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契約前の情報公開について。

はじめまして。教えてください。 主人の転勤の為、自宅マンションを賃貸に出そうと不動産屋(仮にA不動産)に相談に行き、 現在仮の契約書(押印はまだです)をもらってきています。 ですがマンション賃貸に詳しいB不動産にも話を聞いていて、どちらか迷っている状態です。 先日A不動産から連絡があり、入居を希望している人がいて、 マンション内を見学したいと言っているとのことでしたが、 まだ契約前なのに情報が公開されていて戸惑っています。 不信感さえありますが、契約を早くつける為に こういうことは普段あるのでしょうか? 初めてのことで何もわかりません・・よろしくお願いします。

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  • to-kon
  • ベストアンサー率17% (30/168)
回答No.2

フライングなのかもしれませんが、やる気の表れともとれます。 そして誤解をされる応対があったようにも思えます。 契約は口頭でも成立します。 「契約書」はそれについて細かい部分を確認するためのものという考え方もあります。 あなたは押印して渡してないからと考えていても、A不動産は口頭での合意に至っている。書類がまだでも動き始めてよいと考えたのではないでしょうか? そして相談の際によい反応を得たくてA社に愛想のいいことを言ってしまってはいないでしょうか? まともな会社・担当者なら押印してもらうための契約書を渡すのは基本的合意に達している場合です。 内容検討のために渡すものならば「見本」と記入されていて、それに押印されても使えない状態で渡します。 いわゆる申込書ならば「その気になったら書き込んではんこ押して持ってきてください」というかたちで渡しますが、契約書ならば「OKなら押印して持ってきてください」という渡し方はしません。 推測交じりながらそのように感じたのですがいかがでしょうか? どの道、貸すことになるのなら早く借りてもらったほうが収入が増えるのですから前向きに考えたらいかがでしょう? どうせ募集をかければ、その業者が一瞬で決められなければ地域の業者に情報はまわります。 どうしても気に入らないなら断るのも仕方がないのですが、結局それでその後ずっと決まらなくて「あのときに決めておけばよかった」と後悔することになるのもよくある話です。 それと相談からはずれますが、一度賃貸借契約をしてしまうと自分達が戻るからというだけで簡単には解約(立退き)させられないことをご承知ください。定期借家契約という制度もありますがその場合はたいていは賃料が安くなります。詳しくはいろいろ検索すると出てくると思います。

aton5
質問者

お礼

契約書を受け取った経緯ですが・・賃貸契約を結ぶにあたり、転勤先が遠方なので「管理委託契約」をしたいと考え細かい規約が欲しいと申し出た所、取りに行ったら規約ではなく大まかに書かれた契約書でした。 内容に関しては?の部分もあったので、こちらは合意に至っているという感覚はないのですが、何もわからない為 A社の方がどんどん動いてくださっているのかもしれません。 でも貸したい以上、借りたい人がいるというのはありがたいことなので、前向きに考えようと思います。 【定期借家契約】初めて聞きました。勉強不足を痛感しました。いろいろ調べてみます。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#60564
noname#60564
回答No.3

はじめまして、 私なら、自宅マンションの図面を、A~Bと云わず、地域の役員をしている、不動産屋に、インターネットを利用して、色々な情報を、集め、県単位の、各宅建協会に、広く、依頼を掛けますが、その中で、貴方の大事な自宅マンションを、貴方が先方の職業、年齢、家族構成の、内容をギンミして借りて貰いましょう。 宅建業者は沢山有りますから、先ず信用の置ける、業者選びが、貴方の場合は、先決ですね。 記名、捺印、は最後の、一度ですから。

aton5
質問者

お礼

県単位の各宅建協会に広く依頼・・というやり方もあるのですね。勉強になります。 やはり信用第一ですよね。そこを重点的にじっくり考えたいと思います。 回答ありがとうございました。

noname#46287
noname#46287
回答No.1

厳密にはフライングですね。 本来は契約してから動く(情報公開含めて)ことですが、そういうことをする業者がいても不思議はありません。 業者側の言い分としては「貸したいのだから、借り手が見つかりそうなのは良い話でしょ」という感じで、悪びれる気もないのかもしれません。 契約前に情報公開されたことが気に入らないのであれば、それを理由にAとの契約を断るのも良いと思います。 しかし「貸す」という目的自体が変わる可能性が低いのであれば、なし崩し的ではありますけどAが紹介する借主候補の話に付き合うのもアリだと思います。 媒介(仲介)案件であれば、Aに依頼してもBに依頼してもいずれは業者同士で情報を共有することになる場合もありますので、あまり気にしないほうが得策かもしれません。

aton5
質問者

お礼

気に入らないとまではいかないですが、迷っている中、話が進められていて戸惑ってしまいました。 貸したい以上、借りたい人がいるというのはありがたいことなので、前向きに考えようと思います。 回答ありがとうございました。

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