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塩化ナトリウムの加水分解平衡定数の変動

pHメーターを用いて1mol/L、0.1mol/L、0.01mol/Lの塩化ナトリウム溶液のpHを求め、平衡の式から加水分解平衡定数(Kとする)をそれぞれの濃度について求めたところ、濃度によってKの値が変化してしまいました。 なぜ一定にならないのでしょうか? その理由を教えてください。 また、塩化ナトリウムが水と反応した時の加水分解度(αとする)も塩化ナトリウムの濃度によって変動しました。その理由も教えてください。 加水分解平衡の式で考えているのですが、どうもわかりません。 平衡の式は割愛します。すいません。

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noname#160321
noname#160321
回答No.1

>塩化ナトリウムが水と反応した時の加水分解度… 塩化ナトリウムは強電解性物質なので水溶液中で強イオン対(あるいは分子状???)となっている状態は考えにくいと思います。 そのような物質に「加水分解」という言葉は不適切だと思います。 ですので加水分解度αについても私には理解できません。 また、 >pHメーターを用いて1mol/L、0.1mol/L、0.01mol/Lの塩化ナトリウム溶液のpHを求め ということの意味が私には分かりません、と申しますのも塩化ナトリウムは系中のプロトン濃度に影響を与えないからです。変化するものがあるとすればそれはイオン強度だと思います。 単純に考えるとpHは揺らぎが大きく、純水の時と似た挙動になるのではないかと思います。 m(_ _)m

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