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大学進学の悩みです。
自分は今は、 学習院大学法学部と 学習院大学経済学部の どっちにしようかと悩んでいます。 この2つは すでに合格しました。 自分は大学在学中に『公認会計士の資格』を取るために大学に通いながら、TACにも通う予定です。 この場合大学は 法学部と経済学部の どちらが良いでしょうか? 経済学部なら多少会計士の勉強とかぶる部分もあり、 法学部なら社会に出た後、会計士の仕事に多方面の知識を生かせるのではないか… と考えているのですが なかなか決められません。 色々な考えがあると思いますがアドバイス貰いたいです。 実際に公認会計士を目指している方や会計士の方、法学部、経済学部に関わった人などのアドバイスが聞けたら嬉しいです。 お願いします
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- poomen
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何度も公認会計士のことについては書いておりますがあなたにも・・・ 公認会計士試験の昨年の合格者は2,000人程度でしたが、そのうち監査法人に就職できたのは800人です。従って1,200人が監査法人に就職できませんでした。 公認会計士の看板を挙げるためには、公認会計士試験に合格する+監査法人で実務研修を行う、ということが義務づけられています。したがって、この1,200は監査法人に就職できない限り公認会計士と名乗ることも仕事も出来ません。 さて、あなたが大学を卒業するのはたぶん5年後、このペースで監査法人に就職できない合格者が毎年生み出されますので6,000人が待機中です。其所にさらに2,000人が加わり、その中から800人程度ということになります。ひどい現実ですね。もちろん、合格して監査法人に採用される方もいらっしゃるわけですが,その倍率は約三倍、たぶん出身大学や成績によって決まるのだと思います。 以上、超難関の公認会計士試験に合格しても「公認会計士の看板を持てる人はごくわずか」という現実を知っておいて下さい。世の中は変わっています。弁護士も同じです。 ご参考に http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-713.html
- bara2001
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法学部をお勧めします。 法律はビジネスの共通言語です。 法律がわかっていればすんなりと通じる話が、法律がわからない相手とでは延々と無駄な説明をしなければなりません。 ビジネスの世界では最低限の法律知識をもっていることが要求されます。 経済学部で学ぶ知識については、「それがなければ仕事にならない」というものがありません。 もちろんディープに金融工学などを極めればそれはそれで必要とされますが、それは経済学部ではなく、理工学部で学ぶ内容になります。
お礼
なるほど。 たしかにそう言われてみればそうかもしれません… 自分はいずれ自分の会計士事務所を持ちたいと考えいるので法律の知識もあった方が良さそうです。 法律の重要性を知っておくのも大切ですよね。 ありがとうございます!
お礼
ご心配ありがとうございます。 でもその心配はしなくて大丈夫です。 おじいちゃんとお父さんが会計士事務所を既に経営しているので資格を取った後は家の後を継ぐという形になるので全く問題無いです。 ですので、他の視点からのアドバイス貰えないでしょうか?