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ホールピペットの使用方法

ホールピペットの使用方法について、 最後の一滴の処理はどうすればいいのですか? ある先生は、 中央部を温めて最後まで出す方法を勧めてくれました。 またある先生は、 コニカルビーカーの内壁に吸わせて、 残った一滴は無視して良いと言っていました 現代の化学ではどちらが適しているのですか? もう一つ、 ホールピペットへと吸い上げた後に表面張力によって 出てくる一滴を、 普通のティッシュで拭いてもいいのですか? これらについて、化学的根拠に基づく答えを教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • minochan
  • ベストアンサー率43% (44/101)
回答No.5

このことについて,理科教育のメーリングリストというので話題になったことがあります。 JISでは規定がなくなったとか。 つぎのページで検索に「ホールピペット」といれるといくつか,そのときの話題がヒットします。 化学的にどうなのか,法的にはどうなのか,器具を作っている実態はどうなのか等々,参考になると思いますよ。

参考URL:
http://rika.org/
shyo-yusasi
質問者

お礼

とても良い情報を得ることができました。ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • kgu-2
  • ベストアンサー率49% (787/1592)
回答No.4

ホールピペット(メスピペットも)は、1滴まできちんと処理するべきです。1 mlのホールピペットだと、1滴は、0.05 mlくらいですから、誤差は約5%になります。10 mlのものでさえ、0.5%になります。分析の専門家だと、0.2%の誤差でもウルサイですから、ピペットの操作で5%もあれば、話になりません。学生実験を始める前のレベルです。  それに、一度操作をサボると、だんだん面倒になってきて、実験の技術が荒れてきます。私の場合、動物実験をやってから、動物の固体差が大きいので『まあ、いいいか』と丁寧にするのをサボっているうちに、荒れてきています。元にもどりまん。  ホールピペットの最後の一滴は、先端を溶液を試験管(試験管は、必ず左手で空中で支えて、溶液を吸い取ったり入れたりします。が、この場合は、左手を使いますので、例外的に試験管立てに立てたまま)などの入れる器具の壁面につけ、右手の人さし指で吸い込み口をふさぎ、右手の他の指で支えます。左手は、ホールピペットの膨らんでいる部分を握ると、体温で最後の一的がでます。これが、一番スマートでしょう。  ピペット類の外側についた液の処理は、やっかいですが、私は試験管から吸い上げたときには、その試験管理の癖に先端をつけます(丁寧にやるばあいは、壁をぐるーっと一周させます → ピペットの液は、壁をつたって落ちていく)。そして、吐き出したあとは、同様の操作を(先端を壁につける)します。そうすると、吸い取ったあとと、入れた後の、外に残っている液量は、ほぼ同じになるはずです。  ティシュはもちろん、キムワイプで拭き取るのは、とんでもないことです。現在は、超微量分析の時代ですから、そのような紙の中から成分が出てきます。もちろん、目的物以外であれば、問題はないかもしれませんが、何が溶け出してくるかわからないのですから、そんな危険は避けましょう。せっかくきれいに洗浄してある器具を汚すのと同じ行為です。  ピペットの先端を持つと、汗が先端につきます。汗の中には種々の成分があり、細菌も付着しています。先端を汚い手で握るのと変りません。    一度、超微量分析の本を読んでみて下さい。

shyo-yusasi
質問者

お礼

理論的な解答をありがとうございました。本当に、一度読んでみます。

  • kawakawa
  • ベストアンサー率41% (1452/3497)
回答No.3

メスシリンダーは入れた容積がどれだけかを量る道具ですよネ。 そして,ホールピペットは出す容積をどれだけにするかを量る道具ですよネ。 最後の一滴を入れなければホールピペットを使う意味はありません。 メスシリンダーやメスピペットで十分ということになります。 最後の一滴は1/20mL程度の量になりますから,正確さを要求される実験では無視できるものではありません。 手の温度によって出す方法 息を吹き込んで出す方法 安全ピペッターを用いて吸い上げ口を解放しつつ上の空気溜めを押して圧をかける方法 などが実際によく利用する方法でしょう。 ホールピペットで吸い上げ,基線にきちんとあわせた後,ピペット全体を僅かに上下逆転するような向きにし,液がピペットの先端に来ない状態としてから,キムワイプを用いてピペット先端部分を拭くという方法があります。 普通のティッシュは使わないで下さいネ。 繊維がついてしまって液が汚染されますからネ。 以上kawakawaでした

shyo-yusasi
質問者

お礼

キムワイプの話はある先生からも聞いたことがあります。その事が確認できて良かったです。情報ありがとうございました。

  • 70633
  • ベストアンサー率34% (295/847)
回答No.2

ホールピペットの最後の一滴は通常では無視できるものであると思いますが、 正確性を期すなら、出したほうが良いと思います。 ピペットには、どのように吸い上げていますか、 口、それともピペッターとか言われているゴムの製品ですか 暖めて出すのもひとつの方法ですし、 ゴム球の空気を逆流させて、押し出すのもひとつの手です。 普通のティッシュは使わないほうが良いと思います。 No.1の方が言っているように、キムワイプのように、 毛羽立たないものが良いでしょう、 しかし、これも無視できるものだと思っています。 化学的根拠に基づく答えでないので、申し訳ありません。

shyo-yusasi
質問者

お礼

素早い反応ありがとうございます。ゴム製のピペッターを使用しているので、先生の方に尋ねてみたいと思います。

  • ADEMU
  • ベストアンサー率31% (726/2280)
回答No.1

規定量を分取するのであれば最後の1滴までとる必要性はあります。特に標準液の調製などに用いる時は無視できません。 無視してよいのは、例えば1規定の塩酸を作り、ファクターまで調べるような滴定などでは正確に1規定作る必要性が低いため無視してもさほどデータに影響ありませんから、このような状況でしょう。つまり、絶対的なものを調製する際は必要で、相対的なものを調製する際はまあ、無視しても影響は少ないでしょう。 ティッシュはけばけばがあるので使用はやめましょう。キムワイパーなどを使用してください。また、ホールピペットの外側を拭くのはよいのですが、先端を拭いてはいけません。それこそ毛細現象でワイパーに吸われてしまいます。

shyo-yusasi
質問者

お礼

素早く情報ありがとうございました。ファクター計算までしているので、そのことを入れて、考察してみたいと思います。

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