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株式会社の休眠方法について

開業して3年目の株式会社の休眠をしたいと考えています。 今のところ復活はしない前提です。 まったくの素人なのでどのような方法で、どんな手続きをふめば いいのか全くわかりません。 出来れば年内に済ませたいのですが、どなたか、お分かりになる方 教えていただければ幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • munorabu
  • ベストアンサー率55% (627/1120)
回答No.1

休業ということだけで閉鎖では無いことを前提にして下さい。 まず所轄の税務署、都道府県税事務所、市町村などの役所に、それぞれ規定の法人異動届出書用紙に休業として届出ます。それだけです。 しかし、閉鎖ではない為に税務署は申告書用紙を毎年送ってきます。 これは欠損金の繰越が青色申告を前提とし2期連続して申告が無い場合には青色申告の取消決定が行われる為です。 休業だから『そんな事』と思われるかも知れませんが、中小企業の債務超過や業績不振で休業とする場合には、役員からの借入金の増加により残債が多額になるケースが多いと思われます。 その場合に将来、債権放棄があったものと法人の経済的利益として課税される可能性があるという事です。

mirai_
質問者

お礼

返事が遅れて申し訳ございません。 ご丁寧な回答ありがとうございました。 休眠をしても、結局解散をするのが一番確実と考えたので年明け早々、解散の手続きをします。 また一からの再スタートをします。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • golf42
  • ベストアンサー率60% (53/87)
回答No.2

休眠の際の税務署への届け出は、No.1さんのとおりです。 質問をされた方は、恐らく、法務局の手続きのことだと思います。 法務局の手続きは、実は、全く不要です。12年間、役員変更などの登記をせずに放っておくと休眠会社として自動的に登記が抹消されます。12年間も待っていられないという場合には、休眠ではなく、きちんと解散の手続きをとってください。この手続きは複雑ですから、司法書士に相談するといいでしょう。

mirai_
質問者

お礼

丁寧にご解答頂きありがとうございました。 返事が遅れて申し訳ございません。 はやり12年は待っていられないので年明け早々に解散の手続きをします。 また頑張ります。ありがとうございました。

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