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アルコール類の原材料は?

ビールや日本酒などアルコール飲料に入っているアルコールというのは、化学的にはすべて同じ種類のものなのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • harepanda
  • ベストアンサー率30% (760/2474)
回答No.1

アルコールだけ取り出せば、同じです。基本的に、炭水化物(穀類など)を酵母などで発酵させれば、必ず酒は造れます。

taishouan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.3

主な成分は同じです。 エタノールです。 しかしエタノールにいろんな物質が混ざっています。 どういう物質が混ざってくるかは製法、材料によって異なります。 お酒の種類によって味や香りが異なるのですから想像できることだと思います。蒸留酒は発酵酒に比べてアルコールの純度が高いです。それでもアルコールにいろんな物質が混ざっています。麦焼酎、そば焼酎、・・・色々あります。 エタノールは発酵法でも作ることが出来ますが石油を材料にして工業的に作る事もできます。市販の特級試薬でも1%程度の不純物は入っています。 工業的な方法で作った場合でも製法と材料によって不純物の種類と量は変わってくるでしょう。ある程度は取り除くことは出来るでしょうが基本的に製法と材料に固有の不純物が混ざっています。その中に有害なものがあれば製法と材料を変えない限り除くことができないということになります。ふつう物質の製法では%レベルの付近で純度を考えます。生物のからだにはppmレベルで効いてくるものが多いです。特殊な用途でないありふれた物質の純度をppmで制御するなんて出来ないことです。お酒に合成アルコールが混ざっているのは要注意ということになりそうです。 こういうことを心配している人も多いです。 料理用の酢についても同じことが成り立ちますね。

taishouan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

noname#60215
noname#60215
回答No.2

 すべてエタノール(エチルアルコール)です。

taishouan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

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