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仕事が無い、やる気が無い夫を見ているのが辛いです
夫は自営の建設業をしておりますが、 仕事が無くなって、1ヶ月近く経ちます。 正直家計が苦しく、今月はまだ先月働いた分が入金されるので生活できますが、 来月は0円です。 不景気になってから仕事が途切れる事はしょっちゅうで、 以前は電話をかけたり、営業に行って人に会ったり、 人づてに仕事を紹介されたりと、努力している姿を見ると、 生活費が無くても仲良く過ごせましたが、 今回は全く動こうとしない夫に苛立ちが隠せず、 口も聞きたくない状態です。 夫はこの1ヶ月、ネットやDVD、昼寝三昧の生活をしています。 家事も手伝ってはくれるのですが、夫が家事をしている時は すごく偉そうで「家事をしてやっている」態度でいる事にも腹立たしいですし、 子どもに対してもイライラをぶつけている夫を見ると、 どっかに行ってしまえばいいのに・・・と思う事もあります。 私としては先の見えない自営業より、定職に就いてもらいたいので 先日無理やりハロワに連れて行って1件紹介してもらったのですが、 先方より返事が来ず、さらにやる気をなくしています。 なんとか夫にやる気を出させる方法はありませんか? また同じ境遇の方、夫の仕事の無い期間、 やる気の無い夫とどのように過ごされていましたか? よろしくお願いします。
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キャリアカウンセラーをしています。 参考にならない、と思われたらスルーされて全然結構です。 ●やる気を出させる、という事ですが男性は女性の賞賛が無いと力が出し切れません。男性は言葉の言い合いでも勝てないので言われれば言われるほど、より頑なになります。ストレスの元になるだけです♪感情的な生き物は女性でなく男性の方なのでした※参照:男と女はこんなに違う(小林 正観 著)どういう態度であれ、片づけをしてくれた時には『ありがとう、助かるわ』と感謝を言うことで家の空気感まで換えられます。 補足・・・お子様は家にだされる毒気や怒気を中和しようとすべて吸収しようとするし、子供が大人を大人と判断する基準は『感情に任せて事の解決を図らない。感情でモノを話さないこと』でした。感情で片付けようとするヒトのことを同類とみなし、なめて掛かって来る様になるワケです。 子供が熱を出したり愚図ったりは、ワタシ達へのサインと思って間違いありません。しかもジブン気嫌を取るのは、ご自身。誰かのせいにしているうちは、ストレスが減ることが決してありません。気嫌の悪さを振りまき続けることの方が悪循環をさらに招くので注意です。公園に行く、涼みに図書館やウィンドーショッピングをする、実家に帰るなど“外へ出る”ことが気分転換に良いです。 ●誰かを変えようとするのは止めておく 相手は変えられません。変えようと努力しても構いませんが、徒労に終わることが多いものです。発想(捉え方)を変えてみることをオススメいたします。デュアリティーの時代と言われ、男が働いて“ダンナ”と呼ばれるだけの時代から少しづつ転換が起きています。男女の区別をしていると苦しくなるでしょう。 女性であるあなた様がパートに出て、生活費を補填するほか(本来の目的は別れることも出来るくらい自立するため)へそくりを作り【ご自身のために自由になるお金を持つのを実践する】ことを視野に入れます。保育所など相談を持ち掛けるなど、あてにしないで【行動する】ことです。応援する方も必ず出てくることでしょう。 ●ジブン自身を大切にする 言い換えるなら、主人の顔をみてくらすのでなく(相手が思うままに行動する権利を愛する代わりに)、ジブン自身を大切にすることです。その生き方や在り方にお子様は共感しサポートしてくれる存在であるのでした。 力を合わせる時が来ているのであって、夫のせいにしてジブンも一緒になって暗くなったり、寄りかかって我慢(我の慢心)を続けたりしながら、他人がどうするかで決めたり状況に向き合わなかったりは(キビしい言い方ですけれど)下り坂を足を踏ん張らず、ただ転げ落ちるに任せる様で少々違うと存じます。 もし愛されているのなら。 おかしくなった時にだけ文句やグチを向けることなく、これまで曲がりなりにも支えてくれて来た夫や夫を通じて“食べていくために世話になった顧客”に掌を合わせることぐらい出来ても良いのでは・・・と存じます。