- ベストアンサー
立替金差額の会計処理について
立替金の計上で通常、立替金処理として支払と受入が同額となりますが、立替金の差額が発生した場合、どのような会計処理をしますか? 例) 立替請求額 100 立替支払額 90 差額 10 立替額を立替金から売上に振替処理をして支払分を費用として処理をすると単なる売上と原価のかさ上げになってしまうのではないかと思っています。 立替金はそのままにして差額分のみ雑収入として処理することは適切でしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「立替」の内容や端数の発生原因などにもよりますが、支払額と受入額とが異なるケースでの原則型は、収益・費用の両建てです(総額表示の原則)。 例外として、例えば立替契約において若干の手数料を徴収してよいこととされていた場合、数円程度の端数を丸めるために調整した場合などであれば、端数のみを雑収入等に計上してよい(ケースによってはむしろそうすべき)といえます。
その他の回答 (1)
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1
立て替え金です。預金あるいは現金の増減に影響しますが、売上原価に影響させるのは間違いです。
質問者
お礼
ありがとうございます。
補足
ありがとうございます。 イレギュラーなんですけど、たとえば、顧客とは立替金の契約があります。顧客に立替予定額として100で請求したのち、立替金額の調整(交渉により)後、立替支払額が90に減額されました。請求先には当初予定額をそのままにして差額を出した場合はどうなるのでしょうか? やはり、収益・費用両建てにするべきでしょうか?