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I like you ....I love you
こんにちは。 過去ログもチェックしたのですが当たるものがなかったので質問させていただきます。 私は実際英語に直に触れるまで、恋人同士間では当然 'I love you.'が使われているものと思っていました。しかし、カナダの若者(友人)に「Loveは強すぎる」と言われてから安易にLoveが使えません。 せいぜい「私これ大好き!」と言う時くらいです。 彼は自分の彼女にさえLoveを使っていません。外国人は使いまくっているんだ! という私の予想を裏切って・・。 例えば好きな人が出来た時、通常相手に何て言うものなんでしょうか? 日本語で恋人に「愛してる」と言われたら「重っ!」って感じるのと同様なんでしょうか。それは人それぞれの価値観の問題なのでしょうか?? 国によって違うとは思いますが、日本語の (大事にしたい)好き は何て表現するものなのですか?
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- Torako3
- ベストアンサー率19% (24/121)
私の経験からですと、男女共にアメリカ人は良くLoveを使うと思います。ただし恋愛の意味抜きの場合です。男の子と女の子が恋愛感情抜きの友達でI love you!と言ったりもします。もちろん同性でも。家族やペットでも(「愛する」家族ですから)。つまり「大好きよ」って事です。 恋愛感情にしていえば、それは全く個人の問題ですから、人によってさまざまです。単純な人や惚れっぽい人は良く使うし、そうでない人はあまり使わない人もいるかもしれません。その辺はあまり日本人の「好き」「愛してる」と変わらないと、私は思いますが。 そもそも言葉とは自分の気持ちを表すものなので、他の人からは「好き」レベルに見える人を、あなたが「愛してる」と言ったからと言って、誰にも否定する権利はないはずです。「愛する彼が「愛してる」の代わりに「好き」といって欲しいから、私はあえて「好き」にしておくわ」と言うのなら別ですが、そうでないのなら自分が「愛している」と感じる人に「愛している」と堂々と言えば良いと思います。友達がどうであれakkさんは自分にとってのLoveを使えばいいんじゃないでしょうか。 ちなみに、わたしにとってLoveとは「その人がいなくなったら、悲しくてずっとずっと忘れられない」という気持ちだと思っています。Loveだからって別に死ねないですよ、主婦だし(笑)。 でも、まだI love youはちょっと・・・・と言う時や、違う言い方もしたいな、って時は以下及びラヴソングをご参考にしてみてください。 I really care about you. You are the greatest. You are very special. You mean so much to me. There are no one like you. I think of you all the time. I'm in love with you. (I love youより若干軽い感じ) 自分の気持ちを言う以外にも、相手が自分にとって何であるかを表す言い方をするところも面白いですよね。
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
#2です。 ご心配、ありがとうございます. ただいま、丁度朝の6時を回りました. 今日は、ちょっとてこずった翻訳の仕事があったので(翻訳が本業ではないですが)、ちょっと、くすぶっていた私ですが、自分勝手に、ラブソングなんか書いたので、ちょっと、気が軽くなりました. akkさんのおかげです. 3Q! akk(Aishiteru,Kimino,Kotowo)の略でしたね. (笑) #3さんがおっしゃっていたように、Love の使い方として、女性(女の子も)はかなり自由に使っています. つまり、likeより大きくlikeのばあい、loveを使います. Wow, I really love your new car!! (でも、間違っても、このcarをboyfriendやhusbandって書いちゃダメですよ。その時は、必ずlikeを使う事!) また、手紙やメールの締めくくりをLoveを使いますが(女性が)、これは、全く愛の感情と違いますので、ご注意を. (笑) じゃ、もう、寝ますので、
お礼
重ねてのご回答誠にありがとうございます☆ 私的には akk の略より 3Q の方がウケました・・・、これパクって良いですか? かなり広い意味で Love は使われるようですが、人間に対して言う時は気を付けないといけないようですね。最も、ケンカしたければboyfriendで。 手紙の Love についてのアドバイス、ありがとうございます。 勘違いしておりました。あれはあくまで形式的で社交辞令的な Love なのですね。 お仕事(本業ではない方)大変だとは思いますが頑張ってください。 翻訳も訳す方の人格によって表現も変わってくるものだと思います。だからGanbatteruyoさんはきっと気持ちの良い訳が出来るんでしょうね、ユーモアのセンスもありますし!
