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生活習慣病・肥満は病気?医療保険の対象か
- 生活習慣病・肥満は治療なのか予防なのか、厚労省が不適切な生活習慣と位置づける
- 生活習慣病に対する医療費は一般診療医療費の約3割を占め、健康保険料の上昇も懸念される
- 生活習慣病・肥満は医療から外し、セルフ・メディケーションに取り組むべき
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近年、健康診断のあらゆる基準が厳しくなっているのをご存知ですよね? 以前は病気とはされなかったレベルの人が、高脂血症、高血圧、糖尿病予備軍などと称されて要治療、と断定され、治療を勧められます。 禁煙外来、なるものも盛んですね。 新しい分野の、病気とはいえないような方を対象とした医療が次々と生まれています。 医療費は抑制すべきなのに、なぜでしょう? それは製薬会社や医療機関の関係者がメシを喰っていかなければ、儲けなければいけないからです。 皆が皆健康になってしまって、病院に行く者がいなくなれば、医者も製薬会社も商売が成り立ちません。 ですから次々と健康診断基準を厳しくし、新たな病気、新たな症候群を見出して治療をしなければならないのです。 虫歯を治す薬が作られないのと同じ理由ですね。 肥満のひとが悪いのではありません。 喫煙者が悪いのでもありません。 彼らが皆健康になったら、業界はまた次の新たな病気を見出して、医療費を維持するでしょう。 それを用いて医療費を維持しようとする厚生労働省や医師団体、製薬会社など、業界団体の自己防衛作用です。 日本人は世界一健康な国民なのに、世界一自分が不健康だと思っている国民なのです。 そう仕向け、宣伝しているのは、製薬会社、医療機関をはじめとする利益構造なのです。 医療は、産業なのです。 産業構造を維持するため、彼らは日夜新たな病気と薬の研究に余念がありません。
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- hajime1018
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糖尿病でもどんな質素な食生活していても遺伝子的になる人も居ます そういう人になら保険適用はいいと思いますが 単なる食べすぎとか喫煙飲酒とか自己責任の人には保険適用はして欲しくないですね 喫煙者責めるとあの連中は「タバコ税で社会貢献しているだろ!」と開き直りますが、実際はタバコ税の収入<<タバコ関係(禁煙設備の設置の補助金、タバコによる健康被害の医療費、タバコによる火災での出費)で実際はタバコが無いほうが税金的には大助かり タバコ税上げるより、喫煙者は保険は使えず、さらに医療費は一般人の10倍ぐらいにしたほうが生活習慣病とかも減って医療費も助かるんでしょうね
喫煙者は全額負担でもいいと思いますね
お礼
ご回答ありがとうございます。 まあ、やっぱりそんなところでしょうか。