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緊張感のある気の締まった状態は病気になりにくいのでしょうか?
大仕事が終え責任感から開放されると気が抜けて病気になりやすいとも聞きます。 それは本当でしょうか? 単に生活習慣が変わるためでしょうか? 友人に主婦が何人かいますが、風邪をひいても直ぐ回復しているように思えます。 偶然でしょうか? 子育ての責任があるため回復も早い?
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「ガンを笑って治した人がいる」なんて話をお聞きになったことがあると思います。その因果関係については全く分かっていませんが、人間の精神状態と免疫力は密接な関係にあることは明らかになっています。 明るく人生を楽しんでいる人は病気にもなりにくく、なっても治りやすいようです。反面、うつ病の人などはちょっとしたことでも風邪を引きやすかったり、なかなか治らなかったりするそうです。 昔、戦争中に戦闘で海に投げ出された人を救助したときに「よく頑張ったな、もう大丈夫だぞ」というと逆にガクッと死んじゃうんだそうです。だからどうしたかというと、「貴様、帝国軍人が敵にやられて海に投げ出されるとは何事かッ!」とムチャクチャなことをいってガツンと殴ったんだそうです。すると救助された人は「ひどい目にあってようやっと助かったと思ったのになんてことしやがるんだ」と怒るので死なないそうです。 実際、雪山で遭難した人が山小屋のほんの数十メートル先で倒れているというのはよくあることなんだそうです。山小屋が見えて「助かった」と思ってホッと緊張感がなくなるといけないようです。
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- HIKARU 0321(@HIKARU0321)
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>大仕事が終え責任感から開放されると気が抜けて病気になりやすいとも聞きます。 >友人に主婦が何人かいますが、風邪をひいても直ぐ回復しているように思えます。 忙しいと、緊張感からたとえ風邪を引いても一切気にしてる暇がないのでしょう。 逆に、暇になると、風邪を引く暇ができてしまいます。 俗に”馬鹿は風邪を引かない。”という言葉があります。 正確には”忙しく、緊張した生活を送っている人間は風邪を引いても気づかない”が正しく、 それを謙遜した形が”馬鹿は風邪を引いたことに気づかない。”→””馬鹿は風邪を引かない。” に変化したのだと思われます。 生活に緊張感を維持することが風邪を引かない、もしくは風邪を引いても気にしない術と考えられます。
お礼
ありがとうございました。
- dondoko4
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風邪をひいている暇がないからです。 風邪をひいたからと言って気にしていられないからでは。 病気がちの人は、少し体がおかしいとすぐ医者にかかる。自分では何もしないで医者がなおすのが義務だと思っている。考え方自体身勝手な人が多い。 緊張しているからではありません。 >風邪をひいても直ぐ回復しているように思えます。 それはどうかわかりません。丈夫なんでしょ。 金持ちの人たちよりも貧乏なひとのほうが風邪にかかりにくいんです。どうしてだかわかりますか。
お礼
うーん・・すみません。ありがとうございます。
- mollig812
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病は気からといいます。 お医者さんから聞いたことがありますが、 定年退職をされて気がぬけて病気になる人も多いとか・・・。 ご友人も子育ての責任があるため気が張っているためでは ないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 そういえば気を張る。気を抜く。ってどういう状態なんでしょうね。
- kent7814
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心地よい緊張感は精神的にもよいそうです。
お礼
ありがとうごいざいます。たまには緊張した方が良いんですね。
補足
ちょっと風邪をひいていたまま、よそ様の子を数人連れて小旅行しました。その間は体調もよく体も動きました。 帰ってきて、今日は、睡魔→寒気再開→筋肉痛の三重苦です。 楽しかったことと責任を下ろせた爽快さもありますが、 疲れがまさに どすん。ときました。
お礼
そういえば救助した人に「もう大丈夫だ。」と言ってはいけない。と聞いたことがあります。 安心した時、何かが下がるんでしょうか。 あきらめた時もそうなのかな。 精神面と健康の関係は奥が深そうですね。 ありがとうございました。