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20年住んだアパートの引越し

20年住んだアパートを引越します。 床や壁など全部張替えになった場合、全額請求されるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#46287
noname#46287
回答No.3

20年も住んだのであれば、いずれにしても張替え等は必須でしょう。 経年劣化・自然損耗と相殺する考え方をすれば、基本的にはあなたが負担する部分はほぼ無いでしょう。 明らかにあなたの過失で壊してしまった部分があればそれはあなたの負担ですが、その他の通常生活の中でのシミや汚れ等であればあなたが負担する必要は全くありません。 余程に安い賃料で住んでいたわけでなければ、20年住み続けるということ自体で大家としても上客なのです。有無を言わせず敷金は全額返金してもらってください。

buhiadi
質問者

お礼

本当ですか?うれしいの一言です。 タバコで床を焦がしたり、小さな破損があるので敷金までは期待しませんが、安心しました。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • osi_nari
  • ベストアンサー率43% (193/441)
回答No.2

経年変化によるものは、原則として家主負担になります。 また、「普通に使っていれば当然汚れる(傷つく)範囲」なら、 大家さんの負担でリフォームすることになります。 (そのための費用が、家賃や礼金、更新料などのお金に 含まれていると考えてください。) ただし、例えばペット禁止の部屋でペットを飼って壁や床が 傷んだとか、畳の上で家具を引きずって傷めたとか、 タバコの火で焦がしてしまったとか、そういった過失や故意による 汚れ・傷みについては借主が負担する必要があります。 このためのお金をあらかじめ家主に預けておくのが、敷金です。 逆を言えば、何もなければ敷金は全額返還が原則なのです。 敷金の範囲内で補修が済めば、余ったお金は返してもらえます。 ただし、借主の責任による傷みや汚れがあまりにもひどい場合、 敷金では当然足りなくなり、超えた分を請求されます。 20年もお住まいなら、普通は床の磨き/ワックスがけや 壁紙の張替えなどは家主の負担でやりますから、借主の過失に よる傷が多少あっても、「どうせ壁紙は変えるんだから」と いうようなことで不問にされることが多いです。 逆に、20年もお住まいなら、うっかり傷の1つや2つは つけてらっしゃるでしょうから、「敷金を全額返還しろ」 というのはちょっと言い過ぎのような気もします。 柱の傷なんかは、直そうと思えば大工事になるわけですから、 そのあたりは大目に見てもらう代わりに、敷金の中で収まって いる限りは文句言わない、というあたりが落としどころでは ないでしょうか。

buhiadi
質問者

お礼

ありがとうございます。力が沸いてきました。 何十万もとられたらと不安でした。

  • nyaruring
  • ベストアンサー率25% (48/189)
回答No.1

経年劣化の分もあると思うので、多くて半分くらいではないでしょうか? 自分で汚したり、破損した部分、故意的の破損については自己負担になる可能性が高いと思います。 ダメもとで・・・敷金内で収めてもらえませんか?とお願いしてみては・・。

buhiadi
質問者

お礼

ありがとうございます。 お願いしてみます。

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