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委託契約で個人事業者か正社員としてやっていくかで迷っています。

委託契約で個人事業者でやっていくか会社と正社員としてやっていくかで迷っています。委託契約の場合年収700万円で正社員の場合は年収500万円ほどです。個人事業の場合、税金は正社員に比べてどのくらい損失があるのでしょうか?税金の種類と金額の計算方法を教えて下さい。委託契約の場合はガソリン代や高速代は自分持ちになります。正社員でも社会保険は加入していない会社です。最終的にどちらの選択の方が手元にお金は残るのでしょうか?詳しい方教えて下さい。

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  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>個人事業の場合、税金は正社員に比べてどのくらい損失があるのでしょうか… 「損失」なんてありませんし、課せられる税金も基本的には同じです。 ただ、税金を計算する元になる「所得」の求め方は大きく異なります。 【給与所得】 税金や社保などを引かれる前の支給総額から、「給与所得控除」を引いた数字。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm 【事業所得】 「売上 = 収入」からその仕事をするのに要した「仕入」と「経費」を引いた「利益」。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1350.htm 次に違いがある税金 【消費税】 個人事業であれば、もらうお金は金額にかかわらず 5%の消費税が含まれます。 売上が 1,000万円を超えなければ、そのまま所得に算入します。 給与であれば消費税は関係ありません。 【個人事業税】(都道府県税) 青色申告特別控除前の所得金額が 290万円を超えると、超えた部分の 3~5% (業種による) の個人事業税が課せられます。 給与には関係ありません。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

keishirou2
質問者

お礼

ご丁寧な説明ありがとうございました。 いろいろと調べてみます。 私の場合はコンサル料金とかマージンを頂くだけですのでその場合は 仕入れはないのですがどうなるのでしょうか?