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黙っていることは容認or否定?
どこのカテにすればいいのかわからないので、ここにしてしまいました。 私の家の件ですが、うちの親が祖母の不動産を売却するに当たり、父は母に同席しましたが、私や兄弟からの反対意見を無視して売却を決定、その場でサインしてしまいました。売却益は親に行くわけでなく、祖母の介護施設の費用に回されるのだから、それはそれで仕方ないかとは思います。 その際の父なんですが、母がサインしてしまうのを黙って見ているだけでした。私がそのことを父を問い詰めると「かなりの好条件だったので、浮かれた母が独断でやった。オレが唆したわけではない。ここは祖母の不動産、オレには口を挟む義務も権利もない(義務と権利は表裏一体だと思うのですが、恐らくこの場合は口出しする筋はないということを強めていると判断しました)」とのことです。 沈黙はどのようにも取れますが、この場合は「黙認」に値すると思うのですが、どうなんでしょうか。
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- Tadkashy
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お父上のいわれるとおり、お父上はその財産には興味も関心も無いのでしょう。ですから、その財産が御祖母様のために使われるために処分されることに異議は無いものと思います。 それより、お孫さんに当たる質問者様がその処分に口を挟まれるほうが異常です。まあ、ご一家の財産ですから関心を示されるのは当然でしょうが、親御様に「当日は諸所の事情により欠席となるが、その際に間違ってもサインさせないように」とおっしゃられる権利は無いでしょう。
黙認も何も権利がないのでどうしようもないということでしょうね 要するに何か言ってかかわりたくない、責任を持ちたくないということだと思います 容認でも否定でもない気がします あえていえば「放棄」?
お礼
有難うございます。お手数掛けました。 本人は祖母の財産云々に関しては放棄ですが、母と私に対しての二枚舌、その場しのぎの嘘、そして父の言う男らしさ。 皆様の辛辣なお答えを元に、よく考えてみます。
補足
私の至らない文章で皆様に混乱を与えてしまったことを深くお詫びします。 初めての折衝でいきなりサインとなったのですが、前日に私から父に「当日は諸所の事情により欠席となるが、その際に間違ってもサインさせないように」と釘を刺したところ、父は「わかった、任せておけ。約束する。それにいきなり話がまとまることないんだから、心配するな」と。 売却決定後、父に問い詰めたのですが「そんなこと言ったかぁ?」ととぼけた後に「かなりの...」が続きます。 父は「男の生き様」にうるさく、何かにつけて「てめぇもxxぶら下げてるなら...」「オレはそういう男だ!」と言い放つ割には、「母はxxxxだから...泣くこと地頭には勝てねぇって言うだろ?」だそうです。さらに父には母に捨てられたくない思いが異常に強く(自分の面倒を見てもらいたいがためです)、母が昨日と今日で言うことが違っていても、それに同調するばかりです。 下心についてですが、父は母に介護施設の入居金を肩代わりしていたらしく、母にはそれの返済を迫っていたようです(具体的な捻出先は言い出さなかったとのことです)。それならば積極的に介入してもおかしくはないのですが、「オレはばばぁの財産なんぞに興味ねぇ」と不介入を示してました。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
俗に「ノーコメントはイエスのうち」といいます。指摘されたのがウソなら否定すればいいものを、ノーコメントにするのは肯定と同じ意味になるじゃないかということです。こんなジョークがあります。 「奥さん、あなたは3月25日にデビットさんと会っていましたね」 「ノーコメントです」 「それなら奥さん、4月12日にマイケルさんと会いませんでしたか」 「答えたくありません」 「4月28日にベンさんと会っていたでしょう」 「いいえ違います」 今回の状況でお父様が何もいわなかったのは、悪く解釈すれば「どっちに転んでも立場を悪くしない」ためといえるかもしれません。もし売却が結果として良ければ「俺はあれには賛成だったがお前たちが反対したから何も言わなかったんだ」といえますし、もし失敗なら「俺も内心反対していたが母の顔をつぶすわけにいかないから黙っていたんだ」といえます。 しかし今回の件についていえば、私はお父様がおっしゃってることはごもっともだと思います。そもそもはお父様にとっては「妻の実家の事情」であり、結婚しているから親戚ですが、結婚してなきゃ単なる他人です。なんだかんだいって血が繋がっているあなたとは立場が違うわけです。すると、お母様の一族からすればお父様が口を挟むことは「筋違い」ということになります。ヘタに口を挟むとなにか下心があると余計に話がややっこしくなってしまいます。 あくまでお父様としては自分の立場は「裁判の傍聴人」であり、被告とも原告とも裁判官とも関係ないということなのではないかと思います。傍聴人が黙っていたから「裁判官の判断を支持した」という意味にはならないようにね。
補足
補足はno5さまに書いたとおりです。完全に関係がないのならば「裁判の傍聴人」と考えられます。
- m_inoue222
- ベストアンサー率32% (2251/6909)
>この場合は「黙認」に値すると思うのですが、どうなんでしょうか。 夫婦間の問題はその場の出来事だけでは判断できません 長い間に培われた関係が有ります 「どうせ反対しても聞き入れないことは判っている」 そう言う事かも知れません 沈黙ですから選挙の「棄権票」と同じでしょうね 意見を聞かれれば考えを述べる性格の方も多く居られます >祖母の介護施設の費用に回されるのだから それを捻出するための売却なら反対されるのならそれに代わる方法を出すことが必要だったかも? 反対するだけでは物事解決しません 売却を反対された方には代替意見(もっと良い方法)は有ったのでしょうか?
補足
反対とは書きましたが、それは条件付反対です。詳細部分を書かないですみませんでした。そこに住んでいたのが私で「引越し先を決めてからにして欲しい」が条件でした。この条件が満たされた場合には賛成と両親に表明したけど、母にはわかってなかったみたいです。
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
黙認でも容認でも否認でもなく何の権利もないので何も言えないのです お母さんの親の遺産はお父さんには何の権利もないからです 不利にならないように助言するのは自由です
補足
補足はno5さまに書いたとおりです。
- zoom_in
- ベストアンサー率24% (12/49)
相手への質問の仕方、それを問いかける・判断する状況により解釈の仕方が異なるのではないでしょうか? このケースにおいてはやはり「容認」したと解釈せざるを得ません。 しかし、これで何かトラブルが起きたとき。 お父様は責任回避の為に 「あの時俺は何も言わなかったが、実は反対だった」 という理由で言い逃れをする可能性も無きにしも非ずではないでしょうか? まぁ、大抵の沈黙は「口には出せないけど、肯定・容認」と解釈することが多いのが今の世の中ではないかなーと私は感じてます。
お礼
ありがとうございます。
補足
補足はno.5さまに書いたとおりです。
お礼
有難うございます。お手数掛けました。 皆様のお答えを頼りに、考えます。
補足
もし混乱させてしまったのなら、すいませんでした。 口を挟んだ理由→入居金・諸費用は既に支払済み。急いで費用を用意する必要なし。母の売却理由が「一度、地元の不動産屋に見せたらxxxx万円って言われたのと父に話したら、『すぐにその不動産屋に電話しろ』って言われたから、急いだ」、あそこに霊が取り付いている...あそこがあるからうちの家族が幸せになれない(客観的に見て家族関係は異常なくらい円満)」、「地震が来たら一溜まりもない」など。 口を挟む権利→ないのはわかってます。せいぜい反対表明をしたくらいです。母が売却の最終決定したことは当然です。