東大・京大に合格する人たちの勉強法について
高2理系の者です。
偏差値50程度の自称進学校に通っています(笑)
一学年の生徒数は約250人で毎年、地元の旧帝大に10人弱合格しています。模試などの校内順位は40番前後なのですが、最低でも旧帝大以上のレベルの大学に進学したいと思っています。具体的には東工大や早稲田、慶応に行きたいです。
この間行われた進研模試の全国偏差値は56でした。
教科別の偏差値は国語53、英語、50、数学63です。
まずは、第一段階として旧帝大のおおよその合格ラインである偏差値65に到達したいと考えています。即ち、校内順位で10番以内に入る事が求められるという事です。センター試験は国語・数学・英語・物理・化学・世界史を受ける予定です。
学校の先生は授業を聞いて課題をきちんとこなせば旧帝大に受かるという指導をなさっています。当然の事ながら、10番以内に入っている所謂上位者の人たちは普段の授業を聞いて、与えられた課題をこなしていています。その考えは強ち間違っていないと思います。
しかし、ここ数年、自分の学校からは東大・京大を含めて2人しか合格していません。東大・京大といったような超難関大学に毎年合格者を数十人輩出している進学校と比べるとその学力差は歴然です。住んでいる所が田舎なので、周りに予備校などが無いという受験環境の違いが原因ともとれます。もっと根本的な部分が違うのでしょうか・・・・・。
改めて、東大・京大に入る人たちはどのような勉強法をしているのでしょうか?具体的な勉強時間、勉強内容、受験のノウハウを教えて頂けると幸いです。
回答よろしくお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。 すみません、私の質問内容が不十分だったのですが、工学系なんです。 で、工学系の入試要項しか見ていなかったのですが、理学系の化学専攻というのは考えてもみませんでした。 でもどちらが自分にあっているのか、よく検討しようと思います。 どうもありがとうございました。