お話し合いをされるなら、感謝に立って“労う”こともし、言いたいことや現実を突きつけるだけにしない事です。全てが実はジブンに還って来ることなのです。 ■当たり前でなく御蔭様 夫が出かける時に感謝、帰られた時に感謝、振り込まれた金額から(それを振込んだ方に)感謝・・・天下の廻りモノから好かれる生き方やお金に愛される考えを持ち直すと、運命好転もあります。 もし、良くしていきたいと思われるのなら――― 家庭と仕事は実は(繋がっている)リンクしていますので、“今こそ”奥様が明るく陽気で居ると、仕事も入りだす。起きても居ないことを心配(じごく考え)するのでなく、今ココを感謝で暮し始める時、目に見えない存在からもサポートされ始めます。うまく活き出すという事です(信じにくかったりしても後から多分分かります)。。。 今日あなた様が使った言葉や考えたことが、あなた様の明日を創ります。また明日あなた様が使う言葉や考えることが、あなた様の将来を創っていくと言うのをアタマの隅でいいので覚えて置かれてください。そして働く方法を調べたり、周囲のコト(保険)・ヒト(友人・親)を使ったりして打てる手を考えるなど、お金を掛けずに出来得る智慧も試されてみてください☆ 心や感謝がヒトの流れを創り、その事から“お金の流れ”を生み出しています。お金の得方や愛され方はそこに在ります。 あなた様が変わる時、ジブンを大切にする事に踏み出す時に、奇蹟やひらめきを得るということです。 ~(仮に)洗濯機の中に居て、右に行くのか左に行くのかワケの分からない混迷状況を抜け出すのには、上に出てどちらに廻るのか観察する(行動する)側に廻るだけ~ 感謝の飛び交う、明るい家庭や、ツヤのある笑顔のあなた様本来のジブンとの出会いが近くありますよう。 女性のし合わせが子供のし合わせ。その二人を観る男性のし合わせ、社会のし合わせ。蔭ながら応援しております☆彡
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夫が自営、私がサラリーマンなのですが、自営のひとはいろいろな理由から中々自営を辞めないんだと思いますよ。 だから定職(自営は定職ではない?)ついてくれという押しは却って逆効果かと思いますし無理矢理ハロワに行かせるのももってのほかかなあって。 本人が望まないのにやる気だって出ませんよ。 本人が今後どうやって生計を立てていくのかを話し合い、時にまって、ライフスタイルについて考えていかないとと思います。 本来は詰まってからではなく、もっと前にかなあって。 うちは夫が自営だからこそ私は会社員を選びました。 夫の仕事は親の代からですから中々辞められませんし、夫も自分の仕事にプライドをもっています。 どんな仕事であれ給料が下がる、止まるですぐ転職してくれ、となっていてはやっぱり難しいなあって思いますよ。 特に自営はどうしても波がありますから。 貴女様は仕事をするという選択肢はないのでしょうか? それとももう仕事をされてのご質問なのでしょうか? 今月はいいけど来月はと思うと夫婦でちゃんと動くことだと思います。 うちも何度も夫の収入が途絶えることがありますよ。 そのためのバックアップが私です。 だから夫の収入のないときは私が主に働きます。 夫はそうですね、あまり動くタイプではないけど、自営の看板を捨てないでかつバイトでも出来ないか求人みてますよ。 まあ実際に仕事にいくのはせいぜい単発のみですけどね。 やる気っていうのは言葉だけ投げかけても絶対に出ません。 言葉じゃなく自分も動くことで相手の心に揺さぶりをかけることだと思っています。
なんか最近、この様な質問内容が多いです。(旦那が働かない!) 預貯金がどれ位あるのか分かりませんが、このような状況で昼間から寝ていられるなんて、ちょっと心身がヤバイ状態になりつつあるかもしれません。 それとも「(仕事がないんだから)仕方ないじゃないか!」を正当化しているんでしょうかね? まだ1ヶ月程度のようですが、これが慣れっこ(サボリ癖)になったら二度と立ち直れない可能性もあると思います。 ここはあなたも危機感をもって、預貯金の総額、毎月必要な生活費(住居費、光熱費(電気、ガス、水道、上下水道)、食費、保険、教育費など)を計算し、今のままだと、あと何ヶ月で家計が破綻するかシミュレーションしてみて下さい。 そして、その結果をご主人の目の前に突きつけて、自分からどうするのかを考えさせてみて下さい。 それでも駄目なら、ご主人のご両親に相談して、親から助言してもらうのが良いと思います。