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やる気を出して普通の生活がしたい
多分、軽いウツなのだと思います。 夫の転勤で海外在住の主婦です。 何もやる気が起きず、一日ボンヤリしているかPCの前に座っているかです。(料理意外の家事は、やってくれる人がいます) 人と会うのも億劫です。料理もまともに作れず、近所のスーパーに買い物に行くことすら、苦痛です。(幸い?夫が出張でずっと留守なので、一人で家にある保存食やお菓子でしのいでいます) 思い当たる原因は、狭い人間関係(日本人の数がとても少ない場所です)が、今ひとつ自分に合っていないと感じていること。 こんな状態から何とか自力で抜け出して、まともな生活がしたいと思っています。情報が不十分かとは思いますが、医者にかからず(薬に頼らず)、やる気を出す方法はないでしょうか?本当に困っています。よろしくお願いします。
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不慣れな土地で、いろいろなご苦労があって大変だったと思います。 やる気を出して普通の生活がしたい。 その気持ち分ります。 鬱ではないですが、人間関係でトラぶって一時期人間不信の様な感じになり、ひきこもっていた時がありました。 他人の目線が怖くて、一人で買い物する事もままならずでした。 何もする気が起きなくて、朝からダラダラしていました。 何度「やる気を出して普通の生活がしたい」と思った事でしょう。 でも、やっぱりやる気が起きなくてダラダラ。 パソコンだけは何故か集中出来てました。 幸い、私は家族と一緒に住んでいましたから、病院で治療を受けながら、買い物に出かける母親にくっついて外に出る訓練をいつもしておりました。 少しずつですけれど、あそこのお店はいけた!という自信をつける様にしておりました。 時間はかかりましたが、今は派遣で仕事にも行っています。 あなたの生活環境がどういうものなのかは全く分かりませんし、どんな事を感じて日々過ごしていらっしゃるのかも少ししか分かりませんが… 人と会うのは億劫だそうですが、何とか外には出られますか? やはり外に出るのも億劫ですか? 外に出られるのであれば、お散歩でもしてみてはいかがですか? 或いは、図書館に本を借りに行く。 (現地の言葉の件とかについては無視した発言です) 私は、一時期仕事が忙しすぎて、それこそ平日の帰宅は23時、土日は死んだ様に寝てました。 朝は、まっすぐ職場、帰宅の時間は真っ暗。 外の景色の移ろいなんて気にする余裕もなく、気がついたら春になっていました。 派遣だったので、ちょうど契約満了で仕事を辞めたのですが、その時に感じたのは、外はこんなに明るくて綺麗だったんだなぁという事です。 お弁当作るのだって大変でしょうから、保存食とかお菓子でもいいじゃないですか。 ただ、適当にどこかに行って、そこでぼんやり時間を過ごせそうなら、過ごしてみるのも一つの手だと思います。 (治安的な事は全く念頭にない発言で何ですが…) 外の景色を見る事によって、気分が少しは変わるのではないか?と私は思います。 でも、それすらも苦痛ならば、無理にされる必要はないと思います。 料理以外の家事をやって下さる方がいらっしゃるそうですが、その方とはお話はされたりしないんですか? それも苦痛なのでしょうか。 その方は、あなたの身内?それとも現地の方? どういう方かは分りませんが、その方に協力を要請するのも一つの手だと思います。 焦らずに、何か自分にできそうな事が少しでもあるのなら、例えそれが10分だけだったとしても少しずつ行動してみるとと良いと思います。 あと、自分を褒める事。 たとえば、今日は一品料理作れたなぁと思ったら、自分を褒める。 自分を褒めるってのは案外有効な手立てだと思いますよ。 やる気と言っても急に湧くものじゃありません。 本当に少しずつ何かをする事によって、それが自信となり、次はこれをやってみようという気持ちになるものだと私は思います。 実際、私はそうでした。 私からすれば、あなたはすごい方だと思います。 右も左もわからない異国の地で、一人で旦那様の力も借りずに今まできちんとされてきたのですから… 私なんか異国の地に放り出されたら、あわあわしてきっと人に騙されておおごとになっている事でしょう。 ただ、海外に移住されてどれぐらいの日が過ぎたのかは分りませんが、今は少し頑張りすぎて疲れちゃったのかもしれませんね。 今は、とにかくしっかりやれている自分を褒めまくりましょう。 あと、料理以外に家事をして下さる方に頼めそうだったら、精神を安定させる意味においてもハーブティの様な精神を安定させる効果のある飲み物を買ってきていただくのも良いと思いますよ。 焦らずにじっくり行きましょう。 しんどい時は無理せずにお休みして、気力がありそうな時は、ちょこっとだけ何かをするそうやって自信をつけていきましょう。
