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風呂まわりの断熱について
現在木造在来工法で新築中のものです。 風呂まわりの断熱について質問があります。 風呂以外の部屋は床下断熱しているのですが、システムバスがユニット自体に浴室、浴槽のW保温の仕様のものを予定しているため、風呂の断熱を特に考えていませんでした。(壁以外) ただ、基礎パッキン部分の隙間は発泡ウレタンで、点検口は発泡スチロール系の断熱材で埋めたほうが良いとも聞きますので悩んでいます。 やはり断熱するにこしたことは無いのでしょうか? わかり難い質問ですが、よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
風呂の断熱ですが、ユニットバスが断熱してあれば、室内側から見て断熱が連続しているように見えますが、実はそうではありません。ユニットバスと建物の壁の間には隙間があり、ユニットの天井と建物の天井(上階の床)の間にも隙間があります。基礎パッキンがつうつうではそこから冷気が建物全体に回ります。 できれば基礎パッキンは発泡ウレタンで埋め、風呂場部分の基礎の底盤と立ち上がりを断熱し、断熱ラインが途切れないようにするべきだと思います。
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- oriro
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私も2年前新築しその問題で悩みました、要は風呂場を家の中にするか外にするかの問題でした、我が家の場合基礎パッキンや給排水の開口部はそのままにしてユニットバスの天井部を塞ぎ、部屋側に面する壁と壁側を断熱材で覆いました、現在冬場でも暖かいお風呂で満足しています。
お礼
新築後実際に生活されて満足なものであったとはうらやましい限りです。 我が家は風呂場も含め外壁側に断熱材を入れることは決定してますのでoriroさんと同じようにはいきませんが、ユニットバスが入るのはもう少し先なので、色々検討してみたいと思います。 ありがとうございました。
基礎パッキンの隙間を埋める必要はありません。隙間の出来ない連続性のパッキンを使えばよいです。この基礎パッキンには穴の無い無通風型のパッキンがあります。 浴槽の下部はユニットバス自体が断熱するのでそんなに心配はないですが、その仕様が断熱性の低いものであれば浴槽の底を発泡ポリスチレンなどで断熱したほうが良いでしょう。 質問者さんの場合には私は心配ないと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 すみません。施工進捗を明記していなかったのですが、外壁を貼り付ける前段階まできているので、基礎パッキンの変更は難しそうです。 やはり断熱方法を再検討するよう大工と相談してみます。
お礼
やはりそうですか。 浴室内の環境しか頭に無かったので参考になりました。 施工する方向で相談してみます。 ありがとうございました。