締切済み

拉致問題について

2002/09/17 20:13

さっき会見を聞いて思ったのですが、日本語を教えるために拉致をしたみたいな事を言っていたのですが、拉致された後どうやって日本語を教えたのでしょうか？普通に考えるといきなり拉致されて日本語教えろといわれて出来る人は限りなく少ないと思うのですが。それと彼らは人質もかねていたと思うのですがその割には８人も死なせてしまって簡単に死なせてしまっているという感じがします。これはどういう事でしょうか？４人生きていればいいと向こうは思っていたのでしょうか？みんな殺すつもりだったのでしょうか？それと小泉さんは会談前までどのあたりまで知っていたのでしょうか？　　　　　

ririnnnohitori
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政治
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noname#5551

2002/09/17 22:29 回答No.3

＞普通に考えるといきなり拉致されて日本語教えろといわれて出来る人は限りなく少ないと思うのですが。＞言うことをきくよう洗脳orマインドコントロールしてから、ってことではないでしょうか。日本語を教えるために拉致、ということに疑問をお持ちのようですが、教える対象が対日スパイであると考えれば、それほど不自然なことではないように思えます。拉致が発生したのは主に70～80年代です。この頃の韓国や中国の人達は、日本人とファッションや髪型等の流行が微妙に違っていたので、結構見分けがついたんです（現在はかなり見分けがつかなくなっていますが）。当時、私には韓国人の女の子の友人がいたのですが、いつも日本人の女の子よりも女の子らしい格好をしていました。お人形に着せるような、ちょっと古風な型のワンピースなどを着ていて、とても可愛かった記憶があります。幼い頃に来日したため、日本語はペラペラでしたが、見る人が見れば韓国人だとすぐ分かりました。スパイは目立つのが御法度でしょうから、ナマの情報として“つい最近まで日本で暮らしていた日本人”が必要だったのではないかと思います。 38度線の設定による朝鮮戦争の休戦は1952年ですから、北朝鮮国内に残っている“日本語の出来る人”では、流行の言葉遣いやファッションまで完璧にコピーするのは難しかったはずです。拉致された人達が本当に亡くなっているのかどうかは、新たな証拠（物証など）が出てくるまで、保留したいと思います。

質問者

お礼 2002/09/18 00:26

ありがとうございます。洗脳すれば確かに出来そうですね。でも下の人いわく日本にも北の人のグループがあり、そのトップが北のナンバー３らしいのでそこからの調達の方が危険は少ないと思いませんか。それともその時代には無かったのですか。＞拉致された人達が本当に亡くなっているのかどうかは、新たな証拠（物証など）が出てくるまで、保留したいと思います。確かにそうですね、生きているほうも本当はどうだかわかりませんし、死んだとしてもほんとの事だかわかりませんしね。

poor_Quark
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2002/09/17 21:00 回答No.2

＞拉致された後どうやって日本語を教えたのでしょうか？　朝鮮半島は半世紀近い日本による植民地支配を受けていましたので、ある程度の日本語が使える人間はかなりいたはずです。また北朝鮮出身者の団体が日本にもあり、そのトップが北のナンバー３にいたと記憶しています。拉致などしなくても日本の文化や言葉を教える教育係は楽に調達できたはずです。「日本語を教えるため」という理屈は理解に苦しみます。政府・軍事組織内にコントロールのきかない部分があったとの言い訳はにわかには信じられません。今回の拉致事件は国家犯罪としては実に凶悪ですが、今ひとつ理解に苦しむ話ばかりで真実はまだわからないというのが率直な印象です。＞彼らは人質もかねていたと思うのですが… 　卑しくも国家を名乗る集団が人質をとって国家間の交渉において何らかの利点を得ようなどと外交の手法としては幼稚すぎます。国際世論の手前、他国民を拉致などした方が不利になるのは誰が考えても当たり前のことです。拉致事件そのものはおそらく偶発的な出来事だったのだろうと想像します。そうなると証人を消して口をぬぐって知らんぷりしていた方が有利にはたらくとの判断がこの二十数年の間のどこかでなされたと考えるのが自然かと思いますがどうでしょう。想像するのも耐えられないたいへんいたましいことですが。＞小泉さんは会談前までどのあたりまで知っていたのでしょうか？　全くの私見ですが、テレビの報道番組を見ているとかなりきびしい結果になることはある程度知っていたのではないかと推測しますが、恐らく数十年たっても真相は明らかにはならないでしょうね。　ただ「北」にとって人質は死んだと発表しさえすれば、後は追求されることはありませんので、真相を隠すために虚偽の発表をしたとも考えられます。むこうの国内に日本から調査団を派遣して拉致被害者とされた方々の安否を直接調べることは現時点では不可能ですし、北朝鮮国内では拉致問題のことはいっさい報道していないと言いますので、可能性としてはもう一つ裏があってもおかしくはないと思います。ですので、「北」がまじめな交渉の相手としてふさわしいかどうかの判断はまだ早いと思います。将来朝鮮半島全土に民主的な政権が樹立されたとき、独裁政権の延命に利するような判断をしてさらに将来に禍根を残すことのないように望むものです。

質問者

お礼 2002/09/17 23:48

人質としてとったのかなと思ったのは、彼らに外交の際のカードが無いからです。でも確かに人質を取って外交をするのは分が悪いですね。＞拉致事件そのものはおそらく偶発的な出来事だったのだろうと想像します。確かに拉致事件が偶発的に起こったと言う見方もできますね。＞ただ「北」にとって人質は死んだと発表しさえすれば、後は追求されることはありません… そういう見方をすると今度はなぜ４人が生き残ったのか？という疑問が沸きませんか？＞「北」がまじめな交渉の相手としてふさわしいかどうかの判断はまだ早いと思います。確かに北はもう少し観察すべき相手の様に見えますね。