- Accept
- ベストアンサー率19% (47/243)
(大事にしたい)好き=Love 特別に思っていることを伝えたい場合は、「Your special to me.」と言ったりもしますね。 好きになった相手に「I love you.」といきなり言うこともあるでしょうね。人それぞれでしょう。 たいていは、その時の自分の感情を言い表すことが多いです。 ●毎日でも会いたい気持ちだ。 ●いつも声を聞いていたい。 等々。 Loveが重いという男性はそういう性格なのでしょう。 アメリカでは女性は 軽く好き/好ましい という場合にでも、Loveをよく使います。人間以外のものにでも。 I like it. の代わりに I love it. と使う女性は多いです。 ご参考までに。
お礼
Loveの気持ちを違う言い回しで表現する・・ なるほど☆ 「あなたにとってのLoveはどこから?」なんて事をネイティブ・スピーカーの方々に一人一人聞いて回りたいくらい気になっていました。 >Loveが重いという男性は・・・・ そうですね、その人個人を思い浮かべると・・・そんな気がします(笑)。 参考になります、ご回答どうもありがとうございました♪
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
アメリカに35年ほど住んでいる者です。 愛を感じても、I love youの想いまで行っていなければ、使いませんよ. 俗に言う「安売りをしない」と言う事でしょうかね. また、あまりにも、型ばった言い方と取るかもしれないですね. また、言うタイミングも、またいろいろありますし. ま、日本語の「愛してる」の重さがあるって言う事かな. 愛のささやきと言われる言葉はできるだけ自分で作ろうと思い考え方があるんじゃないかな. もちろん若いうちは、よく使われる言い方を使いながら、自分なりの言い方を作り上げていくって言う感じかな. でも、ここではI love youはよく使いますよ. (言う事も言われる事も、かなり限られた私ですけど) 又、この言葉自体がかなり広い意味で使われており、たとえば、子供たちが親の誕生日にカードを送る時、出来合いのカードでも、"i love you, Dad!"って自筆で書きますからね. 子供たちにも、その言い方をします。 たとえば、地方の学校塀いている子供との電話の最後に、"I love you, my son"とも言いますしね. 日本の「すき」はいろいろ違ったレベルの好きでも好きになるんじゃないかと思います. 「好きか嫌いかと言われたら好き」のレベルはlikeで良いでしょうね.つまり、友達として、好きだよ. だから、"I like you, Mary, but I can not agree what you just said" 君の事は好きだけど、今言った事には賛成できないね. 相手が、ただ単なるクラスーメートであろうと、職場の同僚であろうと、又、上司が部下に向かって言う事もありますね. じゃ、恋愛的な表現はどうすの?となりますよね. ごもっとも。 感情を素直にあらわす表現をするのが普通ですね. like や loveじゃなくて? そうです. たとえば、あなたの事を思うことがあります、って言う感じで、I sometimes think of you. このthink of youか、感情を表すことなんですね. もう少し、強く言いたければ、I always think of you. 手紙/メールを書いているんだったら、I'm thinking of you now. また、その逆のフィーリングとして、I miss you. あなたに逢いたい。 さびしいの.で、気持ちを表す事も出来ますね. 逆に、Did you miss me, yesterday?とか Did you think of me yesterday, when I was gone? はちょっとした気持ちの確認かな. 同じ言い方で、未来形にしてもいいですね、未来形にする事によって、少し強い感情、つまり継続性のある感情と言う事で、あなたの言った、「大事にしたい」という感情が出ると思います. Will you miss me when I'm gone to Japan? 日本に行っちゃったら、さびしくなる(逢いたくなって欲しい)? Will you think of me when I'm in Japan?