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「学生時代に最も力を入れたこと」の評価をお願いします
私は課外活動として行っている居合道に最も力を入れ、現在も続けています。居合道を始めたきっかけは、小さい頃からチャンバラごっこが好きで、刀を使った武道に興味があったからです。 居合を習い始めた当初は多くの困難にぶつかりました。例えば、納刀・抜刀、型の習得です。居合は必ず右手で刀を持たなくてはならなく、左利きの私は同時期に入った人たちよりも遅れをとってしまいました。 そこで私は、稽古が終了した後も師範や師範代、自分よりも級・段が上の先輩たちに上達するコツを教えてもらい、また稽古がない日は教えてもらったことを意識しながら自宅で繰り返し練習しました。特に納刀は難しく、練習中に剣先が手のひらに突き刺さり怪我をしてしまうこともありました。 練習に練習を重ねた結果、納刀・抜刀はほぼ失敗することなく出来るようになり、また型も「フォームが格段に良くなったね」と誉められるほど上達することができました。現在は検定試験合格に向けて尽力中です。 わたしはこの経験を通じて、「地道に努力すれば必ず成果を得られる」ということを実感しました。将来、仕事などで大きな壁にぶつかっても、これを信じ挑戦し、成果を出していきたいと考えています。 宜しくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
努力したこと自体はもちろんすばらしいことなのですが、評価するという点で考えると驚ける点・すごいと思う要素がちと足りないかと思います。 居合道が云々とか努力の内容が云々という実行した中身のことではなく、文の中に他人は真似できないようなすごいと思われる例を挙げてみては?という意味です。いうなれば、武勇伝というやつでしょうか。 例えば自分は学生の頃にパソコンソフトの作成(プログラミング)の勉強をしたのですが……単に先生にほめられました、とだけ言っても誰も驚いてくれません。が、テレビゲームのセーブデータを解析してはレベルやお金を最大値にしたりありえないフラグにしてよく遊んでた、とか特定の研究室にあるパソコンにだけ感染するコンピュータウィルス作っていたずらしてた、とか書くとすごみが増します。。。(今思うとものすごい悪いことしてたけど……かなり昔のことなんで) そういう「これできる人ってあまりいないと思う」という例を挙げておいたほうがよいかと思います。(もちろん普通の人にはできないことであって、プロにとって当たり前かどうかは別ですね) 質問者さんの内容ですと自分は門外漢なのですが、日本刀で畳を真っ二つにできるとか、日本刀の分解と組み立てができるとか、時代劇みたいな殺陣ができるとか、努力をしているならばそれ相応の何かができるはずです。 逆にいうと、他人にマネできないような能力または結果を得ていなければどんなに努力していたとしても単なる無駄骨と思われてしまうし、それに血のにじむような努力を評価してもらうためには苦労秘話となるネタも用意する必要があります。 自分をむやみに大きく見せるのは気が引ける、という気持ちも分かりますが、「評価してもらう」というより「努力を認めさせる」つもりで推敲してみてはと思います。まぁ、これも評価されるための努力だと割り切って努力しましょう。 理想としては、評価してもらう人に「オレには無理ぽ!」と思わせるのが目標かと思います。
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- Hermet
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初めまして、私も就職活動を終えた学生です。 「地道に努力すれば必ず成果を得られる」という教訓は、他の事から でも得られるので、もう少し居合いならではのものを書いてはいかが でしょうか?もし字数がもう少し書ければ、その教訓をどのように、 業務に活かすのかも書けるとよいでしょう。ここでもオリジナリティを 出してみてください。
お礼
回答ありがとうございます 居合ならではですか・・・ 難しいですね
- worldkun
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こんにちは。 大学4年です。その質問、某大手R社が大好きな質問です。 その某R社では、課外活動ならば ・なぜそれを続けることができたか ・そこで得たものは今現在何に役立ってるか ・何が変わったか ・どの部分を入社後活かしていきたいのか と突っ込まれます。 そこを織り込んでみてはいかがでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます 某R社・・・!?気になりますな うぐ そんなことまで深くつっこんでくるのですね アドバイスありがとうございます!
- harepanda
- ベストアンサー率30% (760/2474)
会社世界とあなたの文章の間の最大の違いは、会社社会における業務の進め方は、チームプレーだということです。 居合は個人技ですよね。そこを突かれると、今の話だけでは不十分だと思います。後輩の指導に尽力したとか、格が上の先輩との人間関係で苦労したとかいう話を織り込んだほうがよいでしょう。
お礼
回答ありがとうございます 後輩の指導ですか まだまだ初心者ですので後輩と呼べる人はいませんね・・ なので先輩との苦労話を書こうと思います
- chocopui
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就職活動を終えた四回生です。 今のままの文でよいと思います。 しいて言うならば・・・ ●今現在検定試験に向けて尽力中なら「まだ成果が得られるというところまで行ってないのではないか?」と面接官に突っ込まれることがあるかもしれませんので、そこをどう答えるか考えておいたほうが良いと思います。 あと、「納刀・抜刀はほぼ失敗することなく出来るようになり」とありますが、これはすごいことなのか、はたまた練習すれば誰でもできることなのか・・・このすごさが居合道の経験のないものにはわかりません。 練習しただけなら当たり前だと思われますから、その苦労をもっと詳しく書いたほうが良いと思います。 就職活動の面接では突っ込まれまくるので、質問されることを事前に想定しておいたほうが良いです。 くじけそうになることもあるかと思いますががんばってください!
お礼
回答ありがとうございます なるほど・・そういう質問が想定されますね 参考になります!
お礼
回答ありがとうございます 「オレには無理ぽ!」と思わせるようなアピールですか 初心者ですのでそのような技能をもっていないので ちょっと厳しいですね・・・ 誇張しないといけないかな