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ダイエット中の食事について
最近お腹周りが気になってきました・・・。ダイエットにはもちろん運動が大事ですが、食事について質問させてください。 朝食はご飯一杯とおかず二品(魚・味噌汁など)、昼はコンビニで買ったノンカロリーのゼリー食品、夜は普通に家で出てくるものを食べています。朝昼晩を量で言うと、中・小・大くらいかなと思います。 私は事務職で一日座りっぱなしなので、昼は出来るだけカロリーを抑えるように心がけています・・・が、まだ不十分な気がします。 現在ダイエットをされている方は、毎日の食事をどのようにされているのでしょうか?やはり基本はカロリーを抑える事なのでしょうか?是非、アドバイスをお願いいたします。
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朝食べた物は昼までの間エネルギーとして使います。 昼食べた物は夜までの間エネルギーとして使います。 夜食べた物は寝るまでの間エネルギーとして使います。 次のタイミングまでの時間に合わせた食事をすべきです。 夜食べてから寝るまでの間が長いのであれば大でもよいでしょう。 ただ、昼>朝>夜が一般的です。 それは上記に書いた次のタイミングまでの時間に合わせた量と なるからです。寝ている間はカウントしません。 例えば、朝7時、昼12時、夜7時、12時就寝ならば、 朝は5時間分、昼は7時間分、夜は5時間分となります。 加えて、朝・昼は会社や学校などで動きますが、 夜は朝・昼に比べれば運動量は少なくなりますので、 結果として上記の書いた順となるのです。 事務職は座りっぱなしだからカロリーの消費が少ない、 というのは間違いです。もし、あなたが仕事中に座りっぱなしで ぼーっとしていたり、ネットサーフィンしていたり、眠っていたり しているのであれば消費は少ないと言えますが、脳は考えると エネルギーを消費しています。 将棋の棋士は座っているだけなのに1試合で体重が数kg落ちるようです。 これは脳がフル回転していることにより、エネルギーを消費している ということで、学術論文や新聞でも発表されおそらく多くの方が 知っている事実です。 つまり、昼食を控えめにすれば、仕事中の脳の回転が悪くなり、 仕事には集中できず、いい仕事をできなくなります。 実際そうだと思います。 また、私は事務職とは言いますが、日本の職場のほとんどが 椅子に座って行う仕事です。御自分だけが特例ではありません。 皆が皆該当するのです。 以上の事をまとめますと、昼に食事を抑えている事で仕事が回らなくなり 筋肉も落ち続け基礎代謝量が落ちているということ。 そして、夕食の量が溜まり、脂肪を形成しているということ。 あと、運動をしていなければこれらに拍車がかかっています。
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- isoworld
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朝昼晩の食事量は、朝:4、昼:3、晩:3にすることをお勧めします。晩の量を減らすのは「あとは寝るだけだからカロリーを消費せずに太るだけ」ではありません(そのような考えは誤りです)。晩の食事は、家族団らんの場になったり、1日の最大の憩いの場になったりして、どうしてもたくさん食べやすいからです。意識的に晩メシは減らし、食べることに楽しみを見出すな!という警告のためです。晩メシはなるべく簡素にしましょう。それでたぶん痩せる効果は出ます。 ダイエットの本来の意味は「食事療法」です。痩せることでも運動をすることでもありません。ダイエットとしてカロリーを抑えると、カロリーではないビタミンやミネラルのような健康維持に必要な栄養素までも必然的に欠乏して、長く続けると健康障害を起こします。 カロリー摂取は必要最小限にしながら、各種栄養素が欠乏しないように栄養バランスをよく考えて食事するとともに、大事なことは運動(有酸素運動)によって過剰に摂取したカロリー(もしあれば)を消費することです。それが健康にいちばんよろしい。食べるだけ食べて、体を動かさないのが、いちばんケシカランと思うべきです。
お礼
丁寧にご説明頂きありがとうございます。 一日の総カロリー摂取量にばかり気をとられすぎていたようです。 バランスを全く考えていませんでした。昼食を減らしたのは全く逆効果だったのですね。確かに夜にはお腹が減って、夕食を多く摂りがちになっていました。 これからは朝昼晩のバランスを考慮する事にします。