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NHKの100語の英会話のようなのもを時々斜めに見ながらそれでも自分から積極的に教会にでも出て行って外人さんに合わない限り英語を使うこともないんだろうななんて考える私には、 質問者様の能力は羨ましいです。 日本にいても雅子妃など、やはり適応障害になられるなど優秀だからこそもてあましてしまう何ものかもあるのでしょうか。 今、私も質問者様と同じ状況でどうしたものかというところです。 近頃、自分を励ましてくれたものは自信をなくしたときに自信を取り戻すためのヨガのポーズ 位かな。(笑い)私に限って言えば血圧が低いのに不摂生な食生活をするとますます血の巡りがよくなくなってしまうのかやる気がなくなるのです。 それで、サプリに頼ったりすると少しはましになったりもします。海外生活を語るプログでもつくられたらどうでしょう。友人は海外での生活のなかではテレビを見ても面白くないし、語学は日本とは比べ物にならないほど安く学べるけど治安が悪くて安心できないって。 このような話でも私はやはり異文化の世界の話で面白いです。 夏目漱石はフランスに留学しても外にもでず、部屋で本ばかり読んでいたというし、長い夏休みでももらったつもりで今できるしたいことを見つけてください。 私は人のプログに行って孤独を癒してます。もし何が発信しているところがあったら教えて下さい。遊びに行きます。
お礼
nazeokorun様、アドバイスありがとうございます。 お礼が遅くなり、申し訳ありません。 雅子様とはとても比べ物になりませんので・・・当たり前ですが(苦笑) 自信を取り戻すためのヨガのポーズというのがあるのですか?是非、試してみたいです。(調べてみます) それと、食生活、本当に大事ですよね。栄養が偏ることでウツのような状態を引き起こすと唱えているお医者様もいるようです。 この10日間ほどは、夫が出張で一人なので、酷い食生活です。おまけに夜更かし朝寝坊。悪循環を自ら招いているようなものです。 長い夏休みでももらったつもりで、というお言葉に、余計な肩の力が抜けた気がします。あたたかいお言葉を、本当にありがとうございます。 「しっかりしたいのに、できない」=「傍から見れば、単なる怠け者」ですが、抜け出したい焦りから肩には要らぬ力が入っていたと気付かされました。 ちょうど、年が変わるところですので、来年は、食生活を見直し、あまり気負わず、少しずつ元気になれれば良い、という気持ちで行きたいと思います。ありがとうございました。 (ブログは、久しく更新しておらず、恥ずかしながら開店休業状態です・・・)
暇でいいなーーー(>_<)私も一日ボーットしてみたい。家内は私が単身赴任の間誰も来るわけでもない、見るわけでもない部屋を隅々迄毎日磨き上げていました。 帰宅した時どうしてこのように部屋の中が綺麗なの??と聞いたほどでした。もしかして誰か来ていたのかと思っていました。すると家を守るのは女の務めといいました。
お礼
taisetu様、書き込みありがとうございました。 家を隅々まで磨き上げるような精神的身体的活力がどうしたら出るか。それが問題なのです。 そこがご理解頂けない方には、難しい質問なのでしょう。 大掃除の季節ですが、できたのは、台所の棚を整理したことくらい。それでも、自分としては、小さなことだけど、1つできて良かったと思いました。 カメの歩みですが、少しずつやってきます。
補足
私は日々忙しく活躍している方が羨ましいです。 私は夫を支えるため、自分の仕事を諦め、異国の地に付いてきました。ビザの問題で働くことはできません。 激務の夫に代わり、家探しから、日常のこと全般(言葉の面でも夫に頼らずやっています)、社交の場への出席など、私一人でも、やれるだけのことはやってきました。 身内からも、人様からも、しっかり者の出来る妻と思われていますが、実態は違う。そこがまた辛いのです。 taisetu様には、私が女の務めを果たしていないと非難されているようで、このような場で質問することの難しさを痛感しています。 私がお尋ねしているのは、ウツ気味でも、元気とやる気を出す方法です。よろしくお願いします。
お礼
minaaoi様、アドバイスありがとうございます。 読ませて頂き、思わず涙が・・・。 同じような経験のある人にしか、分からない苦しみなのだなぁ、とつくづく思いました。 日本を離れて3年以上、2カ国を経験しました。 今年に入ってから、仲良くなった友人が全員、次々帰国・異動し、その頃から、落ち込み始めたような気がします。 一人で気合で一気に復活!と思っていましたが、焦らずじっくりですね・・・。焦り過ぎも良くなかったのかもしれません。 自分から人を誘うのをなぜか躊躇ってしまうのですが、誘われれば、なんとか出かけて行くことができます。外に出ること、人と会うことは、大切ですね。 minaaoiさんの、「少しずつでも、何かをすることによって、自信をつけて、次に繋げる」というアドバイス、とても胸にしみました。 私も帰国後の社会復帰を目指して、少しずつながら、前に進めるように、頑張ります。ありがとうございました。