- ベストアンサー
卒論 目次と参考文献へのページ数の割り振りについて
大学4回生です。卒業論文についての基本的な質問ですがよろしくお願いします。卒業論文を目次・本文・参考文献の順に作成しました。そこで質問なのですが、目次と参考文献のページにはページ数を割り振るべきでしょうか。それとも割り振らないべきでしょうか。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>目次と参考文献のページにはページ数を割り振るべきでしょうか。 この意味は、“規定枚数の中に目次と参考文献の枚数を入れるべきかどうか”という意味でしょうか。それとも、“通し番号でノンブルを振っていくかどうか”という意味でしょうか。 規定枚数に含まれるかどうかについては、大学(学部)によってまちまちだと思いますが、普通、目次や参考文献は規定枚数外だと思います。ですから、普通はノンブルは別だてにします。 つまり、目次は目次でノンブルを振り、本文に入ったところでまた1からノンブルを振り、最後に参考文献の部分にまた1からノンブルを振ります。この場合、目次や参考文献のノンブルはi、ii、iiiのような文字にしたり、本文のノンブルとは書体を変える場合が多いと思います。 とはいえ、先にも書いたように、目次や参考文献の部分の扱いは、学部などによってまちまちです。文末の注すら規定枚数に入れない(実質的な本文だけが規定枚数に入る)という場合もあります。 ですから、正確なところは指導教授や大学院の先輩などに聞いた方が賢明だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。大変参考になりました。 >目次と参考文献のページにはページ数を割り振るべきでしょうか。 これは因みに前者の“規定枚数の中に目次と参考文献の枚数を入れるべきかどうか”という意味です。