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精神状態と病気の発症に関して
私は、自覚している限り中学生の頃から、ずっと続いていた何かの緊張状態から解かれたとき、風邪や腸炎などの病気にかかる(発症する)のです。 ここ2~3日もずっと腸炎で療養中でした。その前日には確かに責任のある事から開放され、ほっとしていました。 「病は気から」とは言いますが、周りに自分のような人はいませんけど... これは一種の体質と簡単に考えていいのでしょうか?それとも何か心身に異常があると考えた方がいいのでしょうか?
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細菌の話題ではないのですが >ずっと続いていた何かの緊張状態か このときは.ホルモン分泌の関係で身体の防御反応が強く働いています。が >解かれたと ホルモンの分泌が止って.防御反応が弱くなります。このときに.今まで耐えられた細菌などに対する防御反応が低下していますから.細菌感染などによって体調がおかしくなります。 なお.極端な緊張状態が続いたときには.緊張が止ったとたんホルモンバランスがめちゃくちゃになり.死亡することもあります。この例としては.ナチスのユダヤ人収容所に収容されていた人々が開放されたとたん死亡するということが発生しました。 人質騒動の被害者などの場合には.適正な医療体制を確保する必要があります。これが.内科・婦人科の分野であるか.精神科の分野であるか.両方のないようを見かけた頃の情報です。現在どちらの分野であるかは知りません。当時医学書を読んでいませんので.これもあやふやです。
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- shaman-a
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>これは一種の体質と簡単に考えていいのでしょうか?それとも何か心身に異常があると考えた方がいいのでしょうか? いいえ、体質でもないし、心身も異常ではありません。 人の体内には、病は気からの「気」、気功の「気」が流れています。そして、その流れ方は大きく分ければ、12の大きな流れがあり、その流れに流れる「気」の量は、一定ではありません。 あなたの症状から推測すると、丹田というヘソのすぐ下の壺が、他の壺と比較すると発達していないように思えます。発達していない、ということは「気」を集める力が弱いということです。 この丹田は普通の人は、なかなか鍛えることが出来ませんし、丹田は主に腸に「気」を流しています。 さて、本題ですが、緊張した後に腸炎になる、と書かれていますが、これは、緊張することにより、体内の気を使い過ぎた結果、その中でも一番、気の流れが少なくなっている腸が免疫低下を起こすのです。気は免疫力に比例しています。 丹田を鍛える方法は色々とありますが、図説なしに説明は困難ですので、取りあえず腹筋を鍛えてください。腹筋を鍛えることで丹田も少しは鍛えられると思います。
お礼
回答ありがとうございました。「気」ですか...?!考えたことがありませんでした。とりあえず腹筋を鍛えたいと思います。また、気や気功についても勉強してみようと思います。