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出来高の解釈について

こんばんは、よろしくお願いいたします。 出来高の解釈についてですが、 よく、株価上昇に伴い出来高が増加していると、買い圧力が強まっていると読め、その後の株価も上昇していくと本に書いてありました。 また、別の本には、出来高がピークに達する所が、株価のピークであり、その後は出来高の減少とともに株価は下落していくとも書いてありました。 確かに、チャートを見るとそのようになっておりました。 そこで、質問なんですが、 (1)出来高のピークの判断基準ってなんでしょうか? (2)例えピークを迎えても、出来高が増加し株価も上昇しているなら、さらに株価が上昇しても良いのではないか?なぜ、そこが天井又は天井付近となるのか?(チャートでは確かに天井付近になっておりました)買い圧力が強いと読むのであれば、されに株価上昇と読むのが自然だと思いますが・・・ 以上が、チャートを見ていて理解できない所であります。どなたか、ご教授をお願いできればと思います。よろしくお願いいたします。

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noname#96023
noname#96023
回答No.2

>(1)出来高のピークの判断基準ってなんでしょうか? チャートで一番出来高の多いところです。その瞬間にはわからず一週間後、一ヵ月後にわかります。 >(2)例えピークを迎えても、出来高が増加し株価も上昇しているなら、さらに株価が上昇しても良いのではないか?なぜ、そこが天井又は天井付近となるのか?(チャートでは確かに天井付近になっておりました)買い圧力が強いと読むのであれば、されに株価上昇と読むのが自然だと思いますが・・・ 株価上昇を伴う出来高増の出来高が少なくなってきたこと言う事は、 買い手から見て株価が高すぎると思えているので買いが細っているのです。 一方、さらに株価が上がるなら売り手は益々増えますから、この状態で株価が上可能性は低いです。

sukeroku111
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに出来高がピークをつけたというのは、後になってわかるのものですね!納得できました。 ご教授ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • arvin
  • ベストアンサー率49% (86/173)
回答No.3

出来高のピークというのは、それまで、買いに回っていた人たちの多くが利益を確定したということです。ですから、当然、買い手は基本的にはいなくなった(余韻で買いに回るひとがいますが)ということなので、当然、それ以降は株価が下がるということになります。 出来高の本当のピークは別の方もおっしゃっているように、後にならないとわからないのですが、まあ、それ以前に比べて突然増えた日がひとつの目安にはなります。そこがピークじゃなかったということは当然ありえますが^^

sukeroku111
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 出来高がピークを付けたときは、今までの買い手が利益を確定したため売買が活発になり、出来高がピークを付けたという事ですね。 チャートを見ると、人の流れが見えてくるようで楽しいものですね! 早速のご回答ありがとうございました。

noname#58440
noname#58440
回答No.1

  出来高が多く株価が上がったと言う事は買いたい人が全て買い終わった。 買った人が次にすることは売る事だから後は売る人が増えて株価が下がる。  

sukeroku111
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 確かに、買いに関しても売りに関しても、いつかは尽きる時が来ますから、出来高ピークとは、買いたい人が尽きたと解釈すれば理解することができます。 よく分かりました。迅速なご回答ありがとうございました。

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