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中学の漢文で習った話 タイトルが判りません
中学生の2年か3年の漢文の教科書に載っていたもので、 その作者とタイトルを知りたいです。 内容には確か以下の様な現代語訳があったと思います。 『氏いわく 勉強はした内容・結果が大切なのでは無い。 勉強をした時間が大切なのだ。』 思い出せる範囲での手がかりはコレしかありません。 中学の時は漢文が苦手でした。 社会人になって少し時間が出来るようになったので 勉強しようと思い、印象のあるものを思い出しておりました。 ちょっと手がかりが少なすぎるかも知れませんが 漢文にお詳しい方で、ご存知の方は教えて頂けませんでしょうか。 よろしくお願いします。
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noname#58100
回答No.1
お礼
レス頂き感謝致します。 >>いかほど学びかたよくても、怠りてつとめざれば、功はなし >>とてもかくても、つとめだにすれば、出来るものと心得べし ご教示頂きました中でこの二行が記憶にとても酷似していたので、 現代語訳を探して調べましたところ ・学問というものは、もっぱら長い年月、 いやになったり怠けたりすることなく打ち込み努力することが非常に大切 ・どんなに学び方が良くても、怠って努力しないのでは、成果はない。 とあり、私の少ない記憶と似たような内容がありました。 また、 本居宣長 の名前を見て 学生の時に確かに習った作者の名前だと思い出しました。 間違いなくコレです。 こちら漢文ではなく、古文だったのですね・・ 学生時代どうも現代文よりも古文漢文が苦手だった為、 どうやら間違って記憶していたようです。 しかし、お蔭様で勉強を再度し直すキッカケとなりました。 少ない上に曖昧だった手掛かりにも関わらず探して頂き、大変嬉しく思います。 本当にありがとうございました。