日本にいるとき、私の事を思ってくれる? Of course, I will be missing you and thinking of you every day and night!!! もう少し、直接な言い方無いかって? それじゃ、彼女の目を見て、I guess I'm in love with you. なんか、少し先のより強いかなって言う感じ. I think I love you.でまたもう少し強くなりますね. You are in my heart always. You have filled my heart completely. My life is nothing without you. I want to be with you forever. Keep me in your heart as long as you live! You warmed up my heart. Take my life, it's yours. なんか、歌をうたっているみたい! ハートを良くつかいますが、気をつけてくださいね.日本では、このハートのことを心とか胸とか言いますけど、英語のハートは心と心臓です. 「貴方の心をつかみたい」はいいですが、胸はつかんじゃいけませんよ. 警察沙汰になりますので.(笑) と言う事ですが、補足質問してください、もし、わからないところがありましたら. DSK
お礼
いえいえ、非常に分かりやすかったので、お礼させていただきます♪ 当たり前かもしれませんが、やはり思った以上に状況やタイミングを把握してから使うモノなんですね。 なんかあれですね、私はどうにか日本語の「好き」「愛してる」という言葉と同じ次元で (なんというか同じところで) LikeとLoveを解釈しようとしていたようです。そうですねー、重みが分からなかったり区別が出来なかったら他の言葉で素直な気持ちを表現すればいい訳ですね~! でも、歌みたいと言うのは確かにそうですね。自分で手紙を書く機会か何かに表現に息詰まったらラブソングから引用なんていうのも良いかもしれませんね。 逆にいつか自分がganbatteruyoさんの参照してくれたセンテンスが使える事を願い・・・。 間違っても心臓は掴まないよう気を付けたいと思います。 余談ですが・・・余計なお世話ですが・・・随分夜更かしなさっていませんか??おやすみなさい☆
- cincinnati
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個性を持った個々人を米国人はとか日本人はという言い方で一般化するのは可成り危険ではないかと言うことを念頭に置きまして、あえて一般化してみると次のように言えると思います。 キリスト教によって培われた文化が少なくとも米国の文化の背景にあります。キリスト教では愛(Love)とは単純明快です。即ち愛する者のため命を捨てることが出来ますかと問いかけてくるものです。従って軽々にLoveとは言えなくなる人がいるのもうなずけます。一方日本ではLoveにはそんな哲学的な背景はございません。好きの延長線上が好きと同類の言葉でしかございません。 従いまして、そのような背景をあなたもまたそれを聞くお友達も暗黙の内に理解しておられるのでした、それは極めて重大な意思表示となります。 しかしながら米国は多様な世界です、おそらくカナダも同じような環境にあると思われます。以上の様な背景に拘泥されずにほとんど「ご挨拶」程度にしか重きを置いていないグループもございます。日本人はそのグループの一員です。 ご質問に対するお答えは、相手の方をもう少し理解してから、単語をお選びになるべきではないでしょうかとなります。
お礼
参考になる文章ありがとうございます♪ ちょっと There are no one like you. がお気に入りです。なんか素敵じゃないですか?? ま、使える時が来ればいいですけど・・・。 >Loveだからって死ねない・・ そりゃそうですよね~、非常に正直でよろしいかと! 恋愛における Love はやはりかなり様々で、個人的なモノになってしまうのですね。 普段の会話における軽い Love は万が一言われても勘違いしないよう気を付けたいとおもいます!! あと、この場を借りて申し上げさせていただきます。みなさん真剣に答えてくれましたし、全員の方に参考になること教えていただいたのでポイント付けなくてもよろしいでしょうか・・? 付けられないんです・・ポイント付け放題だったら良かったのに・・・!すみません・・・。