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開業の時期と開業費等について

個人事業の開業の時期で迷っています。業種はweb製作業です。 迷っている理由は以下の2点です。 (1)12月15日にPCとプリンターを購入しました。価格は合計で8万5千円です。 これを開業費としてではなく(減価償却等の計算が面倒な為)消耗品費として計上したい為開業日を12月14日にしてPCとプリンターを消耗品費として落とすことは可能でしょうか? (2)不安な点として、去年は仕事の依頼が無かったので後日確定申告をすると赤字決済になります。 税務署から目をつけられたりするのでしょうか・・・? もちろん本年度はどれだけ仕事が取れるか不明ですが、可能な限り黒字決済をめざしています。 もし、開業日を12月にできるならばPC等を消耗品費にして 事前に開業の為に購入したPC書籍・開業の為の書籍は開業費として計上しないつもりです。 書籍は全部で1万5千円弱だったので自費にしてしまおうかなと思っています。 基本的な質問かもしれなくて申し訳ないのですが、 色々ネット、書籍など調べても答えが出ませんでした。 詳しい方、ご回答よろしくお願いします。

みんなの回答

  • masa_bou
  • ベストアンサー率28% (74/257)
回答No.4

私も去年開業しました。全く経理の事が解らなかったのですが。 独学ですが、開業する為に開業以前に購入した物も総て開業準備金になり経費に出来ます。 帳簿には開業以前の日付は記入出来ないので(会計ソフト)開業日に記帳しました。 なので、開業日は開業した日付にした方が良いと思います。 私もまだ確定申告をしていないので税務署に対しての不安はありますが やましい事をしていなければ追求されても大丈夫だと思っています。 なので、書籍等も経費に算入して良いと思います。 また、以前は実家で起業しており税理士さんに依頼していたのですが 依頼料がかなり掛かったので、今回は自身でやろうと思い日商簿記の3級は取りました。 ギリギリの合格点でしたが1ヶ月、1日30分位で合格できましたので経理の勉強の為にもなるので考えてみてください。 また、私は入っていませんが経理の事は地元の商工会に入会したり、青色申告会に入会するとアドバイスをしてくれるそうです。 (青色申告会ですと月1500円位と聞きました) それと、私の周りは皆個人事業主です。青色の人白色の人、きちんと帳簿をつけている人、そうでない人いろいろいます。 税務調査が着たか聞いた所皆、「常識的な範囲でやっているから来ないよ。」と言っていました 常識的???と思いましたが自分なりにちゃんと帳簿をつけて入れば大丈夫だなと判断しきちんと帳簿は付けています。 合法的な節税は勉強して節税し。違法な事をしなければなんら問題は無いと思います。

回答No.3

個人事業とはいえ、税金の問題は少し勉強しないといけないですね。 (1)開業前に投資した準備資金も経費に計上できますので、 ご質問の件は気にする必要はありません。 税務署には正しい「開業の日」で個人事業の届出をしてください。 所轄の税務署に行けば、けっこう親切に教えてもらえます。 (2~3月は確定申告の時期なので、税務署は殺気立ってますけど) 届けないまま開業する事は脱税にあたります。 もしあなたが税務申告を、青色申告で行う予定なら、 減価償却については平成20年まで「少額減価償却資産の少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例」もありますが・・・。 そもそも10万円未満なので、減価償却資産にはあたらないと思います。 (2)赤字決算でも不正をしないかぎり税務署に睨まれる事はありません。 不正とは所得隠しや不当な経費の計上などです。 正直にちゃんとやってれば,税務署を恐れる必要はありません。 ですので、事業に必要な書籍や消耗品、さらに自宅の家賃や光熱費(全額ではありません。事業に使った分だけ)は、きちんと計上すべきです。 初年度が赤字というのは、決して珍しい事ではありませんよ。 個人事業でも会社でも納税についての決まりは守らないといけません。 納税に関して勉強するのがいやなら 税理士さんを頼るしかないですが、もちろん有料です。 事業がうまくいく事をお祈りいたします。

  • kjtyn7
  • ベストアンサー率24% (300/1223)
回答No.2

会社には、(1)予算準拠の原則、(2)真実・明瞭の原則、(3)継続性の原則、の会計3原則があります。この原則に反することは、許されません。税理士に相談されることを勧めます。

aki-999
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 すみません、表現が難しくて何を言われているかわかりません。 噛み砕いて説明していただけると助かります。 あと、個人事業主としての開業であり今回はまだ法人化は検討していません。 税理士さんに相談するのも手なのですね。

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.1

税務署って、そんな小さな金額でガタガタ言わないと思いますよ。質問者さんの買ったものって、どうみても仕事に関係あるものですし、領収書があればOKだと思います。 実際には、「これがどう仕事に関係あるんだ!」っていうものまで経費にしたりする方が多いわけですからね。家族や友人とレストランで食事して「顧客との打ち合わせ」ってやったり、マンガやゲームも資料代にするとか、架空経費に2重帳簿で売上除外などするような方も多いわけですから。 なので、普通にまじめに常識レベルでやっていれば、赤字でも目をつけられることは無いと思います。 どっちにしても、売上が上がらなければ、上記の金額の扱いがどうであれ、年間を通して黒字にはならないでしょうから、そんなことを気にせず、受注活動、あるいはソフト制作にがんばったほうがいいのではないでしょうか? あと、Web製作って、「変更につぐ変更で完成にしてもらえない」っていうような話題の多い仕事ですからね。社内でも、2、3回、Webの仕事をやったようですが、いずれも赤字のようでした。現在も、Webの仕事やっているようですが、「社長個人のHP作成」っていう案件みたいです。(売上にはならない)

aki-999
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 確かに税務署からしてみれば微々たる金額なんですよね(^^;) 100%仕事用のものですので購入理由を聞かれても明確に答えられます。 ビビらずにがんばります! >「変更につぐ変更で完成にしてもらえない」 よく聞く話ですね。 制作費がきちんといただけるようにかんばります!

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