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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:土地の法律)

土地の法律に関する質問

このQ&Aのポイント
  • 家と隣の家の塀が傾いていて、土地の使用料の請求があった場合の損害金の料金と非の判断を専門家に教えてほしい
  • 9年前に家を建てた際に傾いていた塀について提案したが相手が拒否し、9年間放置していた。しかし、突然土地の使用料の請求が来た。
  • 相手も傾いてきた塀の存在は認識していたはずなので、自分が損害金を払わなければならなくなった場合、どれほどの料金になるのかと非の判断を知りたい

質問者が選んだベストアンサー

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noname#52086
noname#52086
回答No.3

>ポンプを撤去した場合、お金は払う必要はなくなるのでしょうか? ポンプもそうですが、要するに隣の土地から質問者さんの工作物などを すべて撤去しその跡を現状回復すれば、今後についてお金を払ういわれはありません。 いままでの占有の賠償については、話合いになるでしょう。 質問者さんの言い分としては、 「境界上の塀の補修費や建て直しの費用は両家で折半と法律〔民法226条〕では定められているのに隣は協力してくれなかった。」 「その為に、補強の意味を含めて階段を設置しました。」 「9年間、この状態を黙認していたのだから、隣家は事実上の使用貸借〔無償での貸し借り〕を認めていたものこちらは考えていました。」 「階段等は撤去しますので、賠償金は容赦願いたい。」 「いずれにしても塀は危険なので、折半で直しませんか?」 あたりになると思います。 質問者さんの方には「どんな理由があろうとも」占有していた非がありますから、高飛車に出ることはやめましょう。 また賠償金を払え払わないで物別れになったら、弁護士をたてて和解するか、最終的には裁判で決着つけるしかないでしょう。

hayate1207
質問者

お礼

本当に感謝しております。 詳しく教えていただきとても参考になり助かりました。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#52086
noname#52086
回答No.2

要点を整理しますと、 質問者さんが塀の補強用として9年前に階段を設置した。 その階段の下に質問者さんのポンプが設置してある。 隣は階段の半分が自分の土地と主張している。 その主張は質問者さんも正しいと認めている。 前回の回答を翻しますが、これは無断使用、損害賠償のケースになると思います。 "他人の土地に許可なく占有する行為は「所有権」を侵害する行為となり、「不法行為」(民法709条)にあたります。不法行為をした者は、その行為によって生じた損害を賠償しなければなりません。  本件では、土地の賃料ないし使用料相当額が「損害」にあたります。" この場合の占有が階段とポンプの設置になります。 いろいろな事情があったのだと思いますが、他人の土地に無断で工作物を設置するのはまずいですね。  隣が黙認していた、あるいは止むを得ない事情があって、それが裁判で認められたら損害賠償の減免をされる可能性はありますが、今後については「その部分の土地を買う」「占有物を撤去、移動する」「土地の賃料を払う」の内のいずれかになると考えます。

hayate1207
質問者

補足

わざわざ本当にありがとうございます。ご厚意に感謝いたしたします。 最後に1つだけお聞きしたい事があるのですが、ポンプを撤去した場合、お金は払う必要はなくなるのでしょうか。

noname#52086
noname#52086
回答No.1

私は損害金など払う必要は無いと考えます。 無断使用とは明らかな他人の土地に毎日駐車してるとか、物を置いてるなどの事を指し、境界が土圧で動いたような不可効力(わざとしてない事)は該当しません。 また隣家は9年間その状態を知ってて放置してるので、質問者さんはその土地の使用を黙認されていた立場です。 おそらくですが相手はその土地を質問者さんに時効取得されるのを恐れて書面で自分の土地であると主張してきたのだと思います。 そう考える根拠は9年という期間と、隣に住んでるのに文書で言って来たことです。おそらく誰かに知恵をつけられたのでしょうね。 相手に「この書面はどういう事でしょうか?もしかして時効の取得を心配されてるのですか?」と聞いてみて、もしそうなら「貴方の土地を時効取得する気はありません。それより傾いた塀を折半で直しませんか?」と提案されては如何ですか? 時効取得についてULRを参照してください。

参考URL:
http://www.shinenet.ne.jp/~kikuchi/q-a/tonarikinjyo/rinti-index.htm
hayate1207
質問者

補足

URLまでつけていただきありがとうございます。 この記事を書く際、焦ってかいたもので、詳しく書くことができませんでした。もしよろしければ下記の事も踏まえたうえでどうなのかお教えいただければ幸いです。 塀の側面(私の家側)に20cmぐらいのコンクリートの壁、その隣にはコンクリートの階段が設置されています。 それは塀の補強用として設置しました。壁には浄化槽の機器(私の物)も設置されています。 これは、隣の家が塀を立て直す気はないと言うことで設置した物です。 【相手の家】【塀】【壁】【階段】【私の家】 のようにおいてあるのですが、相手の主張は階段の半分から自分の土地だといっています。その中にはポンプも設置してあり、これは使用しているうちに入るのでしょうか。 そして実は半月ほど前、家を作った建設会社産の社長さんが亡くなり、その方を通じて塀を作り直さないかと提案したのですが今はそれを証明できる方もいません。 相手はどうやら時効取得のことを知らない(推測)で社長さんがなくなったところを狙ってきた様な気がします。 隣の家のご主人に電話をしたのですがとても強気で「分かってたのに無断で使用してたでしょ」「ポンプを設置していたら使用したことになる」といわれました。土曜日に設計した方やその他色々な方と隣のご主人さんと話し合いをする事になりました。 私が引っ掛るのは、3Mという高さが隣との間にある以上、しょうがないと思うのですがポンプを設置していた事も事実ですし、階段も置いています。 長文になりましたがよろしくお願いします。

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