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現場吹きつけ発泡ウレタンか、セルロースファイバーか。
木造軸組工法で家を新築する予定ですが、 断熱材として、発泡ウレタンか、セルロースファイバーかで悩んでいます。 一長一短あると思いますが、経験など含め、長所、短所が聞きたいです。 よろしくおねがいします。
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発泡ウレタンも種類が豊富ですが、 長所として、気密が高まりやすい、施工が易しい。 短所として、火災時には有毒ガスが出る・・・。 セルロースファイバーも種類が色々ありますが、 長所としては断熱性が高い、湿度調整する?(これは疑わしい!) 短所として、長期的には問題がある・・・? 両方を施工されている専門業者にヒアリングしたところ、 セルロースファイバーには問題有りとのことです。 一番の問題は湿度に影響されやすい点です。 日本は多湿な季節がありますが、湿度の高い空気はグラスウールには 大敵なのは常識ですね。セルロースも同じです。 長期的には水分を含み、カビや腐朽菌の原因になりえます。 また、自重で下がってしまい、断熱の欠損も考えられます。 よくよく調べられてから決断されてはいかがですか?
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- kano221
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建築中です。木造軸組です。吹きつけ発泡ウレタンにしました。 床下は、スタイロフォームです。 ウレタンの長所は、NO.2さんのおっしゃっているとおりです。 短所は、やはり、NO2さんのおっしゃっている、火災時に有毒ガスが発生すること、 その他、配線など間違えてしまったときにやり直しが難しい、増築も難しいと言う事があるそうです。劣化も早いとか・・・? セルロースファイバーの短所は、高価である、沈下する、ホウ酸の毒性に疑問が残るなど。 長所は、リサイクルという観点から「地球に優しい」ことになる? 予算にあった断熱材を適量・的確に施工してもらうことが大切かと存じます。
木造軸組み工法の建物は、断熱材は、小舞+荒壁+裏戻し+大直し+中塗りと、ずーとこの方法で、戦中戦後、今も、やってますが。貴方の質問の、断熱材は、柱の外側ですか、マサカ柱の、内側ですか?モシカして床の下ですか、発泡ウレタンは燃えないのですか?、セルロースファイバーは天井裏、垂木のあいだに使うのですか、結露はしないのですか、自然素材では無い、ようですので、よくわかりません。すみません。