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大学進学に伴う悩み
こんにちは。僕は受験を控える高校3年生なのですが、進路についてとても悩んでいます。 僕は声が人よりかなり低く普通にしゃべってるつもりでも相手にあまり聞こえていないなんていう時がよくあって、それを切欠にうまくコミュニケーションがとれない人間になってしまいました。中学校も行くのが精一杯であまり勉強できなかったので、所謂底辺高に進学して今に至ります。 そんな僕が受験生という岐路に立っているですが、今更になって自分が何もできない人間だということに気づき、とても怖いです。とりあえず自分を変えようと入試のために勉強もしてきて英国歴ではありますが偏差値も普通程度に上がったのですが、志望している法学部では論理的な思考力が求められ、ディベートなどでは即座に自分の考えを整理して何より自己の意見をきちんと持って記述や発表しなければならないと知り、自分にこんなことができるのだろうかと感じてしまいどうしたらいいかわからなくなってしまいました。経済学部に行くにしても中学から全く放棄してしまった数学を用いるといいますし、学業を放棄してきた結果とはいえ自分に何ができるのだろうかと思うと本当何もできない、無能な人間のような気がしてなりません。 法学部で法律のことを学ぶということはけっこう魅力的で、文章を書くのが苦手な僕にはいい契機になるかななどと軽い考えでいままでいたのですが、コミュニケーションもまともにとれないこんな僕が大学へ行っても苦しみあっさり中退してしまうだけでしょうか? ごちゃごちゃで質問の趣旨もよくわからない文章で申し訳ないですが、誰かアドバイスをくれると嬉しいです。
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- terebizuki
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国立大学法学部4年です。 うちの大学は確かにAO(自己推薦)入試で「討論」がありますけど、mefumetoさんは、入試ではなくて、入学後の学業でのことをいっているのですよね?? たしかに法律は論理的思考能力がいるとよく言われますけど、実際勉強するなかで「あぁ、今論理的思考をしてるなぁ」とかいちいち考えるわけじゃないですね(笑)。だからそんなに深く考える必要はないと思います。少なくともその大学の入学試験を突破するだけの力があれば、その大学で授業を受ける能力はあるということじゃないでしょうか。 それから、ディベートっていうのはないですね。たしかにゼミという少人数の授業で、自分の意見を発表したり討論したりというのはありますけど。。。でもそれは法学部に限らずどの学部でも普通に行われていることです。経済学部でも文学部でもゼミや研究室に所属して他人に自分の意見を発表したり、論文を書いたりするんです。 入学する前から発表に自信がある人などそういないと思います。むしろ入学後色々な授業を受ける中で、自然とプレゼン能力や論理的思考力が身についていくのではないでしょうか。 僕は法学部に行ってよかったと思います。mefumetoさんも法律を勉強したいと思うなら、残り少ない期間を入試に向けた勉強に集中させるべきです!頑張ってください。。。
ごく平均的な悩みです.誰しもが大なり小なり,悩みを抱えているものです.とくに青春時代はそういうものです. 悩むこと自体は素晴らしいことなのです.悩まずに先へ進んで間違える人のいかに多いことか.何もできないとの認識は立派なものです. ディベートというのは入学試験のことを言っているのではありませんよね.ディベートと言わなくても,社会では普通の会話,対話,議論,討論,など,様々な状況で人と人との間のコミュニケーションがされています. 今,高校生であるということは,まだ,それに慣れていないだけでしょう. 声が小さい(音量が)というのは体力や体格にもよりますが,いくらでも腹筋などの練習で改善できます. 若さの特権は,まず何かやってみるということです.やる前から悩んでも無意味です. 文章もそれなりの書き方ですし,意思疎通は可能ですから,怖れずに前へ進みましょう.
- harepanda
- ベストアンサー率30% (760/2474)
考えすぎです。入学試験には普通はディベートはありませんから、ディベートや交渉の能力は、大学に入ってから鍛えれば良いと思いましょう。他の受験生だって状況は同じです。高校ではディベートの授業などありませんから。 文学部を受けるつもりなら、周囲のライバルは高度な文章力を持っている可能性があります。しかし、法学部や経済学部では、致命的な問題になるとは思えません。自信をもって勉強を続けましょう。