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出来高について教えてください。

株歴 約半年の初心者です。 初歩的な質問だと思うのですが、お教えください。 出来高についてなのですが、 ここ最近、上がり基調の銘柄で約1ヶ月間のチャートの中で、出来高が大きい日は価格が急騰しています。 そのような日が連続ではありませんが、3日間ありました。後の日は大変少ない出来高ですが大幅下落はなく右肩上がりです。 そこで質問なのですが、出来高が大きい日に急騰したということは、多くの人がその銘柄を「買った」ということで、いずれその人たちが「売り、大幅下落する」日がやってくる、という考えでいいのでしょうか。 今、買おうかどうか迷っていまして、出来高が大きい日に急騰しているのに、同じように下落日でも出来高が大きい日はないので買えずにおります。 質問が分かりにくいと思うのですが。。。(T_T)

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  • masuling21
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回答No.1

出来高だけで、すべてを語るのは無理です。

その他の回答 (4)

  • makachinn
  • ベストアンサー率75% (244/324)
回答No.5

株式市場に、『先高期待』と言う言葉があります。 『まだ、まだ、こんなもんじゃなかと、もっと騰がるけん、見とってね~~』と言った感じです。 ご質問の株式は、上昇相場、時に『先高期待』の強い時には、ごく普通・一般的な事です。  具体例   (1)株価が500円 → 上昇 → 550円       当然、出来高が増えます。   (2)次に550円 → 下落 → 530円       この時、『先高期待』が強いと下落幅は小さく・期間も短く、出来高が細ります。       ”まだ騰がる、すぐ切り返す”と考えて”様子を見る人が多い”ためです。   (3)さらに、530円 → 上昇 → 580円      このように”切り返し”、右肩上がりのトレンドが継続する時は、      さらに多くの出来高・エネルギーを記録します。 こうして、漸次、投資家が入れ替り立ち代わりして、平均購入単価が上昇します。 これは、移動平均線で確認できます。 やがて、『先高期待』が薄れ、一部投資家が異変に気がつきます。 先の例ですと、530円から切り返す時、”勢いがなく鈍い”感じとなり、 530円から切り返し、550円前後の切り替えしがやっと、息切れしてしまい、 なんとか555円まで戻してみたものの、すぐ下落し、510円まで下落、 すると、投資家の中には、”何か変だな、ちとおかしい”と思う人たちが出始め、 売り注文が増加します、そして、『”出来高の増加をともなって”』、 株価は一気に480円へ下落します。こうなると『先高期待』は剥げ落ちてしまい、 株価は大幅下落または本格的調整期入りとなります。 我先にと”売り”始め、出来高が更に増えます。 上記はあくまで、一つの例です、すべてこのようになるわけではありませんが、 古来より、『騰げ相場では、株価上昇時に出来高が増え、下げ相場では、 株価下落時に出来高が増える』と言い伝えられています。 株価・出来高・移動平均線・業績・配当利回りなどから、先高期待と加熱感の両方を勘案して 検討されてはいかがですか?    ・先高期待は維持されているが、今は少し過熱気味    ・先高期待は強い、少々の加熱は問題ではない    ・先高期待は少し弱まっている、むしろ加熱感が強すぎる などなど、でごわす。   ∧,,∧    では、では、がんばって下さい。  ( ´^ー^)つ

yomogi92
質問者

お礼

☆ 皆さん回答ありがとうございました ☆ ここでいただいた回答を参考に色々と研究はしておりましたが、まだまだ頭が付いてきてない状態です(^。^;) ですが、ある程度の考え方は分かりました。 ちなみに、私が見ていた銘柄は爆上げしております。。。(が、保有しておりません(T_T)) これからまた勉強です・・・。

yomogi92
質問者

補足

回答への点数なのですが、申し訳ありませんが回答を頂いた順でつけさせていただきました。回答を頂いた方々、ありがとうございました。

回答No.4

東証一部などは8割が機関投資家(ファンドマネージャーなど)による売買と言われています。 一概には言えませんが、機関投資家は長期保有する場合が多く、そんなにすぐに売られてしまう、ということはないと思われます。 出来高が急増しているのは「機関投資家が一斉に買ってきた」ということを示す場合が多いと思われます。 (そう想像してチャートを見てみてください) 「買われた」ということは売りもそれだけの量あったということですので、上昇しているということは、弱気の売りがそこで出尽くした、「弱気から強気に転換した」などと読むこともできます。 このように出来高は非常に多くのことを教えてくれるものです。 参考URLにもありますが、機関投資家が大きな資金で購入する場合、非常に時間がかかります。(村上ファンドやTBSの時もそうでしたね。) ですので、トレンドが形成される場合が大きいのです。 そういったところも今後学ばれてみてはいかがでしょうか。

  • hidamari3
  • ベストアンサー率59% (2274/3836)
回答No.3

あなたのご覧になっている銘柄はかなり良いと思います。何度か出来高が急増して、株価は上がり調子にもかかわらず、大幅下落がなくその後も右肩上がりなのですね・・・例えば2914のJTなども、このような典型です。 さて、このような銘柄を買う時のポイントですが・・・ ・出来高の多くなりはじめた初動で買う。 ・急騰して出来高が急増したときには買わない。 ・出来高が減って緩やかに下降している最中を狙う この中では圧倒的に3番目が買いやすいと思いますが この時に25日移動平均などが近い場合は特にオススメです。急騰すると移動平均線から離れていきます。しかし出来高がどんどん少なくなると、すこしずづ下がるか、もしくはもみ合い(株価を保ちながら)移動平均がローソク足に追いついて来るのです。上昇相場の押し目買いはこのポイントを狙います。 肝心の売り時ですが、急騰して満足できる水準で売るか、25日移動平均を下回ったら売るか、ご自分でルールを作っておくのが良いと思います。

  • Ladybird
  • ベストアンサー率32% (12/37)
回答No.2

#1の方の言うように、出来高だけで騰落を説明する事はできません。 逆に、下落基調の銘柄で出来高が大きい日は価格が急落している事もありますし、出来高が大きいのに岩盤のように動かない銘柄もあります。 かと思えば、出来高の少ない時にスルスルと急騰したり、谷間の小さな滝のように下値に吸い込まれる銘柄もあります。 出来高が多いということは買った人も多いと同時に売った人も多いということです。とはいえ、買った人が売り戻す事も売った人が買い戻す事も、これまた保証の限りではありません。 もちろん、今上がっている株が更に上がるとは限りませんし、下がっている株が更に下がるとは限りません。とはいえ、更に傾向が続く事もこれまたよくある事です。 しっかりと会社のファンダメンタルズを判断して売買しましょう。そのうえで需給の傾向を考えましょう。