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日影図の重要性について
うちのマンションの南側に新しくマンションが建ちました。 建築前に、日影図と共に、冬至の日にうちのマンションの壁面に当たる影を時間別に示した図面を出させました。 それによると冬至では14時からうちの部屋に影が出来始めることになっているのですが、 11月中旬で既に13時前から影が出来始めました。このままでは冬至には一体どうなってしまうのか心配になり、 マンション業者に問合せたところ、 「こんな図面を作成したのはこの地域で初めてだ」とか 「日影図作成の際そちらのマンションの正確な位置を示す図面が無かった」 等の言い訳をされました。 ここでお聞きしたいのは、 ・日影図はそれほどいい加減な資料なのか? ・作成・提出するにはどんな資格が必要なのか? ・影が始まる時間が図面と実際で相違(1時間以上)あった場合、その間違いは損害賠償等の理由に 出来るのか? (14時からなら洗濯物も取り込んでいるだろうから、完成するまでは仕方が無いと思って我慢していた) ちなみに、影が出来ている時間は不思議とこの地域での規制値2.5時間をギリギリクリアしているので、 違法建築とは言えないようですが・・・ もしかして冬至の方が影が出来始める時間が11月中旬より遅くなる、なんてことはあるのでしょうか?? 以上よろしくお願いします。
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冬至は日中時間が一番短いのですが、日の出時間が一番遅くて日の入り時間が一番早い日、というものではありません。 たとえば、今日12月3日千葉市の日の入りは16時26分です。 冬至(12月22日)の日の入りは16時30分ですから、「冬至なのにもう日が長くなっている」という感覚になりますね。 ですから、質問者様が影が落ちるのが早い!と思う感覚は正常です。 ただ、そう思うイコール日影図が間違いとは言えません。 下記URLで主な都市の日の出日の入り時刻を調べられますよ。 国立天文台 天文情報センター 暦計算室 http://www.nao.ac.jp/koyomi/
- 参考URL:
- http://www.nao.ac.jp/koyomi/
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- dyundyun
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ここでお聞きしたいのは、 >日影図はそれほどいい加減な資料なのか? 建築確認に添付する図面は法律に基いて、資格のある人間が作成します。正確です。当然確認検査機関もチェックします。 ただ >建築前に、日影図と共に、冬至の日にうちのマンションの壁面に当たる影を時間別に示した図面を出させました この図面に関して言うと。。 どの程度の正確性を要求されるレベルか解りませんし、 交渉の元にする図面とするならば、 本来貴兄の方で作成すべき資料ではなかったかと思います。 >作成・提出するにはどんな資格が必要なのか? (建築確認に添付する)図面を作成するには資格が必要で 建築士法に定める建築士です。署名・捺印がされてます。 >影が始まる時間が図面と実際で相違(1時間以上)あった場合、その>間違いは損害賠償等の理由に出来るのか? 設計の間違いは建築士と建築主の間では賠償の対象になると思います。 が、貴兄への賠償は正直難しいと思います。 ただ、 貴兄の方で、日影となる根拠を作成し、 それに基いて賠償請求という方法はあるかもしれません。 違法でないなら難しいかも知れませんが。。
はじめまして、 (1)新しいマンションには、設計図書があり、モチロンの事、建築確認図面の中に、日陰図が、添付されています。 (2)マンション業者に図面を、出させた、その図面を持って、(次のHPにアクセスをして、連絡方方を見つけてください)相談してみては、如何でしょう。順不動ですが。 ※中央建設工事紛争審査会 ※社団法人日本建築士事務所協会連合会 ※相談ネットー住宅に関する相談窓口、紛争処理機関 ※工事監理を知っていますか? ※国民生活センター ※欠陥住宅全国ネット 質問のー日陰図はいい加減な資料ではありません。 作成、提出、は建築設計事務所の管理建築士(一級建築士)の、記名、捺印、が必要ですので、もしも図面を偽装していれば? 姉歯元建築士の様に為りますから、早急に調べられますように、
お礼
早速の回答ありがとうございました。 日影図といってもズレが見られるのはマンションの壁面に当たる影を 時間別に示した図面なので、公的資料ではないのかもしれませんが・・ 相談先を色々ご紹介下さり、ありがとうございます。 それぞれ見て、問合せてみようかと思います。
お礼
さっそくの回答、ありがとうございます。 実は昨日市役所の住宅都市局へ問い合わせに行って来ましたが、やはり 冬至が一番影が早く出来る訳ではない、とのことでした。 ですので、冬至の日に影をチェックし、そのズレが大きければ、また来て下さい とのことでした。