してます。 さすが、親中国派との自負がある福田さんです。 日本は不景気で税収が減っていますから、当然増税は避けられません。 本当に援助が必要な地域で援助が活用されると、問題ないのですが・・・。
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- ogawa_sora
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今晩は。 あんな国に今まで円借款をしていたと思うと腹か立ちます。 本来ODAとは、本当に経済援助を必要としている国に対して行われ、そ してそれがきっかけになって両国の友好関係を築くという意味があるは ずです。 経済協力の必要がなく、友好関係に何のプラスにもなっていない中国に 対してこれ以上援助をする必要があるとはとても思えません。 中国は日本をATMくらいにしか思ってないというのが実際でしょう。 自力で有人宇宙飛行ができたと誇らしげに発表する国が、他国から経済 援助を受けているという矛盾を見るだけで明らかです。 しかも毎年二桁増と言われる軍事費に使用する金があるのならなぜその 金を自国のインフラ整備に使わないのか。 中国に対するODAは矛盾だらけです。 さらに、日本側は円借款の新規供与打ち切り後も、温暖化対策など環境 問題に関する技術協力や文化無償資金協力に限って継続する方針だが、 中国側は無償資金協力に経済発展に寄与するインフラ整備も含めるよう 求めていると言います。 基本的にODAは有償(円借款)が主であるのに対し、それを停止しても 良いが代わりに無償援助せよとは。要求が無茶苦茶です。これではODA を停止する意味がありません。 そもそも感謝もされずに、核兵器の照準を向けられ、資源を盗掘され、 外交上理不尽な恫喝を受けながら、お金だけ搾取され続けていたのです 大切な税金です。 いつまでも不要なお金をばら撒くのは止めて、早く本当に必要な国へま わしてあげて頂きたいと強く感じます。
お礼
ありがとうございます。本当に日本=ATMですよねぇ~。中国のロケットは日本が作ってあげたってことになるのかな?
お礼
詳しい意見ありがとうございます。福田総理は実は中国に脅されでもしてるんでしょうかねぇ~。