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病気でふさいでいる友人の励まし方。

病気がちで、入退院を繰り返している友人を励ましたいのですが、 何って言っていいのか迷っています。まだ30代なのですが、脳梗塞 で倒れてしまって。それによる後遺症が残ってしまったわけではない のですが、回復しては倒れてという繰り返しで、精神的にとても 参っています。重い病気を目の前にすると、やはり誰でも希望を 持ちにくいものだと思いますが、せめて気分だけでも軽くして あげたいと思っています。でも、なんと言ってあげればよいのか。 「大丈夫だよ。」なんて無責任すぎて。。。私の気持ちではそうあって ほしいのですが。。。どなたかアドバイスいただけたらと思います。

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noname#34207
noname#34207
回答No.5

群馬県の富弘美術館を訪れたことはありますか。 地理的な関係で行ったことがないとしても、星野富弘の詩が添えられた絵をご覧になられたことはあると思います。 彼は、若くして頚髄を損傷、手足を動かせないなかで、口で絵筆をくわえあの素晴らしい絵と詩を書き、多くの人々に感動を与え続けています。 重い病を患ったことで大きな精神的ダメージを受けられているとのことですが、人は生きている限り自分自身に挑戦し続けることが大事だと思います。それは生きがいにも通じます。 重病にもめげず心豊かに生きている人が数多くいることを話し、何か生きがいになるようものに挑戦することを勧められてはいかがでしょうか。 星野富弘の作品集を送ってあげるのも良いかと思います。彼の心をきっと救ってくれるのではないかと。

kariyushi_1970
質問者

お礼

回答ありがとうございます。大変参考になりました。 そういう人がいると知ることでも、とても勇気付けられると思います。恥ずかしながら、星野富弘のことは存知ませんでしたが、HPで検索して調べましたら7月に近くの美術館で展示会があるのを知りました。是非行ってみようと思います。ちなみに、友人と私は住んでる場所が 違うので一緒に行くことができないのですが、彼にも星野富弘さんのことや、本などを送ろうと思います。ありがとうございました。

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  • iboodi
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回答No.4

共感してくださるかどうかわかりませんが・・。 わたしなら正直な気持ちを伝えると思います。 生きていてくれて良かった。 どれだけあなたの力になれるかわからないけど、 辛い時、私がいることを思い出してね。 これからもよろしくね。 って伝えます。 あまり気を使わず、思ったことを伝えられたらいいのではないでしょうか? そして、できるだけちょくちょく 顔を見せてあげたらいいと思います。 質問者さまが”元気のもと”になってさしあげることができたら最高ですね。質問者さまもお辛いでしょうが頑張りどころのような気がします。

回答No.3

はじめまして お友達のことご心配ですね アドバイスとしては とにかく倒れる前と同じように普通に接してあげて欲しいと思います 特別扱いとかむやみやたらな心配やおせっかい(と相手が取るような行動)は 本人を思いがけず傷つけていることもあります 頑張ってというのも リハビリが順調に進まない時期だと逆効果になることだってあります 他の方もおっしゃっているように 話を聞いてあげることとか 傍にいてあげることでしょう 最初は質問者様も彼の動作や言動が今までと違うことに戸惑いを覚えると思いますが 一緒にいるうちに慣れてきて 手伝いもスムーズにできるようになります そうなれば 患者さんのほうもとても助かることになるし なにより気心の知れた友達に変わった自分を理解してもらえて以前同様にお付き合いしてもらえることは とても楽しい事になると思います いろいろな障害を克服された方の本がありますが 患者さんに読ませるのではなく お友達である質問者様がそのような状況や心情を理解するために 似たような疾患にかかられた人の体験記などをお読みになると良いと思います 後遺障害なく元気になられるといいですね お大事になさってください

noname#18700
noname#18700
回答No.2

言葉は受け取る人の心理状態によって、 薬にも毒にもなります。 大切なのは、側にいてあげること、 悩みを聞いてあげることなのではないでしょうか? 気に掛けてもらうのは嬉しいものです。 それに、病気のことを忘れるような、 楽しい事を考えてあげましょう。 美味しいものを食べに行くのも良いし、 体力的に大丈夫なら旅行も良いでしょう。 大切なのは心だと思いますよ。 言葉に頼らなくて大丈夫だと思います。

  • rodisan
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回答No.1

重い病気を前にするとこちらまで落ちてしまいますよね。 ご友人は入院している時も普通に生活している時も、いつも病気のことを気にしてしまっていることだと思います。 大丈夫だよ。といったり病気のことを考えさせるのではなく、忘れさせるようなことをしてみてはどうでしょうか? 一緒に笑いあっている時間だけでもそのことを忘れられるのなら負担は軽くなると思います。 もちろん、場合によっては逆にもっと心配してくれても・・っていうことにもなりかねませんので、そのへんは様子を見つつやってみては如何でしょうか。